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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「感覚を磨く」には映画鑑賞だ!ヒッチコックのモノクロ映画をぜひ!2014年10月16日 [「言葉」による革命]

●「感覚を磨く」「知性を磨く」・・・こうした意識を持ってる人って、最近どれだけいるでしょうか?
「人間として生まれてせっかく与えられた時間」です。
お手軽な娯楽で暇をつぶしてしまうのはもったいない。
人間、お手軽な娯楽が必要な時間もありますが、「磨いて光る」「訓練して向上する」快感を忘れてはいけません。
映画鑑賞は時に「お手軽な娯楽」ともなり、意識的に鑑賞すれば、いくらでも「磨く」「訓練する」ことになります。
さて「モノクロ映画の快感」ということで、アルフレッド・ヒッチコック監督のモノクロ作品を6本挙げてみます。

「バルカン超特急」
「レベッカ」
「逃走迷路」
「疑惑の影」
「汚名」
「サイコ」

いずれも歴史的傑作ばかり。
何本観ていますか?
いつ観ますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年10月16日 [愛の景色]

いつもできるだけ君の近くにいたい。
この気持ちをぜひ分かってほしいんだ!


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〈「言葉」による革命〉・・・映像俳優演技論「るろうに剣心 京都大火編」の高橋メアリージュン。10月16日 [「言葉」による革命]

●原作が多くのファンを持つ人気漫画なだけに、いろいろ注文もうるさくなって当然の「るろうに剣心 京都大火編」ですが、キャスティングが決まった段階で早くもいろいろ批判をされていた高橋メアリージュンの「駒形由美」ですが、「どうこう」言うほど出番も台詞もないんですね。
「るろうに剣心 京都大火編」を観た限りで高橋メアリージュンが「駒形由美」に相応しいキャスティングであったかどうかはヴィジュアルで判断するしかありません。
ではヴィジュアル的にはどうだったか?
正直言いますと、多くのファンが懸念していたように、エキゾティックな顔立ちは少々違和感がありました。
とは言え、「難病」を持ちながら頑張って撮影を全うした高橋メアリージュンが第2部で挽回していることを、個人的には期待しているのですが。


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末尾ルコ傑作詩「末尾ルコの朝と高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン」篇。BUNKAMURAドゥ・マゴと高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「末尾ルコの朝と高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン」篇。

朝、少し寒気がしたけれど、
それは季節の変わり目だったからに過ぎない
前の晩食べた、高知はラ・ヴィル・フランシュのタルトタタンの鮮烈なリンゴの酸味は翌朝になっても舌と精神に残っている。
本物って何かな?
と、答えは単純ではないけれど、
「高知のラ・ヴィル・フランシュは間違いなく本物です」と言うことはできる。
その朝、ぼくの体はかなり軽く動いた。

●ご存じの通り、フランスの庶民性溢れるお菓子の一つ、タルトタタンは主にキャラメリゼした林檎を使ったもので、わたしが特にタルトタタンに詳しいわけではないけれど、2014年はBUNKAMURAにあるドゥマゴで何度か食べる機会がありました。
BUNKAMURAにはオーチャードホールやル・シネマがあるので今までもしょっちゅう足を運んでいるのですが、けっこう日程があわただしいことが多く、ドゥ・マゴへで過ごす時間があまりなかった。
2014年は「BUNKAMURAに半日」とかいう日程を作ったので、ドゥマゴでもゆったりできたんですね。
で、ドゥマゴで高名なお菓子がタルトタタン。
濃厚に味付られ、林檎がたっぷりで、それはそれで美味しいものです。
その味を踏まえた上で(笑)高知で行きつけのラ・ヴィル・フランシュのタルトタタンも食べてみた。
美味しい!
ドゥ・マゴとは違った美味しさ。
林檎の酸味が甘さと見事なバランスで、心身ともに「八!」とするお味なのです。
なにせラ・ヴィル・フランシュには、日本人ですがフランス料理のエスプリを心身に纏った「本物のシェフ」がいる。

「高知には、ラ・ヴィル・フランシュがある!」

お薦めです!

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・「るろうに剣心 京都大火編」とユーザーレビュー。2014年10月16日 [「言葉」による革命]

●「るろうに剣心 京都大火編」は一般的な人気作品なのでネットのユーザーレビューなにも多くの「意見」が寄せられていますが、驚かされるのは「満点」を付けている人が多いこと。
さらにそうした人たちは、「日本映画の流れを変える傑作」であるとか、「日本映画史上に輝く」とか、とんでもない褒め方をしているんですね。
しかし一体どれだけ日本映画を観ており、日本映画史を知っていることやら。
中には映画史、鑑賞歴とも十分な人もいるかもしれませんが、しかしそうであれば「るろうに剣心 京都大火編」を「日本映画史上の!」などとは言えないはず。
いかにパッとしない邦画が少なくないとは言え、歴史を振り返ればどれだけ豊かな作品が創られて来たか。
「るろうに剣心 京都大火編」、悪くはないんです。
しかし一本の映画作品としてのクオリティだけを取ってみれば、ここ2,3年でも上位には来ない。
どうも映画鑑賞歴も不足し、もちろん映画史についてもまるで明るくない(であろう)方々がとんでもない褒め方をしているのが目立ってしまって。
「言葉が軽い」、そして「状況が見えてない」・・・この現象は「るろうに剣心 京都大火編」に対する感想だけの話ではなく、多くの分野で見受けられます。

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