SSブログ

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~今現在。PANTAのロックを初めて観る不思議と快感~大魔獣ジャイガーの何が恐怖。 [「言葉」による革命]

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

///
  
★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

///

PANTA、あるいは頭脳警察、いろいろ視聴始めた。
まずはめちゃめちゃカッコいい。
ぼくが重大の頃、PANTAを知った頃、しかし基本ブリティッシュロックが音楽鑑賞の芯にあったものだから、日本のロックに割く、特にお金はなかなか捻出できなかった。
だからPANTA、あるいは頭脳警察も偶然的にラジオから流れてきた曲を聴いていただけ。
映像となるともちろん観るチャンスなどほぼゼロだった。
だから今、めちゃめちゃカッコいい若き日のPANTAを観て聴くの、不思議でしかもとても嬉しい。

・・・

で、『ガメラ対大魔獣ジャイガー』なのだけれど、ジャイガーという怪獣の得意技が何やら光線のようなものだったんです。
その光線を浴びた人間(動物)はいきなり白骨化するという設定。

「人間がいきなり白骨化」!!

これにはビビりました、幼少時代のわたし。
今観たらその「白骨」も子供向きのリアルじゃないデザインになっているのでしょうが、子ども時代は「白骨」、怖かったです。


nice!(17)  コメント(1) 
共通テーマ:アート