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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ  高知県の県民所得、初の最下位。  [「言葉」による革命]

2009年度1人当たり県民所得ですが、高知県が最下位となりました。
これは全国比較が可能となった1955年以降、初じめてだということ。
わたしは「所得」で何らかの大きな価値が決まるとは全く考えませんが、にしても高知県の場合、「所得」の低さと他の多くの分野の低調さと分かちがたく結びついているような気がするんです。

これはいつも思っていることだけど、高知の県民性、「男は昼間から呑んでもOK.。毎日酔いつぶれてゲロ吐きながら帰って来てもOK。」などという傾向。
「おおらかで好ましい」という側面は確かにあるが、あまりに「お墨付き」を与え過ぎているのではないか。


ともあれ、2009年度1人当たり県民所得のランキングを上位から並べてみたのが下記です。


1、東京 2、神奈川 3、愛知 4、滋賀 5、静岡 6、千葉 7、大阪 8、埼玉 9、栃木 10、京都 11、三重 12、山口  13、長野 14、広島 15、福井  16、茨城  17、富山  18、福岡  19、徳島  20、兵庫
21、福島  22、石川  23、香川  24、山梨  25、群馬  26、岡山 27、新潟  28、岐阜  29、宮城  30、奈良  31、和歌山  32、北海道  33、 青森  34、秋田  35、愛媛  36、大分  37、佐賀  38、島根  39、山形  40、岩手  41、鹿児島  42、鳥取 43、熊本 44、長崎 45、宮崎 46、沖縄  47、高知








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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年2月17日  [愛の景色]

振り向いた君の綺麗な表情に心からの安堵を覚えた雨降る日の一瞬。

タグ:アート 言葉
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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] アカデミー賞、カンヌ国際映画祭、そして斉藤工と映画鑑賞。 [「言葉」による革命]

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ]

本(読書)
映画
音楽

実行してますか?

さて今月にはアカデミー賞授賞式があり、まだやや先ですが当ブログではカンヌ国際映画祭に関しても継続して記事にしています。
作品賞の映画タイトルを見ながら、映画ファンであれば「熟知してるよ」「懐かしいな」などといったご感想を持っていただけるかと思いますが、映画ファンでない方々にはぜひ少しずつでも観賞していただきたいですね。
「鑑賞する映画をどのように選ぶか?」
このようなことについても記事にして行きます。 


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女性の自由!「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」。「友」ルーニー・マーラ=リスベット・サランデルの怒り! [吉高由里子]

女性の力!女性の自由!
思えばわたし、子供の頃から女性が主役の映画や小説が好きだったんですね。
別に男性が主人公のものが嫌いだというわけではないですよ。
でも女性が素晴らしい活躍する姿を見たり読んだりするのは特別に好きで、それは今もずっと続いています。
もちろんわたしが男性だから「異性」としての女性に惹かれるという部分は大きい。
でもそれ以上に女性に対する尊敬の念、「女性である」ということ自体に対する尊敬、そして賛美の念が大きいのだと思うんです。
だから現代社会でも根強く残る「男性中心社会」「女性蔑視」という状況をもの凄く憎んでいるんですね。
日本だけでなくやはり世界のあらゆるところで見られる「男性中心社会」「女性蔑視」という状況はどんどん変えていかねばと思っています。
ただ、そうして活動をしていく場合、あまりに「教条主義」に囚われると「本質」を見逃してしまうとも考えています。
お分かりになりますよね。

で、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」です。
オリジナルのスウェーデン版も十分楽しめる作品だったんですが、デヴィッド・フィンチャー版は随所に違う要素が見られる。
で、よく書くんだけれど、ハリウッドリメイクでオリジナルから変更した部分は、普通は拙い出来になる。
ところがフィンチャー版ではおおむね好ましい変更になっているわけです。
「だからこそデヴィッド・フィンチャーだ!」ということになるわけですが、特に心に残るのがルーニー・マーラ=リスベット・サランデルが持っている「女性蔑視に対する憎悪」なんですね。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。


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[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ  女占い師にはまる「中島知子的人たち」 [「言葉」による革命]

タレントの中島知子が「女占い師」にはまり家賃も滞納、さらに完全な「籠り」状態であることが報道されていますね。

中島知子というタレントには一切興味がなく、「復帰してほしい」とか「頑張ってほしい」とかいう気持ちも正直なところ特にありません。
けれどこうした問題は日本社会の隅々で常に発生していると考えられ、やはり見過ごすわけにはいかないと考えます。
カルト宗教的なものにはまってしまう人々は日本以外にも多くいますが、結局こういうことは「心の問題」に免疫のない人たちに起こると言えるでしょうね。
社会が安易な「占い」「占い師」的なものを許容していることも「中島知子的人たち」が後を絶たない大きな要素となっています。
「社会」そして「商業主義」が「インチキ占い師」を許容してますものね。

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] は、「中島知子的人たち」が生まれる要素を少なくすることも大きなテーマとしています。


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2012年ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」アンナ・ニクリーナ。そしてミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。その6 若き「白鳥」、熟練の「白鳥」 [愛とバレエ]

もちろんスヴェトラーナ・ルンキナが素晴らしいバレリーナであることは分かっているし、彼女の「白鳥」に文句があるわけはない。
その熟練度、完成度において若いアンナ・ニクーリナの及ぶところではないことくらいよく分かっている。
スヴェトラーナ・ルンキナで思い出すのは彼女が若き日の「ジゼル」。
その当時のルンキナを生で観たわけではない。
彼女が若き日の「ジゼル」をわたしたちは現在でも映像で観ることができるのだ。
まだ未熟さの残る「ジゼル」ではあったけれど、その若さと「映像」の特性により普遍的な「美」を獲得している。
特別な「ジゼル」だ。
年齢を経てスヴェトラーナ・ルンキナはより細く鋭く、そして表現力は深見を増して行く。
そんなルンキナを観たくないはずはない。
けれどそれ以上にアンナ・ニクーリナの「白鳥」を観たかった。
まだ熟練していない若き「白鳥」アンナ・ニクーリナ。
若き日でなければ表現できないものもある。



そして今日もぼくは叫ぼう、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamへ!

Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!


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