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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「読書会話」、そして「エキサイティングな会話」の「場」を発生させること。2017年2月16日 [「言葉」による革命]

※2017年5月1日 配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「読書会話」、そして「エキサイティングな会話」の「場」を発生させること。

例えば、「ブログ」も「会話」の一環と成りえます。
わたしはほとんど使っていませんが、SNSももちろん「会話」と成りえます。
しかし「会話」のクオリティには厳としてレベルがあるのも事実で、ネット上で交わされ言葉の多くは、
「最低レベルの会話」あるいは
「害にしかならない会話」であることも事実です。

ネットで交わさされる言葉をいかに「レベルの高い会話」に向上させていくかについてもいずれお話していきますが、今回も「人間同士が直接交わす会話」についてです。

「会話の場」をどのように発生させるか?

「読書会話」を含め、「惰性の会話」ではなく、「意識的会話の場」をできるだけ多く発生させねばなりません。

どうすればいいのでしょうか?

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ブリー・ラーソン「ルーム」・・・「戦う女」、「自由への執念」。2017年2月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ブリー・ラーソン「ルーム」・・・「戦う女」、「自由への執念」。

映画「ルーム」について。

「ルーム」の構成が、「脱出前」と「脱出後」にほぼ2分されていることは前に書きました。
多くの映画が「脱出」を作品のクライマックスに持って来るのに対し、「ルーム」は「脱出」が真ん中あたりに来ている。
「脱出」をクライマックスに持って来きている映画としては、スティーヴ・マックイーンとダスティン・ホフマン共演「パピヨン」、クリント・イーストウッド主演「アルカトラズからの脱出」、ティム・ロビンス主演「ショーシャンクの空に」などがあります。
「パピヨン」はご覧になってますか?
「ショーシャンクの空に」がとても人気が高いけれど、わたしは「パピヨン」の方がずっと好みです。
スティーヴ・マックィーンとダスティン・ホフマンのアンサンブルは歴史的と言ってもよく、共に大袈裟な演技はしないけれど「男の友情」をひしひしと感じさせて心を揺さぶる。

「脱出」をテーマとした映画は主人公の「執念」や「不可能と見做されていることへの挑戦」が描かれているもので、人生の適切な時期に優れた「脱出映画」に出会うことができれば、その後の生き方の大きな指針になり得ます。
しかも「ルーム」は「戦う女」の映画であり、例えば青春時代、あるいはそれ以前の女性がこのような映画を鑑賞することで大きな意味を持ち得ます。
(女でもこんなことができるんだ)・・・映画で描かれていることの「すべて」が事実ではないにせよ、こんな意識を植え付けられることはとても重要です。
もちろん男性にとっても大きな勇気づけとなりますし、「女性を理解する」という意味でも価値があります。

「戦う女の映画」・・・どんどん鑑賞してください。

文学史上あまりに高名な「脱出物」はアレクサンドル・デュマ・ペールの「モンテ・クリスト伯」ですが、「ルーム」の中でこの小説はとても重要な役割を演じています。

「モンテ・クリスト伯」・・・また読みたくなったな。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月16日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

そんな1月の夜の空のように
ぼくの心はいつも透明に
君に開いている

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末尾ルコ詩D「猫、光」篇。末尾ルコ「パチモン映画の快作、『ロボシャーク vs. ネイビーシールズ』のヴァネッサ・グラスについて語る」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、光」篇。

「猫、光」

深夜の「痛み」に
絶えながら
しかしわたしは、
「光」を感じるのである

・・・・・・

それは
ぼくの素敵なネコの
光。

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「パチモン映画の快作、『ロボシャーク vs. ネイビーシールズ』のヴァネッサ・グラスについて語る」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『ロボシャーク vs. ネイビーシールズ』とは、「ロボット化した鮫」がシアトルを襲う物語である。
ロボット化しているのであるから、陸へ上って暴れることもできるのである。
なぜロボット化したかと言えば、それは宇宙人の仕業であると言えるのである。
UFOから地球へ投下された謎めいたマシンを鮫が呑み込んだら、すぐに「ロボ」になった。
しかし本物の鮫も出て来なければ、実物大のロボシャークも出てこない。
すべて安手の特撮によって実現されている。
しかし安手であれば安手なりのおもしろい作り方があるのだ。
登場人物の一人に「メロディ」という若い女性がいる。
もちろん出演俳優の誰も知った人はいないけれど、「メロディ」が整った顔立ちでとても綺麗、しかも爽やか。
パチモンホラーやパチモンアクションに美女は付きものだけれど、「メロディ」のように「爽やかな綺麗さ」を持った女優が出ることは稀である。
「メロディ」の名を調べたら、

ヴァネッサ・グラス

であるという。

ヴァネッサ・グラス。

今後別の映画で観る機会があるかどうかは別として、

『ロボシャーク vs. ネイビーシールズ』の中のヴァネッサ・グラスの爽やかにして綺麗な「メロディ」を記憶しておくのも悪くない。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●『仮面ライダー』=「本郷猛」藤岡弘の男っぷりは時代を超えているのか? [「言葉」による革命]

●『仮面ライダー』=「本郷猛」藤岡弘の男っぷりは時代を超えているのか?

末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン」

藤岡弘がイメージ通りに現在もメディアに登場している姿を見て、(すごいな・・・)と感心する。
父親が武道家、母親が茶道・華道などの師範だった家庭に育った影響は、藤岡弘の人生に関しては実に豊かな実りをもたらしていると言えるのだろう。
藤岡弘は身長が低そうに見えるが、プロフィールには「180cm」とある。
俳優だからサバを読んでいる可能性もあるが、恐らく顔がやや大きめだだから、それほど背が高く見えないのだろう。
昔の日本映画を観ると、スター俳優たちの顔がいかにも大きい。
日本人全体が概ねそんな体型だったこともあるだろうが、例えばもし観たことないのであれば、片岡千恵蔵先生主演の映画を鑑賞していただきたい。
その顔の大きさに、(日本の俳優も変わったなあ)と感慨を受けるはずだ。
もちろん片岡千恵蔵の、特に甘いマスクでもないその姿ながら噴出するカリスマ性にも酔っていただきたが。

藤岡弘はもちろん『仮面ライダー』=本郷猛だけの俳優ではなく、『日本沈没』といった当時の邦画界の大作映画へも出演したりしている。
しかしどうしても『仮面ライダー』の印象が強が強過ぎるのは否めない。
なにせざっくりと、当時の少年たちで、「『仮面ライダー』を観てない者がいるのか?」というほどの社会的人気ぶりだった。
近年特撮テレビドラマがとても「限られた世界」になっているわけだが、その分、オダギリジョーや佐藤健など、「特撮の主人公」という色が着かずに俳優としての活躍を伸ばしていられるのだとも言える。

まあでも、何かいまだに藤岡弘を見ると、スカッとした心地よさになるのだな。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ナデジダ」篇。2017年2月16日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ナデジダ」篇。

「猫、ナデジダ」

ホロフェルネスも
あのユディトには
首を切られてもいいと
思っただろうかね?

Nadiya Savchenko
あるいは
Надія Вікторівна Савченко
ナデジダと言えば、
グラチョーワ

その
細胞質基質と
ゴルジ体にも
魅了されるだろうか?

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには
いつだって
魅了されているよ!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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