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綾野剛「クレオパトラな女たち」第6話、北乃きいの「あのシーン」。その1  [吉高由里子]

綾野剛「クレオパトラな女たち」第6話ですが、三浦翔平が絡むシーン以外は(笑)おもしろい部分があった。
最たるものはもちろん綾野剛と北乃きいの大乱闘(笑)ですが、北乃きい絡みで他にもおもしろいシーンがありました。

「クレオパトラな女たち」の中で北乃きいは医者の婚約者を捕まえて(笑)、シリーズ中盤辺りから浮かれまくるわけですね。
何度か書きましたが、ドラマシリーズ序盤から中盤で主要登場人物が「恋愛ないし結婚に浮かれている場合、たいがい「破局」が用意されています。
「クレオパトラな女たち」もセオリー通り。
しかも「破局」の理由は、(ドラマ上)北乃きいが美容整形を受けていたことが発覚してしまったことでした。

つづく




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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年5月28日  [愛の景色]

ぼくがこの世界で一番愛している君は、ぼくがこの世界で一番尊敬している人でもあるんだ。
愛は尊敬を伴う。
当然のことなんですよ。

タグ:アート 言葉
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お薦めラブストーリー!ライアン・ゴズリング「きみに読む物語」。「クレオパトラな女たち」綾野剛「シュアリーサムデイ」などに関して。沢尻エリカ「麻薬中毒」記事は? [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

とてつもない映画っていうわけじゃないですけどね、ライアン・ゴズリング主演の「きみに読む物語」、クオリティの高い作品としてお薦めしたいですね。
真正面からの王道ラブストーリー。
これを現在最高の俳優の一人ライアン・ゴズリングが演じる。
今ライアン・ゴズリングを知らないなんて、勿体なさ過ぎます。
主演女優はレイチェル・マクドナルド。
現在よく売れているハリウッド女優の一人で、カリスマ性よりも「親しみやすさ」が際立っているタイプです。
監督はニック・カサヴェテス。
あのジョン・カサヴェテスの息子で、しかも「きみに読む物語」にはジーナ・ローランズも出演している。
もちろんこの関係、映画ファンならお分かりでしょうが、ここで詳しい説明はしません。

「きみに読む物語」。
映画ファンでも一般の方でも楽しめる美しいラブ・ストーリーです。

などとアメリカ映画についてまず書いたのは、例えば綾野剛が出演している日本映画、「シュアリーサムデイ」「うさぎドロップ」「あぜ道のダンデイ」など、実に満足のいかない出来だんですよ。
これはねえ・・・。
俳優たちの素材を活かしていない。
まあ綾野剛は実力、知名度ともグングン上がって来た「今後」の出演作に大きな期待が持てるわけですが。
一部日本映画のどうにもこうにもな煮え切らない出来に関してはまたじっくり書いて行きます。

「週刊文春」沢尻エリカ「麻薬中毒」記事の件、今のところテレビでは大きく取り上げられていませんね。
結局テレビが取り上げるか否かで趨勢がまったく変わるというのも嫌な話ですが。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」

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女優レイチェル・ワイズと映画「アレクサンドリア」 その2 [生と死のためのアート]

アレハンドロ・アメナーバル監督、レイチェル・ワイズ主演「アレクサンドリア」。
これがなかなか見応えのある映画だった。

「アレクサンドリア」の原題は「Agora」だ。
レイチェル・ワイズは「ヒュパティア」という天文学者に扮している、
「ヒュパティア」は西暦4世紀、アレクサンドリアに実在した女性であるとされる。
地動説の証明に情熱を傾けるヒュパティアだけれど、キリスト教の異教排斥が過激化して来た時代背景の下、それは非常に危険な思想と目された。

当時のアレクサンドリアの風景を実際に見たわけではないからどれだけ忠実に再現しているか分かりようもないが、歴史上あまりに著名な「アレクサンドリアの図書館」「アレクサンドリアの灯台」を観られるのは嬉しい。

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復帰しなくていいんすけど、酒井法子。その2 沢尻エリカとの違い  [生と死のためのアート]

酒井法子って「介護をやる」なんて言ってましたよね。
まあそんなこと指摘するだけでも虚しいか。
結局かつての「酒井法子人気」などというのはわたしにとって虚妄でしかない。
そういうことです。
そういう人が「クスリ」をやって世間を騒がし、しかも「介護」などという言葉を利用した挙句「復帰」を臭わせるなんて論外だということです。

日本って、「俳優」でもなく「歌手」でもない人間が以上に大きな人気を獲得することが少なくないですよね、今でもそうですが。
沢尻エリカが本当に「週刊文春」が報道さしているように「麻薬中毒」かどうかは知りません。
けれど有り余る女優としての才能はどんなことがあっても高度に評価すべきであり、そもそも酒井法子や押尾学などとは次元が違うとわたしは考えています。


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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ 衝撃リポート! 革命・芸術 末尾ルコ(アルベール) 「高知市展」へ出品! タイトル〈歴史を創れ!末尾ルコ(アルベール)と「カキ」と「ガシ様」と土佐と日本と世界!!〉 その「言葉」 [「言葉」による革命]

 革命・芸術 末尾ルコ(アルベール) 「高知市展」へ出品! タイトル〈歴史を創れ!末尾ルコ(アルベール)と「カキ」と「ガシ様」と土佐と日本と世界!!〉

さて2012年の高知市展。
昨日から始まっております。
わたしの作品は「言葉」と「画」を組み合わせたもの。
一部を紹介しますと、

再生 魂 土佐人 日本人 世界 「言葉」による革命 スタイル ヴィジョン・・・

もう一度書きますよ。

再生 魂 土佐人 日本人 世界 「言葉」による革命 スタイル ヴィジョン・・・



「高知市展」
開催期間が2012年5月26日(土)~6月10日(日) 〈月曜日休館〉
展示時間 9:00~18:00(初日10:00開場、最終日17:00終了)
入場料 前売300円・当日400円(長寿手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・身体障害者手帳所持者、及び高校生以下は無料) 。
会場は高知市文化プラザかるぽーと 7階市民ギャラリー他。


分からないことがあれば、(財)高知市文化振興事業団へ問い合わせてくれたまえ!→ 088-883-5071












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「美」。「クレオパトラな女たち」の綾野剛と北乃きいの乱闘。 [吉高由里子]

5月28日からの1週間は、メルマガで「高知県に美は可能か?」という小特集を組むんですが、ぜひ皆さまも「美」という観点でお住まいの地域を見てみてください。
あなたの地域は美しいかどうか。
そして地域の「美」は、住んでいる人たちの「美」を密接な関わりがあるものです。

外面は内面が大きく反映する。
どんなに整った外面をしていても、内面が貧しければそれは分かる人にはすぐ分かる。

分からない人には分からないものですけどね。

だから「分かる人」を増やさないと「美」という概念も大きく揺らぐ。

「クレオパトラな女たち」第6話の綾野剛。
北乃きいと乱闘を繰り広げる姿も魅力的でしたね。
そのシーンでは、「あの北乃きい」でさえ普段のワンパターン演技とはずいぶん違って見えた。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年5月27日  [愛の景色]

ぼくの想像力をどんなに尽くしてみたところで、君の瞳ほど綺麗なものを描くことはできない。

タグ:言葉 アート
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綾野剛「クレオパトラな女たち」第6話から第7話へ。「週刊文春」沢尻エリカ「大麻中毒」? [吉高由里子]

[黒ハート]日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

[黒ハート]日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう!

「週刊文春」の巻頭特集が沢尻エリカの「大麻中毒」に関するスクープですね。
まあことの真偽をここでどうこう書けるわけもなく動向を見守るしかないわけですが、一点強調しておきたいのは、映画「ヘルタースケルター」は予定通り公開されるべきである、ということ。
ま、この件が「週刊文春」のみの局地的話題に終るか、それともまたまたテレビが騒ぎ出すか、動向を観察してみましょう。

綾野剛「クレオパトラな女たち」ですが、第7話の予告編で綾野剛が倒れてませんでした?
まさか打ち切りが決まったから倒れたとか?(笑)
う~ん、冴えたジョークだぜ!(^_-)-☆

視聴率の良し悪しを後から「分析」するような愚を演ずるつもりはないですが、「クレオパトラな女たち」を観ていて、(佐藤隆太と稲森いずみの恋愛を観たい人いるのかなあ・・・?)なんてことは思いますね。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」7月28日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」2012年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!

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