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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  高知(土佐)薊野より全国、世界へ 重要新チラシ2 13日17時 [「言葉」による革命]

(現在12月の重要チラシとしてお配りしている宣伝文章の新作を何度かに渡って紹介します)

もっともこの革命を高知(土佐)から始めるのには一つだけ大きな条件があります。
高知(土佐)人が本当の意味での「反骨心」を思い出すことです。
「反骨心」・・・本当の意味での「反骨心」とは何か? 
        少なくとも「いごっそう」「はちきん」などという言葉で自己満足していてはいけません。
        「時流」をしっかり読み、しかしその「時流」の中に「ダメだ」と断ずるべき要素があれば、「反発」         し「別の価値観」を打ち立てる。
        それが本当の意味での「反骨心」であると考えます。
        しかし今の高知(土佐)。多くの場所で中央(東京)の表面的な物真似が色濃く見える。
        もちろん東京は文化的に偉大な場所ですが「間違い」の部分も多い。
        そして高知(土佐)の現状を見ると、残念ながら「間違い」の物真似をしている部分が目立ってし        まうのです。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2011年12月13日  [愛の景色]

繊細と大味。
クリスマスの時期だからこそ余計にその差が目立ってしまう。
大味というのは優し過ぎる言葉かもしれない。
大味が過ぎると暴力的にさえなる。
ぼくは君の繊細さを誰よりも愛する。

タグ:アート 言葉
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「Rolling Stone」の「Greatest」シンガー、11位~20位はWho??  [音楽]

「Rolling Stone」の「Greatest」ってシンガーやギタリストだけでなく、「500曲」の名曲ランキングも作ってますね。
これも凄い話。
また後日その話題も取り上げようと思いますが、こうして執拗に歴史を自己確認するというのは神経症的にも見えるけれど羨ましくもある。
日本で「500曲」ランキングなんて、やればできるんでしょうけどなかなかう~ん。
「Greatest」のランキングを作れば、1位はまず間違いなく美空ひばりでしょうけどね。
でも「角が立つ」とかいう理由で、大っぴらに客観的なランキングなんか作りにくいのが日本でしょう。

さて「Rolling Stone」の「Greatest」シンガーの11位から20位までは誰が入っていると思いますか?
次のような感じです。

11、ポール・マッカートニー
12、リトル・リチャード
13、ロイ・オービソン
14、アル・グリーン
15、ロバート・プラント
16、ミック・ジャガー
17、ティナ・ターナー
18、フレディ・マーキュリー
19、ボブ・マーレー
20、スモーキー・ロビンソン

ロイ・オービソンとかスモーキー・ロビンソンは一般の日本人にさほど馴染み深いとは言えませんね。
しかしいずれもアメリカ人がリスペクトするシンガー。
挑戦してみては?

※より多くの人たちが「本物」を知る社会を!

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もはや並ぶ格闘イベントなし!UFC140、ジョン・ジョーンズ、フランク・ミアの衝撃!「南極大陸」など視聴率。嗚呼、もうダメ「家政婦のミタ」第9話。 [生と死のためのアート]

いや、UFCは格闘技イベントとして凄い域にまで達している。
ちょっと前までは「なんだかんだ言ってもプライドの方がおもしろかった」なんて思っていたのだが、もうそんな気は無くなった。
あらゆる要素を踏まえても、今のUFCはかつてどんな(総合)格闘技イベントも到達したことのない場所に達し、さらにそのレベルを上げようとしている。
UFC140も強烈な試合連発だった。
中でもフランク・ミアVSアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ。
そしてジョン・ジョーンズVSリョート・マチダ。
いや、凄かった。

でもここで話題を変えますね。
まず視聴率。
「僕とスターの99日」第8話9.1%、「南極大陸」第9話16.7%、新垣結衣主演「らんま1/2」(笑)7.9%、「妖怪人間ベム」第8話13.9%。

新垣結衣ってすでに何本か主演映画が成功しているわけですが、フランスやアメリカだとそういう実績を作った俳優は基本的にテレビドラマへ出なくなります。
日本の状況はなかなかねえ~。

それと「家政婦のミタ」第9話を観ましたが、ちょっともうあの展開ダメですわ。
詳細は後日。

※表現者たちが存分な力を発揮できる状況を!
[ダイヤ]「言葉」による革命[ダイヤ] 革命家・芸術家 末尾ルコ(アルベール)

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]  歌詞革命(Lyrics Revolution) 2011年12月の歌 2  [「言葉」による革命]

君はルルドの聖女じゃないよ
12月、ぼくはあるフランスの女優にそう声をかけようとして止めた
それは決して優しくない言葉
そして君がルルドの聖女じゃないなんて、実はぼくにも証明することはできない
愛に証明は必要だろうか?
いつも考えるのはそれだ
例えば今君が出雲の空を見ているとして
それを証明する必要などあるはずはない
君がルルドの聖女であろうがビンゲンの幻視者であろうが
ぼくは愛してるよ、君のことを
何の証明もできないけれど
愛してるよ、君のことを

愛してる
愛してる
愛してる
愛してる

愛してる
愛してる
愛してる
愛してる


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「妖怪人間べム」第7話、綾野剛の映画キャリア。「カーネーション」へも出演。 [生と死のためのアート]

で、「妖怪人間べム」第7話でなかなか見事なパフォーマンスを見せた綾野剛ですが、「周防龍一」役でNHK「カーネーション」へも出るらしいですね。

映画出演キャリアもかなりのものですが、主だった作品を挙げてみます。
これから観る機会があれば、「綾野剛」という俳優にも注目してみてください。

「NANA」(大谷健太郎監督)
「奈緒子」(古厩智之監督)
「愛のむきだし」(園子温監督)
「クローズZERO II」(三池崇史監督)
「TAJOMARU」(中野裕之監督)
「孤独な惑星」(筒井武史監督)
「アンダーウェア・アフェア」(岨手由貴子監督)
「シュアリー・サムデイ」(小栗旬監督)

他にもかなりインディ系の映画に出演してます。
その辺りでもう全然実力が違ってくるんじゃないかな。

綾野剛、注目して行きましょう!

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