SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 人間の限界を垣間見せる「口のきき方」2014年10月28日 [「言葉」による革命]

※11月24日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●「いい人」あるいは「いい奴」だと分かっている人物がいます。
そんな人物との会話の中でも時に「カチン」と来る瞬間があります。
もったいないですね。
本人にもちろん悪気はない。
人間的にも「いい」とこちらは分かっている。
だのに「カチン」と来てしまう瞬間がある人がいる。
もったいないと同時に、その人のその時点での人間的限界も感じてしまう。
(ああ、このままではある点より上へはいけないだろうな)と。
どんな「口のきき方」だと思います?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

nice!(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年10月28日 [愛の景色]

10月24日の午後。とてもいい天気の日。
ぼくは働いている君の姿を見ながら、そのあまりの綺麗さにぶっ倒れそうになっていたのさ。


nice!(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・私は観た、「蠱惑的」クローデット・コルベールの「クレオパトラ」を。2014年10月28日 [「言葉」による革命]

●「クレオパトラ」の映画化として最も有名なものはエリザベス・テイラーが主演した作品ですね。
とてつもない予算と人海戦術で20世紀フォックスが破産寸前にまで追い込まれたなど、「ザ・ハリウッド」な逸話だらけの映画です。
しかしわたしが最近観たのはクローデット・コルベール主演の「クレオパトラ」。
監督はセシル・B・デミルです。
クレオパトラとユリウス・カエサルの出会いから、アントニーの死、そしてクレオパトラ自身の自死までを100分程度で描いているわけだから、大味も大味、多くの歴史的事実とされることを無視、改竄しているのだけれど、それはそれで楽しめる作品になっています。
何と言ってもクレオパトラ役のクローデット・コルベールから、好き嫌いは抜きにして目が離せない。
「蠱惑(こわく)的」という言葉がありますが、ぴったり当て嵌まる雰囲気を漂わせている。
ただ、「エジプトの女王」というイメージではありませんが。

※「蠱惑(こわく)的」という言葉に相応しい女優を誰か思い浮かべられますか?

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

末尾ルコ「新たなる教育へ」。「信長協奏曲」とは関係なく、え?日本刀って強くないの?「刀と首取り」(鈴木眞哉著 平凡社新書) [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ「新たなる教育へ」

「学校で習うことは社会でも役立ちます!」
事実です。
しかしあなたはこの事実を小中高生たちにどう理解させますか?

●「刀と首取り」(鈴木眞哉著 平凡社新書)という本がありまして、その内容ですが、一つは「日本刀の実質に迫ろう」というもの、そしてもう一つは日本の歴史の中に表れる「首取り」という風習の意味を考えたものです。 
特に力が入っているのが「日本刀幻想」に関して。
実はわたしも一定の(笑)「日本刀幻想」を持っているのですが、つまり次のようなイメージです。
「日本とは世界一美しい剣であり、切れ味も最高、そこには日本人の魂が象徴されており、使い手が持てば尋常ならざる神がかった能力を発揮する」
どうでしょう。
必ずしも間違ったイメージではないと思いますが、「思い入れの強すぎる」イメージでもありますね。
わたしはいわゆる国粋主義者ではないけれど、多くの日本文化、歴史、そして国土を愛しています。
「日本のすべてを愛する」とはいかない。
そして日本を愛しているからといって、他に国を下に見るいわれもないし、意味もない。
おおまかに言えばそのようなスタンスですが、興味深い、あるいは大好きな日本文化の話題となると、その一つとして「侍の話」は筆頭クラスで出てきますね。
ただ「刀と首取り」で著者が強く主張しているのは、特に戦国時代の戦場で刀が活躍する状態はそうそうなかったということ。
戦場では主に「弓矢」「槍」が有効な武器だったという点です。
日本刀が「凄いもの・ほとんど神格化されたもの」となっていくのは、太平の世が実現した江戸時代以降であって、確かに町中の刃傷沙汰などには刀は有効な武器だったといいます。
もう一つ、著者が日本刀について強調しているのがその脆弱性。
簡単に書けば、一度使っだけでも痛みやすいんですって。
さらに日常の手入れも大変なのだと。
おもしろいですよね。
もちろん著者の主張がどれだけ正しいか、、わたしはそれを断言できるような専門家ではない。
けれど説得力はあり、読み物としてもとてもおもしろい本でした。

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!
(末尾ルコ設立「フランス映画とバレエ普及団←仮称」会長 革命・芸術 末尾ルコより)

nice!(14)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇。2014年10月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ傑作詩「高知と花ニラ」篇

花ニラと呼ばれるものには
園芸用と食用が
あるという
ぼくが食べたのは
もちろん食用の
花ニラさ
ああ
食用の

nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート