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愛の思索、その言葉 2011年4月10日 [愛の景色]

君と会い、とても素敵な笑顔を「聴いた」後、ぼくは歩いたんだ、桜咲く道を。
春のそよ風の中。

タグ:アート 言葉
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ネオアンガージュマン 東日本大震災に関する有名人メッセージCMに関して 1 [ネオアンガージュマン]

東日本大震災を受け、日本人の有名人がチャリティを行ったりして莫大な義捐金を生み出し、「有名人」の力というものを見せつけている。
一般人や、あるいは文化人や芸術家などでは到底太刀打ちできない動員力、宣伝力を有名人たちは持っていて、義捐金という「実質的支援」の収集を可能としているわけで、それはそれで素晴らしいことだ。
ただ、例えばそうした有名人がテレビCMなどでメッセージを送ったりするわけだけれど、
なにかこう本当の意味でしっくり来ないのは、彼らのほとんどは常日頃社会性というものをまったく発揮していないことによるのではないかと思う。
欧米の俳優たちは多くが常に政治的姿勢を明確にし、社会的発言も多いことはよく知られているし、ロックミュージシャンなどでもU2やブルース・スプリングスティーン、かつてのザ・クラッシュなど、音楽活動そのものが社会的政治的アピールと密接に結び付いている。

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「スター」って誰だ? 1 イチロー [生と死のためのアート]

「スター」。
あるいは「スーパースター」。
日本人では誰がいるだろう。
例えばイチローを「スーパースター」と呼ぶのをためらう人はいないだろう。
まあイチローは野球がメジャースポーツである国々すべてで「スーパースター」であるが。

イチローの場合、まず彼のいる分野、つまり野球の世界で超一流。しかも「世界」で超一流だ。
さらに本物のカリスマ性、スターとしてのオーラがある。
イチローの言動を嫌う人もいるが、誰もが「嫌われないように無難な発言」しかしない世の中などおもしろいものだろうか。
もちろんおもしろくない。
それはさて置き、イチローが「スーパースター」であるという要素をおおまかに挙げればそのような感じになる。


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フジテレビの4月新ドラマ「グッドライフ」出演榮倉奈々の才能。 [吉高由里子]

フジテレビの4月新ドラマ「グッドライフ」だけれど諸事情により友人関係並びに人間関係をゼロとした女性が榮倉奈々主演映画「余命1カ月の花嫁」公開を前に、「瑛太はいいけれど榮倉奈々はちょっと・・」などと言っていたことを思い出す。その女性と友人でなくなったのは、まったく基本的礼儀も何も分かったなかったから・・などという話はここでは関係ないから置いておき、多くの人は榮倉奈々について「モデル上がりのアイドル的女優」という見方をしているのではないかと思わされた一件だった。まあその見方もまったく外れというわけではないだろうが、しかし榮倉奈々はヒット映画「余命1カ月の花嫁」出演以前、既に映画でその才能の片鱗を見せている。けっして「アイドル女優」などという器ではないのだ。特に映画「渋谷区円山町」で見せた華やかな存在感と含みに富んだ表情は目を引いた。「渋谷区円山町」の構成はほぼ「前後半」に分かれていて、前半は榮倉奈々、後半は仲里依紗が主役で動くのだが(後半には吉高由里子も出演)、この映画に関しては仲里依紗より榮倉奈々の方が強烈だった。

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パブリック・イメージ・リミテッドを崇拝していた頃。 [音楽]

この前観たのがパブリック・イメージ・リミテッド(PIL)の映像。今見てもカッコよかった、ジョニー・ロットン改めジョン・ライドン&キース・レヴィン、ジャー・ウオブル・・。かつて貪るように聴いたバンドの一つがPILなのだ。ファーストアルバム「パブリック・イメージ」はさほどでもなかったが、「メタル・ボックス」「フラワーズ・オブ・ロマンス」と世の中をコケにするようなアルバムを立て続けに発表した時期、ぼくはPILを崇拝していた。「メタル・ボックス」や「フラワーズ・オブ・ロマンス」を聴いて楽しいのか?カッコつけてただけじゃないのか?そう尋ねられれば、「楽しくはなかったけれど、楽しんでたぜ」と答えよう。あんなもの楽しい音楽のはずないじゃないか。けれど楽しい音楽を一切受け付けない精神状態というのもあるんだ。ぼくはその頃きっと世の中をコケにしたかった。そんな気持ちにこれ以上ないほど近かった音楽がPILの「メタル・ボックス」と「フラワーズ・オブ・ロマンス」だったわけだ。
 

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● 末尾ルコの 「メルマガ検討中」という宣伝文 [末尾ルコ(アルベール)より]

おしらせ

現在メルマガ(有料)の内容について検討中です。
一つのポイントは、題材を絞るか、それとも総合的に扱うか。
絞った方がコアな情報を求める人を集めやすいという側面はあろうかと思います。
しかし「総合的な視点」でなければ世界観は広がらないのではないか。
今、「総合的な視点」というのに惹かれています。

末尾ルコの 「愛」について語ろう 的宣伝文

◆ わたしは「言葉」を書きます。 ◆

末尾ルコ(アルベール)のアクティヴィティ

● 創作家

「言葉」を使った創作をします。
 
● 芸術・社会的アクティヴィスト

芸術、社会、そして「人々」のために働きます。




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○お仕事ご依頼などに関して

記名(「末尾ルコ」名)原稿のみ承ります。
法人の方以外も、ご興味があればご打診ください。
(小さな媒体をお持ちの方、個人の方もご打診ください)

末尾ルコ(アルベール)の美醜悪学ブログ
http://beaute3yoshitaka.blog.so-net.ne.jp/ 
280万アクセス突破(since2008年10月)

連絡先
sueoruko♫mail.goo.ne.jp

♫を@に変えてご使用ください。


わたしは東京在住ではありません。
単価の高いお仕事であれば、つまり交通費を支払ってもペイできるお仕事であれば(あるいは交通費をお支払いいただけるのであれば)、出向いて交渉などさせていただけますが、単価の低いお仕事であれば、通常メール、電話、スカイプなどでの交渉となります。
原稿料などに関しては、お仕事内容などによりご相談させていただきます。

ちなみに、わたしは日常、至って紳士的な人物です(笑)。
そうした点も、ご安心を。

今後あらゆる方法を駆使し、知名度・影響力を挙げていく努力をしていきます。

                              末尾ルコ(アルベール)

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