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日本語  [いよう Discovery Museum ] [言葉 文 固有名詞]

A いよう!
B はい、どうぞ。
A むむ、なんだこりゃ??
B お薬ですよ、
A お薬?
B 病院専用の音!
A なにい!なんで君はそんなものをこのおれに?!
B だって君、医用と言ったじゃないか。
A はりゃあ、そんな風に取られるとはねえ。人生誤解に満ちているのだねえ。
B せtかくお薬を出したのに・・。
A でもねえ君、観ての通りぼくは健康男さ、ほらっほらっ!
B おっと、こんな場所でヒンズースクワット千回とは、山本小鉄だってやりゃしない!
A それをやってしまうのがおれだって、君も知ってるはずじゃないか。
B ところでここはどこだっけ?
A 羽田空港第2ターミナルのDiscovery Museumだよ、君い!

● このカテゴリーでは「固有名詞」を使い、日本語(ときにフランス語、英語)で短い文章を作ってみます。
ごく簡単な文章でも、それは「無から有」を生む行為です。
さらに「固有名詞」と絡めると、独特の効果が生じることがあります。

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ネオアンガージュマン 外国人の問題 「外人」と言った電話の男。 [ネオアンガージュマン]

外国人。
外人。
「外人」という表現が半ば差別的であると認識されて久しいが、まだまだ堂々現役の「名詞」として使用されている。
まあでも昔からある日本語なのに、闇雲に「使うべきではない」などというのも言葉狩りのようで気色悪いことは悪い。
とは言え「英語学習者」が「外人、外人」などと発するのはあまりに認識不足ではないか。
わたしが以前「語学と言葉の美」に関する「時間」を立ち上げようとした時、広告を見て電話をかけて来た人間が、「あれ、外人じゃないんですか?」と言ったのを聞いて、(頭の悪そうなヤツだな、こいつ)と思ったものだ。
別に「外人」という言葉を使う人に対して全て(頭が悪そう)と感じるわけではない。
その男の「言い方」が瞬間的に(頭が悪そう)
と感じさせたのだ。

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愛の思索、その言葉 2011年3月6日 [愛の景色]

君の笑顔と千年の幸福。
君の笑顔を千年以上記憶したいという挑戦。

タグ:言葉 アート
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北川景子「LADY」第8話などの視聴率。「TAROの塔」へ吉高由里子が出たらいいなあの巻。 [吉高由里子]

いやあ~、数日寒かったですが、ようやく春の兆しですかね。
あるいはまだまだ油断できないか。
というわけでもないが、このところのドラマ視聴率を振り返ってみよう。

「大切なことはすべて君が教えてくれた」第7話11.0%。
「LADY」第8話7.2%。
「デカワンコ」第7話13.1%。
「美しい隣人」第8話12.0%
「コントロール」第8話12.0%。
「外交官 黒田康作」第8話9.0%。

今日び15%へ乗せるのも難しいというところか。
「LADY」第9話も観たが、毎回毎回のストーリーも上手くさばけていないのに、北川景子の父親の死にまつわる謎など「背後に蠢く巨大な悪」をドラマ全体の流れの中に無理矢理入れて盛り上げようとするから余計に「視聴者置き去り」状態が加速する。
そして60分枠のクライマックスで毎回「ありがちな」プロファイリングを持って来ることで死著者の「うひゃあ~、またかよ」感が炸裂するのだ。
だいたい連続殺人犯を「レディ・キラー」などと呼ぶ警察がどこにある?!
いや、もちろん北川景子は悪くないですよ、念のため。

というわけで、現在放送中の連続ドラマで(?)は、NHK「TAROの塔」が圧倒的クオリティを誇っている。
吉高由里子もドラマへ出るなら「TAROの塔」へ・・(もう遅いが 笑)

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ネオアンガージュマン 「言葉」&「教育」が社会を変える。 [ネオアンガージュマン]

わたしには確信があります。
政治家や既成の教育機関に頼ることなく、人々が自らの歩みによって社会を変えて行くべき時期が来ているという確信が。
そしてその大きな柱が、「言葉」と「教育」です。

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バレエ「ジゼル」 愛の問題 1 [愛とバレエ]

「ジゼル」は言うまでもない、極めつけの古典バレエの一つだ。
アダン作曲、通俗ギリギリの音楽が心を高揚させる。
クラシック音楽ファンの多くがやや見下すバレエ音楽に一つだが、通俗ならではのおもしろさっていうのがあるんですよ。
しかし「ジゼル」は、超一流のバレリーナたちによって踊られることで通俗どころではなくなる。
いや、「まったく通俗ではない」などというようにはならない。
通俗と天上的美の純粋性が手を結ぶ。
その意味でバレエと優れた映画は似てなくもない、が、そんな話はここでは置いておこう。
「ジゼル」の主人公はジゼルだ。
ここでわたしはふと考える。
「ジゼル」は何の物語なのだ?

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