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「言葉」による革命    高知(土佐)薊野より全国、世界へ  「町内会」という可能性  [「言葉」による革命]

メルマガリニューアルですが、多少ずれ込んでいます。
ちょっと「マグマグ」システムの事前研究が不足していたこともあり、いろいろ新たなことを手掛けているというのもあり、といったところ。
また近々報告しますね。

わたしの [ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] をより多くの人たちに広めるために「どこ」へ「どんな」アプローチを持って行くか、様々な可能性を検討し、実行しています。

今「おもしろいな」と思っているのが「町内会」関連。
「町内会」活動に関わっているのは高齢の方が多く、その意味では「若い力」をミックスさせればおもしろい実験ができる可能性があると見ています。
こちらも進捗状況、随時報告いたしますね。

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中島知子と「占い師」って、一般ニュースか? [生と死のためのアート]

オセロ中島知子と「女占い師」の件。
わたしはこのゴシップは特に嫌いではない。
愚にもつかない電波タレントの結婚だの熱愛だのよりはずっとましなネタだ。
しかし「ワイドショー」ネタ以外の何物でもないだろう、当然ながら。
ところが今の日本マスメディア、「中島知子」ネタを「普通のニュース」でぬけぬけと放送したりするのだから、あの震災後に「何か変わったか?」と言えば、一切変わってないのである。
「恥を知らない」とはこのこと。
日本に、世界に、どれだけ「伝えるべき」ニュースがあると思ってるんだ?
要するに日本は今、「こんなもの」なのだ。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年2月29日  [愛の景色]

例えば2日間君と会わなければ、3日目にはまったく新しい君の綺麗さにあらためて驚かされる。
毎日会えるに越したことはないけれど。


タグ:アート 言葉
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第84回アカデミー賞「アーティスト」の快挙が高知新聞では…。「めざましテレビ」降板、大塚キャスター、ご回復を! [吉高由里子]

「アーティスト」が主要3部門を占めるという歴史的快挙となった第84回アカデミー賞。
さて新聞はどう伝えたかなと高知新聞を開いてみると、(ん?オスカーの記事、どこどこ~~??)という状態になりにけり。
オスカーの記事を探すこと15時間(←誇張的表現)、やっと見つけた場所が28面の一番下だ!
高知新聞はその少し前、「AKB48アジア公演」の記事を1面で、しかもカラー写真付きで載せていた。
見事なジャーナリズムの「チョイス」である。(←皮肉的表現)
まあでも高知新聞ばかりが「そう」なわけではない。
読売新聞などにも目を通してみたけれど似たようなものだった。
「後日に関連記事」というパターンかもしれないけれど、それではいかん!
ビッグニュースとして速報すべきなのだ。
なぜか?
まあその点はじっくり書いて行きますよ。

かなり辛いニュース。
かねてから白血病で療養中だった「めざましテレビ」大塚キャスターの「降板」が発表された。
メディアの発表では「卒業」などと表現されているが、このような目くらまし的言葉の使い方はいかがなものか。
それはさて置き、大塚キャスターは今のテレビ界において数少ないバランスの取れた感覚を持った人だと思う。
ただ、ご回復を念ずるのみだ。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
「アーティスト」4月7日公開!!



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第35回日本アカデミー賞間近!予想のついでに歴史も振り返る!その1  [生と死のためのアート]

さ~て、日本アカデミー賞も近づいてきましたなあ?
皆さん、盛り上がってますか~~??(←盛り上がってないことが分かっていながら敢えて書いている様子)

アメリカのアカデミー賞が80回以上の歴史を誇るのに対して、日本アカデミー賞がスタートしたのは1978年。
しかし歴史の浅さよりも、「映画熱」の違いが浮き彫りになります、比較してはいけないけれどしてしまった場合。

それとですね、はっきり言うが、「司会 関口宏時代」は最悪でした。
あの「ユルさ」が関口宏なんだろうけれど、そんなの「映画賞のセレモニー」には必要ありません。

さて今年の日本アカデミー賞、多くの賞が「八日目の蝉」へ行くでしょうね。
永作博美を「助演女優」としたのがどうかというところだけれど、映画のクレジットでも「井上真央」を先に載せてましたから、まあさほどもんだいはないで賞(←何気なくダジャレ 笑)

日本アカデミー賞セレモニーも間近だけれど、少し歴史を振り返ってみようかな、と。

年によってはかなりひんしゅく物の受賞作、受賞者がいましたが、全体的に見返すと案外順当な感じもします。

記念すべき第1回は、山田洋次監督「幸せの黄色いハンカチ」が席巻しましたね。

最優秀作品賞 「幸福の黄色いハンカチ」
最優秀監督賞 山田洋次
最優秀主演男優賞 高倉健(「幸福の黄色いハンカチ」「八甲田山」)
最優秀主演女優賞 岩下志麻(「はなれ瞽女おりん」)
最優秀助演男優賞 武田鉄矢(「幸福の黄色いハンカチ」)
最優秀助演女優賞 桃井かおり(「幸福の黄色いハンカチ」)

という結果でした。
う~ん、岩下志麻のような風格ある女優は最近いないですね。
今の若手女優たちがそうなればいいんだけれど。
やはりね、いくらテレビドラマで高視聴率を採っても、「大女優」の名に相応しくはならないんだなあ。
表現手段とかスケールとか、まったく違うんですよね、映画とテレビドラマでは。


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2012年ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」アンナ・ニクリーナ。そしてミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。その11「王子の友人」 [愛とバレエ]

2012年ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」キャスト表の謎。
つまり「白鳥」としてスヴェトラーナ・ルンキナの名前が載っているのにアンナ・ニクーリナの名前もあるという事実。
そう、アンナ・ニクーリナは「別の役」で出演することになっていたのだ。
俄然意気盛ん(笑)となるわたし。
「白鳥」のニクーリナこそ心底観たかったけれど、何の役であれ「出る」と「出ない」とではえらい違いだ。
それほど「今」しかない魅力がある、今のアンナ・ニクーリナには。
ではニクーリナは何の役で登場することになったか。
「王子の友人」としてだ。

「王子の友人」。
これはどんな役だろう。
「役」というほどのものではない。
二人の女。
二人の女がジークフリート王子と踊るだけ。
それが「王子の友人の役割」だ。


そして今日もぼくは叫ぼう、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamへ!

Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!

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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 「褒める」ことに関して  [「言葉」による革命]

最近「褒め方講座」的なものが一部で人気らしいですね。
「褒め方」ね…。
こんなことを習わなければならないというのが情けない話なんですが、それが一種日本の伝統だったということでしょう。

わたしは心に感じたら、すぐに人を褒めます。
相手が愛する人、大好きな人であればなおさらです。
しかしあくまで「心に感じたら」です。
感じてもないのに褒めるのは詐欺師まがいです。

わたしも「褒め方」的な講座を検討していますが、ちまたで出回っている「マニュアル」的なものではありません。

ここで一つヒントを書いておきましょう。

もしあなたに「愛する人」がいるとすれば、冗談でも「侮辱的」なことを言うのは止めることです。
「愛する人」を褒めることができないで、どうして他の人や者を褒めることができるでしょうか。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年2月28日  [愛の景色]

忙しい時ほど、ぼくの心の中にいる君の存在が力を与えてくれる。

タグ: アート 言葉
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アカデミー賞を席巻!映画「アーティスト」は「現代の奇跡」だ!! [生と死のためのアート]

映画「アーティスト」が、と言ってもまだピンとこない人も多いでしょうが、この作品は「モノクロ・サイレント」なんです。
「モノクロ・サイレント」ですよ!

「アーティスト」が興行的にも世界を席巻し、あらゆる映画賞を総なめにしたあげく、ついに米アカデミー賞主要部門3部門制覇した意味は凄まじく大きい!

だって3Dが普通になり、しかも普通になり過ぎて益体(やくたい)もない映画まで3Dで公開して料金はより高くなる、そんな時代に「モノクロ・サイレント映画」が世界的大ヒットし、作品的にも最高の評価をされるなんて誰が想像します?

ズバリ書きますが、これは「現代の奇跡」です!
わたしたちは「アーティストの大成功」という「現代の奇跡」を目撃しているのです!!


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歴史が動き!変わる!第84回日本アカデミー賞、驚愕の結果!!日本人は世界の情報過疎になっていいのか? [吉高由里子]

それでは第84回アカデミー賞の主要部門受賞結果を並べてみます。

作品賞     「アーティスト」
監督賞     ミシェル・アザナヴィシウス
主演男優賞   ジャン・デュジャルダン
主演女優賞   メリル・ストリープ
助演男優賞   クリストファー・プラマー
助演女優賞   オクタヴィア・スペンサー

で、わたしの事前予想が、

作品賞      「アーティスト」
監督賞      ミシェル・アザナヴィシウス
主演男優賞    ジョージ・クルーニー
主演女優賞    ミシェル・ウィリアムズ
助演男優賞    クリストファー・プラマー
助演女優賞    ベレニス・ベジョ

いや~、正答確立50%だわ・・・。
それにしても最大の驚きは主演男優賞。
第84回アカデミー賞。
作品的には、「アーティスト」の年。
俳優的には「ジョージ・クルーニー」の年。
だと、わたしだけでなく、多くの映画関係者、ファンは信じていただろう。
いやホント、度肝を抜かれましたわ。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。

「アーティスト」4月7日公開!


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