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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~うたちゃん新練習曲はこれらだ~『エクソシスト』、その恐怖の一因。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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うたちゃん(母)の練習曲。
浜田省吾『もうひとつの日曜日』、『悲しみは雪のように』に加え、

夏川りみ『涙そうそう』
斉藤和義『歌うたいのバラッド』
B‘z『オーシャン』

まだまだ増やしていきます。

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恐怖の悪魔バズースがどうしてわざわざ米国勢中の一少女に憑依し、その家族を困らせるというセコいいやがらせに終始したのかという根源的な疑問はさて置いて、子どもの頃に映画館で初めて観た『エクソシスト』よりも大人になって観た時の方が怖かった。
なぜだろう、普通はどんな映画でも、子どもの頃の方が怖いものなのに。
シチュエーションとしては、「家の中の一部屋に悪魔憑きの少女がいる」だけで圧倒的に不気味だった。
一軒の家の中で、他の場所ではまがりなりにも日常生活が営まれているのに、「その部屋」には悪魔憑きがいる。
思えば極めて秀逸なショックシチュエーションだった。

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