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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「よき言葉の世界」をあなたが創る!2016年11月12日 [「言葉」による革命]

※2017年1月21日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「よき言葉の世界」をあなたが創る!

前回は次のような言葉で締め括りました。

・・・・・・

まず、言うまでもなく、

「あなた」から、
「あなたの周囲」から、

「よき言葉の世界」を創り続けてください。

・・・・・・

「よき言葉の世界」。
これは「心がよい」という状態と同様に、単に品行方正であるとか、お行儀がよいであるとか、「美しい日本語を使おう」とか、そんな話ではありません。
もっとずっとパワフルな、「清濁併せ持ちながらも、常に〈清〉が勝利する」ようなそんなイメージです。

とにかく今の日本、「薄汚い言葉」が氾濫し過ぎています。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年11月12日 [愛の景色]

10月20日に
君に「アイスクリームを落とした」話をしたことも
「何もかも君と分かち合いたいから」なのさ!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年アカデミー賞ノミネートと「世界共通の話題」。2016年11月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年アカデミー賞ノミネートと「世界共通の話題」。

2016年米アカデミー賞主要部門ノミネートは次の通りです。

作品賞
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
「ブリッジ・オブ・スパイ」
「ブルックリン」
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
「オデッセイ」
「レヴェナント 蘇えりし者」
「ルーム」
「スポットライト 世紀のスクープ」

監督賞
アダム・マッケイ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
ジョージ・ミラー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「レヴェナント 蘇えりし者」
レニー・アブラハムソン「ルーム」
トム・マッカーシー「スポットライト 世紀のスクープ」

主演男優賞
ブライアン・クランストン「トランボ(原題)」
レオナルド・ディカプリオ「レヴェナント 蘇えりし者」
マイケル・ファスベンダー「スティーブ・ジョブズ」
エディ・レッドメイン「リリーのすべて」
マット・デイモン「オデッセイ」

助演男優賞
マーク・ライランス「ブリッジ・オブ・スパイ」
シルベスター・スタローン「クリード チャンプを継ぐ男」
クリスチャン・ベール「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
マーク・ラファロ「スポットライト 世紀のスクープ」
トム・ハーディ「レヴェナント 蘇えりし者」

主演女優賞
ケイト・ブランシェット「キャロル」
ジェニファー・ローレンス「ジョイ(原題)」
シャーロット・ランプリング「さざなみ」
ブリー・ラーソン「ルーム」
シアーシャ・ローナン「ブルックリン」

助演女優賞
ルーニー・マーラ「キャロル」
レイチェル・マクアダムス「スポットライト 世紀のスクープ」
ジェニファー・ジェイソン・リー「ヘイトフル・エイト」
アリシア・ビカンダー「リリーのすべて」
ケイト・ウィンスレット「スティーブ・ジョブズ」

それぞれの部門で「アカデミー賞受賞」が決まるわけですが、後になると「受賞作・受賞俳優以外の方がよかった」という事態がよくあります。
もちろんノミネートされた作品・俳優より優れた者は毎年常に少ならず存在します。
ただ「アカデミー賞ノミネート作」という「威光」はほぼ世界共通です。
「威光」の強さはノーベル賞に次ぐか、あるいは匹敵すると言えるかもしれない。
外国人と会話する時も、ある程度以上の知的レベルであれば、非常に高い確率で「アカデミー賞の話題」は通じます。
ただそれは、ある意味当然ながら、「主要部門」に限られる。
すべての部門、「威光」はほぼ世界共通だけれど、「話題に上る」のはやはり主要部門、つまりここに記した作品賞・監督賞・主演助演檀女優賞です。

つまり、かつてに比べて近頃の日本人の多くがアカデミー賞に無関心だという事実は、それだけ「外国人と共通の話題を失っている」という事実でもあります。

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末尾ルコ「猫、ディラン」篇。末尾ルコ「ノーベル賞とは何だ?ボブ・ディランとハルキストの関係とは?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ「猫、ディラン」篇。

「猫、ディラン」

ボブ・ディランが
ノーベル文学賞を獲った翌朝
ずいぶんと雲が垂れこめた
朝だったね
そしてテレビでは
「ボブ・ディランさんが~」とか
またぞろ村上春樹が
獲らなかったものだから
(しゃあない、
ボブ・ディランで
盛り上がったフリをしよう)
と言わんばかりの
日本のテレビ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
世界の思考停止を
どんどん減らして見せるよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「ノーベル賞とは何だ?ボブ・ディランとハルキストの関係とは?」

末尾ルコ「文学で知性と感性を鍛えるレッスン」

「ノーベル賞の価値」。

わたしは実はさほどそれに興味は無くて、それにしても毎年各分野で何人か選定するという方法は、しかも「受賞者のみ発表」というスタイルは何かこう横着な感じがするがいかがなものか。
毎年「受賞者だけ発表」。
例えば米アカデミー賞であれば、各部門(原則)何人かをノミネートし、授賞式の日にその中から受賞者を発表する。
そのスリルはある種残酷な見世物になっているけれど、「ノミネートされた」というだけで普通は大変な世界的栄誉となり、仕事も急激に増える。
賞の性質上、同じようなわけにはいかないのは分かるが、どうもノーベル賞はいろいろと不透明な部分が多いのだ。
そして「受賞者」に対するマスメディアの騒ぎぶりもいつもいつも気色悪い。
「五輪金メダル」と同様、「ノーベル賞」ということになれば、ほとんど盲目的に「日本人、やりました~~!」と大騒ぎになる。
その分野に興味を持っている人たちが悦ぶのは分かるけれど、もともと一切興味を持ってない人たちまで、「ノーベル賞、すげえ!!!」となる。
「五輪メダル」で、レスリング、卓球、バドミントンなど、本当はぜんぜん興味のない人たちまでが、その時だけ「五輪メダル、最高!!」と騒ぐ。
どうにもこうした姿が、

「五輪」
「ノーベル賞」
そして
「マスメディアの操作」

などに無条件に平伏している姿に見えて仕方ないのだ。
そして「集まって発表の瞬間をカウントダウンするハルキスト」・・・これが文学ファンなのか、と誰しも思うわなあ。

ボブ・ディランとがノーベル文学賞を受賞した時、AFP=時事の報道によれば、フランスの小説家、ピエール・アスリーヌは、

「ディラン氏の名はここ数年頻繁に取り沙汰されてはいたが、私たちは冗談だと思っていた」

「今回の決定は、作家を侮辱するようなものだ。私もディランは好きだ。だが(文学)作品はどこにある? スウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は自分たちに恥をかかせたと思う」

と語ったという。

スコットランド小説家、アービン・ウェルシュらも辛辣なコメントを表明しており、しかし日本の報道はお決まりの「通行人インタヴュー」など馬鹿なものばかりで、しかも流される曲はほとんど「風に吹かれて」。
現在も極めてクオリティの高い作品を出し続けているボブ・ディランなのに。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●レナード・コーエンの死、「イスラム教徒の入国差し止めについての声明」を削除したドナルド・トランプ。 [「言葉」による革命]

●レナード・コーエンの死、「イスラム教徒の入国差し止めについての声明」を削除したドナルド・トランプ。

・レナード・コーエンが亡くなったというニュースがあった。
82歳。
WOWOWで比較的最近のライヴを放送していて、その元気さ、その「本当の意味での」カッコよさに驚嘆していただけに残念だ。

レナード・コーエンには、

「歌」があり「詩」がある。

この両方を併せ持った人は、世界でもそうはいない。

今夜も明日も、レナード・コーエンの歌を聴こう。

・大統領となり、ドナルド・トランプがどのように姿勢を転換していくか。
トランプの大統領選キャンペーンサイトから、「イスラム教徒の入国差し止めについての声明」というプレスリリースが削除されていると報道された。
削除したからといって、「言った言葉」が消えると思うのなら、「言葉の力」を舐め過ぎである。
さらにトランプは10日、オバマ大統領とホワイトハウスで会談したが、恰幅のいい身体を縮めるように椅子に座っていた。

結局一番痛手を負うのは、「トランプに一票を投じた人たち」となる可能性はかなり高い。

※既に日本の一部言論界では、「トランプ推しの方が気か効いている」という流れになっています。そして最近目に余るのが、「自分と違う考え」をいとも簡単に「馬鹿」と決め付けること。とても危険な風潮です。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、音楽」篇。2016年11月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、音楽」篇。

「猫、音楽」

1月のある午後
友人のオーストラリア人と
デヴィッド・ボウイの話は
しなかった
そのオーストラリア人は
へヴィメタルファンだから
現にその日も
パンテラを聴いていた
けれどかつて
パンク・ニューウェイヴのファンたちは
へヴィメタルを虚仮にしていたれきしはあれど。
もうそんな人、
多分いないよね。

・・・・・・

どんな音楽でも、
ぼくの素敵なネコと
愉しみたいな!

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