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●末尾ルコ かつて語った『シリアルキラー No.1』1 [「言葉」による革命]

フランス映画「シリアルキラーNo.1」。
これ、とてもおもしろい。
フランスで実際に起こった連続殺人事件を題材としている。
若い女性ばかり狙われた非道な連続殺人。
それは1991年から始まった。


タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2020年12月23日 [愛の景色]

驚いたのは本当だ
暗鬱な
この12月に


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌440日目~玉城ティナと池田エライザの好きな映画監督。~12月1日、昼食後の玄関ノックは誰?~12月の脳外科受診。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

12月18日(木)手術後629日目 退院後439日目

玉城ティナはラース・フォン・トリアーが好きで、池田エライザはレオス・カラックスが好き、と。
これは案外大切な情報です。

12月1日ですが、母の内科定期検診が済み、イオン高知のスタバへ行き、買い物を済ませ昼食をとり、少々仮眠していると玄関をノックする音が。
(あー、また睡眠不足になる!)などと心で毒づきながら布団から抜け出し玄関へ。
開けるとそこには高齢のご婦人が。
一瞬『エホバの証人』あたりかと思ったが、違いました。
母(お母ちゃん)の所属する「退職した小学校女性教師の会」的団体のメンバーの人で、何をしに来たかと言えば、まず「翌々日に迫った忘年会のお誘い」。
規模を縮小して実施するとのことだが、この時節、母(お母ちゃん)は当然ながら不参加とさせていただいた。
新年会はもう中止が決まっているとのことだが、規模を縮小したとて(なぜ忘年会を?)とは思った。
来訪目的のもう一つは、「会費集金」。
しめて「3800円」・・・。
ううむ・・・この出費、まるで記憶になかっただけに痛い、せつない。

金銭問題はさて置き、来訪してくださった元先生、83歳と母(お母ちゃん)より2歳年下だが、足腰もお話しぶりもしっかりしておられた。
けれどご主人にはかなり前に先立たれ、子どもたちが現在他地域へ。
自宅で独り暮らしをしているという。
それもあってかこのご婦人、なかなかお喋りをしたがっている様子でした。
ストレス、溜まっているんでしょうね。
だから忘年会へも参加したくなる。
ところが12月に入ってから高知は一気に新型コロナ感染者が増加する傾向が見えてきた。
12月2日なんて「8人」の感染者が発表されました。
おそらく忘年会も、行われたとしてもさほどたのしいものではなかったのだと想像します。

この時のご婦人の訪問時、母も途中で少しだけ玄関先へ出てきて話をした。
これはこれでいい時間にはなりました。

12月2日は母の脳外科定期受診でした。
この日は特に検査もなくて、午前8時50分ほどに病院入り、9時30分には診察がすみました。
脳外科受診の日は入院中にお世話になったセラピスト(理学療法士、作業療法士)さんたち何人かと会える可能性が高いのですが、
この日は知った人、3人くらいだったかな。
母の担当者ではなかったのですが、2~3回リハビリをやってくれた、とても優しくしかし筋肉隆々の男性作業療法士さんとひとしきり話ができた。
担当者でもなかったのによく覚えてくれていて、彼から近づいてきて親しく話をしてくれる。
有り難く、嬉しい時間が持てました。

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