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予想通りケッサク!松田龍平、瑛太、新井浩文出演「ボクらの時代」。 [生と死のためのアート]

間違いなく「ケッサク」になるだろうと思って観たら、案の定だった快感。4月24日放送の松田龍平、瑛太、新井浩文出演「ボクらの時代」。3人とも「トークを盛り上げよう」などという気はまったくなし。まともに話をしようという気も取り合えずはなし。それでも豪華な本物の俳優たちの色気で視聴者を飽きさせることもなし。特に松田龍平の徹底したマイペースぶりが楽しい。瑛太もほとんど自主的には喋らないので、仕方なく年長の新井浩文が話を進めようとするのだが、残酷な(笑)二人の無情な(笑)リアクションで必ず会話はぶつ切りとなる。もちろん三人はプライベートでも長い付き合いの友人同士だ。そして「俳優」というアイデンテイティに対しても徹底的に真摯な「俳優」たちだ。この三人の絡む映画、これからも大いなる期待とともに観て行こう!

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愛の思索、その言葉 2011年4月27日 [愛の景色]

それにしても君は(いつもきれいだけれど)戦慄的に綺麗な時間さえある。

タグ:アート 言葉
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「ヤングブラック・ジャック」と「幸せになろうよ」の仲里依紗、圧倒的なポテンシャル。視聴率。 その1 [吉高由里子]

フジテレビの例の時間帯(笑)で放送している「幸せになりたい」だけれど、あの内容。。、まあぞれもそれだけど、特にわたしは仲里依紗と藤木直人が同じ画面に大きな違和感を覚えるのだ。「テレビタレント俳優路線まっしぐら」の藤木直人が、今最も才能ある若手女優の一人 仲里依紗と同じ画面のいる。知名度とかそういう話ではない、クオリティの問題だ。「本当の意味での高級感」とでも言い換えようか。「幸せになろうよ」視聴率は、初回16.4%、第2話11.9%。
とまあ最近では「月の恋人」の北川景子、満島ひかり、リン・チーリンという、いわば「三大女優」を無駄遣いしたこともあるフジテレビ同曜日時間帯ドラマに不満たらたらなのだが、それに引き換え先週日本テレビ系で放送された「ヤングブラック・ジャック」は見応え充分だった。

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苦しみからの解放 カリスマ ジーザス・クライスト [生と死のためのアート]

ジーザス・クライスト、つまりイエス・キリスト、真のメシアに違いない、彼は。この際ジーザスの死後に離合集散、数々の血塗られた闘いを際限なく繰り返し、今もその癖いささか拭いきれない一部か大部分か知らないがカトリックなりプロテスタントなりギリシャ正教なりの歴史については置いておこう。別にぼくはクリスチャン時ないけれどと何度も書いているので「またか」と思うかもしれないけれど、でも知らない人や忘れている人もいるかもしれないから、だいたいこれは大事なことだ。つまり客観的なわけである、なるべく。ジーザス・クライストを本当に見た人は本当にラッキーだったろうな。ジーザス非存在説なんていうのもあるけれど、ここでは置いておく。カリスマという言葉をふつ~の人に平気で使う日本人にジーザスの価値なんか永遠に分からないかもしれないし、分かるかもしれないし、とにかく「本物の言葉」は「宗教」などという枠を超えているんだ。だって新約聖書を見てみなよ。日本語に訳されてたってジーザスの言葉は本物のカリスマだけが持つ光輝で満ちてるじゃないか。

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ある概念 [生と死のためのアート]

末尾ルコ 社会改革
美 愛 醜 生 聖
死 言葉 会話 魂

タグ:アート 言葉
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末尾ルコの「食事会・お茶会」のコンセプト [生と死のためのアート]

末尾ルコの「食事会・お茶会」のコンセプトを作ってみました。
これをベースに、さらに発展させて行くつもりです。

また、当ブログや5月スタートのメルマガも「食事会・お茶会」的な機能も(それだけではないですが)果たしていると考えます。

● コンセプト

♦ 深く心躍る刺激的な会話と素晴らしいお料理(お茶)で日常から離れた充実した時間を。
♦ 信頼できる人たち共に刺激的な会話で互いに向上を。
♦ 家庭、友人関係、仕事仲間とは別の「貴重な居場所」として。
♦ 協力し合え、様々なことを話し合える「仲間」たちの繋がり。

「よき会話」の中から
わたしたちの中に何かが生まれ、
それが社会の中に何かを生み出すに違いない。
そしてそれは社会を少しずつ変えて行くに違いない。

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● ルコ美醜悪学 「グッドライフ」で反町隆史演ずる「自分しかいない」人間。 2 [ルコ美醜悪学]

「一人で喋り続ける人間」というのはやや大袈裟に言えば、「相手の人権を認めていない」気さえする。
例えばわたしであれば一対一の会話であれば常に相手が興味を持っているか、楽しんでいるか気に留めながら会話を続ける。そもそも「まず相手の話を聴く」というところから会話を展開して行くことが多い。三人以上の会話であれば、あまり喋る機会のない状態の人にかならず話を振る。
ところが「一人で喋り続ける人間」は相手がどんなにつまらなそうな雰囲気を漂わせていてもお構いなしなのだ。そしてもちろんそんな人間の話がおもしろいわけがない。
自分以外の人間の感情に興味のない人間は配偶者や恋人に突然去られて当然だと思うのだが、それと同時に、例えば結婚前にこのような人間を見極めたいものだ、できるだけ。
(もっとも「グッドライフ」はテレビドラマなので、反町と妻役の井川遥が最接近するのはほぼ間違いないが・・)

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愛の思索、その言葉 2011年4月26日 [愛の景色]

ある日君を「きれい」と言ってから、別の日に君を「きれい」と言うまでに、ぼくの心は何千万回君を「きれい」と言っているだろう。


タグ:アート 言葉
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ネオアンガージュマン 生死にかかわるアドバイスを軽々にする手合い。 [ネオアンガージュマン]

わたしの身内が3月に体調を崩し、現在回復基調で推移していることは「想い」の文章でやや抽象的ではあるけれど、ご理解くださっている方も多いと思う。
ところでこんな時、いやこんな時でなくてもよく聞こえて来るのがいろんな人からの御注進。
やれあの病院へ行け。この病院へ行け。あの医者がいい。この医者がいい。それだけならまだしも、この健康食品を買え、「~」を煎じて飲め。果ては「~」教祖様の集会へ行け・・。

まあねえ、人の健康、あるいは生死に関わることをよくもこう軽々にといつも思う。
せめて「こんな選択肢もあるよ」という言い方ならまだしも、こうした手合いに限って「これをやりなさい」的言い方をするだけでなく、病気の知識などまるでないというのが普通だ。

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NHK朝ドラマ「おひさま」の満島ひかりは「おひさま」の満島ひかりではない。 [吉高由里子]

NHK朝ドラマ「おひさま」で主要登場人物の一人として毎朝のようにテレビ画面に満島ひかりが姿を現すというのは2011年の事件ではある。極度に制約の多いテレビドラマ、しかもNHK朝ドラマという場に於いてもその美しさ、演技力、内面的ポテンシャルの高さは明確に伝わって来ると思う。
さてここでわたしはNHK朝ドラマ「おひさま」で満島ひかりを初めて知った人に21世紀の大傑作「愛のむきだし」を観よう!と軽々には言わない。
平和なNHK朝ドラマとはあまりにかけ離れた世界。すぐに「理解しよう!」と言っても無理なことくらい分かっている。
けれど少なくともこれだけは何度も言わなければならないだろう。

「おひさま」の満島ひかりは本来、「愛のむきだし」「川の底からこんにちは」などの世界の住人なのだ。

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末尾ルコのサロン「人生を強く美しく愛とともに狂おしく生きるレッスン」2011年 5月2日創刊!

対応機器    :PC・携帯向け
表示形式    :テキスト形式
発行周期    :毎週 月・火・金・土曜日
登録料金    :1,050円/月(税込)

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