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〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ傑作川柳 お題 桑子真帆 [「言葉」による革命]

桑子真帆 はしゃぐのつらけりゃ はしゃぐまい
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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●松本人志の社会問題に対するコメントはいらない。2016年4月12日 [「言葉」による革命]

●松本人志の社会問題に対するコメントはいらない。

・松本人志とか、「お笑い以外」のことに口出さないでほしいものだ。あまりに馬鹿馬鹿しい。わたしはこの人たちの「お笑い」でさえ、ほとんどおもしろいとは思わない。
以前松本人志が「映画エッセイ」らしきものを書いていたけれど、これまたまったくおもしろくなかった。

松本人志はある人たちにとっては「天才」なのだそうだし、ご本人もそんな自覚があるようだけれど、わたしにとっては「おもしろいこともあるけれど、そ以上におもしろくない要素が多い」という存在なのだ。

・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブルグ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「読書なしで文明社会とは言えない」講座~「すばる」の掌編小説特集、森絵都「2015 検索 新世界」が描いている世界は?2016年4月12日 [吉高由里子]

●末尾ルコ「読書なしで文明社会とは言えない」講座~「すばる」の掌編小説特集、森絵都「2015 検索 新世界」が描いている世界は?

ネットはとても便利ですが、危険な面や気色悪い面が多々あるのもご存知の通り。
そもそも何かをちょっと検索したからといって、その後いろんなサイトを開くたびに「過去に検索したもの」の宣伝が出なくていいっすよ。

というわけで、「読書」してますか?

文芸誌「すばる」2015年1月号の特集が「新年掌編競作 二〇〇〇字文学館」というものでして読んで字の如し、約二〇〇〇字の掌編小説を三〇人以上の作家が競うという企画です。
なかなかおもしろかった。
作家というのは多く制限された字数で作品を創作するわけですが、「二〇〇〇字」、つまり四〇〇字詰め原稿用紙で五枚という極めて限られた条件でどのような世界を創り上げるか。
それぞれの作家が練った作品がずらり三〇編以上並んでいるわけだから、(ああ、二〇〇〇字で物語を創るにはこんな方法があるのか)ということが皮膚感覚で伝わってきます。
わたしが特に気に入ったのが次の三作。

阿部和重「SetMeFree」
羽田圭介「知られざる勝者」
森絵都「2015 検索 新世界」

「2015 検索 新世界」がなかなかで、先に書いた「ネット検索の気色悪さ」をカリカチュアした形で楽しませてくれます。
「すばる」のこの特集、機会があればぜひご一読を!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年4月12日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

君の決して
変わることなく
しかも日々増していく
ぼくの心を支配し尽くす
その魅惑は
もうずっと前から
宝石の美の概念を
遥かに超えている

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末尾ルコ詩D「猫、暖かい」篇。末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「ダークハウス」がまったく怖くなかっただけに、「セブン」「ジェサベル」「悪魔が棲む家666」そして「ヘルハウス」を思い出してしまった話。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、暖かい」篇。

「猫、暖かい」

クリスマスローズは
暖かくなってからも
少し項垂れた首で
強く咲いている

いえ、わたしは
項垂れているのではない

クリスマスローズは
言った。

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
いつだってとても
暖かいのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ホラー映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~「ダークハウス」がまったく怖くなかっただけに、「セブン」「ジェサベル」「悪魔が棲む家666」そして「ヘルハウス」を思い出してしまった話。

・「怖くない
本当に怖くない
こんな怖くないことは
はじめてだ」

とまではいかなかったけれど、怖くなかった、実に怖くなかった、と言いますか、「何もなかった」と言ってもいい。
そんな映画が「ダークハウス」。
いやほんとに怖くなかった。
ちなみに
「怖くない
本当に怖くない
こんな怖くないことは
はじめてだ」
というフレーズ。
映画「セブン」公開時のテレビスポットのフレーズをパロディしてみました。

「セブン」は本当に怖かった。
超満員の映画館で観たけれど、それでもとても怖かった。
ナイン・インチ・ネイルズの「Closer」が流れ、いびつな文字が揺れながら浮かび上がる。
その時点で既にかつてないほどゾクゾクしていた。
さすがデヴィッド・フィンチャー監督。
最近では「ゴーン・ガール」も映画館でしか味わえないゾクゾクがあったけれど、フィンチャー以外ではなかなかいないのです、そんな作品ができる監督。

「ダークハウス」はねえ、B級・C級ホラー映画にはさほど期待していないけれど、ちょいちょいチェックしてみたくなる。
時に「当たり!」があるんです、「ジェサベル」とか「悪魔の棲む家666」とか。
監督はウィル・キャノンで、出演はマリア・ベロ、フランク・グリロ、コディ・ホーンら。

廃墟で5人の若者が惨殺される。
若者たちは心霊関係の調査をしていたようだ。
生存者は一人。
その男が何を語るか?
ホラーのようで実はサスペンススリラーであるという展開よりも何よりも、「怖がらせよう」という部分にまったく新味なく、90分足らずの映画がだらだらと長く感じる。
出演俳優たちに魅力が乏しいことも致命的です。
一人でも「観続けたくなる」俳優が出ておればまったく違いますが、「ダークハウス」にはそれもない。
「ジェサベル」のセーラ・スヌークとか「悪魔が棲む家666」のアリシア・デブナム・ケリーとかこの辺りは(他の出演作も観たい!)と思わせる魅力がありましたが。

かつて「エクソシスト」が世界を衝撃の渦に巻き込んでいた時代、とてもそんなレベルじゃないけれど、英国映画「ヘルハウス」も日本ではなかなか人気がありました。
「ヘルハウス」に霊媒師役で出ていたのがパメラ・フランクリン。
忘れ得ぬオカルト・ヒロインの一人です。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その115。プチ土佐弁講座付。2016年4月12日 [「言葉」による革命]

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その115。プチ土佐弁講座付。


▲「帯屋町と薊野で漂流」

「あの、て言うかあ~。あなた大人なんですか?」
 と土佐尾長鶏女子高校生の一人が行った時、はちきんはすぐに「あんた何言いゆうが?あていは見ての通りセクシーな大人の女やか!」と言おうとしたが口ごもった。
(ん?ひょっとしてまだ少女で行けるろうか?)
 とセコくも考えてしまったのだ。
「ほほう。あていは何歳に見えるがぜえ?」
 尋ねてみたのがある意味墓穴を掘ることになる。
「えーーーー!!今この人〈あてい〉言わんかったあ?!」
 女子高生の暴力的な大爆笑が炸裂する!
「えええーーーー!〈あてい〉?あり得ん!!!」
「あり得ん、あり得ん!!」
「いやああああ!嘘やろう!!!」
 はちきん、
(どういてこんなことになるがな・・・)
 だ。


※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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