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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~小さなカミキリ虫~子どもの頃に観た映画年代順。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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7月中旬のある日夕方、高知市内のスタバ某店舗へ向かっていた
バックミラーに小さなカミキリが飛んできてとまった
茶色い小さなカミキリが
大きな橋の手前で
カミキリはすぐにいなくなった
どこへ行ったかって?
知らないよ
それよりもあの橋の名は
何だっけ

・・・

わたしが子どもの頃、親に映画館に連れて行ってもらった作品についてお話しているが、それらの公開年を加えてみると次のようになる。

邦画で、

1970年『ガメラ対大魔獣ジャイガー』
1973年『日本沈没』
1974年『ノストラダムスの大予言』
1974年『ゴジラ対メカゴジラ』

洋画で、
1975年『タワーリング・インフェルノ』
1975年『ジョーズ』
1974年『エクソシスト』

これら作品を観た日のことは、当日の映画館の雰囲気も含めて常に記憶に新しいのです。
しかし鑑賞順についてはわたしの記憶違いがあって、まず『ガメラ対大魔獣ジャイガー』が1970年というのに驚いた。
1970年と言えば、わたしはかなりの幼少期であり、こんな小さなころから映画館へ連れて行ってもらっていたのかと、その点は両親に大感謝です。
子どもの頃、わたしはゴジラにはほとんど思い入れがなく、ずっとガメラの方が好きでした。
その理由はガメラが「亀」であるということに尽きていて、そう、わたしは亀そのものが大好きだったのである。
亀のどこが好きだったと言うと、何と言ってもあの甲羅。
そして頭、手足を格納できますね。
子どもにとっては憧れの機能です。
「基地」と体が一体になっているようなもの。
「基地」という存在も子どもにとっては憧れでした。
わたしも基地、作りましたよ、子どもの頃。
でもそれはまた別のお話。
さらに映画から少々離れますが、ここで覚書的に、

「わたしが子どもの頃に好きだった動物・昆虫など」

を思いつくままに挙げてみましょう。


カメレオン
クワガタ虫
アリジゴク
チーター
斑猫(ハンミョウ)

う~ん、他にもあったけれど、今回は取り合えずこれだけ。
こういうこともいろいろ思考する上でとても大事なんです。

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