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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「2017年全豪オープンテニス ロジャー・フェデラーの涙とその深き意義」。2017年2月3日 [「言葉」による革命]

※2017年4月21日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「2017年全豪オープンテニス ロジャー・フェデラーの涙とその深き意義」。

ロジャー・フェデラーが2017年全豪オープンテニスで優勝したことをフランスの『リベラスィオン』は次の見出しで伝えています。

Le jour ou Federer est redevenu ≪Roger≫

日本語にすると、

「フェデラーが〈ロジャー〉に戻った日」

という意味になります。
そして本文の書き出しが、

Les larmes ont coule sur ses joues.

「涙が頬を流れた」という意味です。

スポーツ界のスーパースター中のスーパースター。
その辺の「安っぽいレジェンド」ではなく、世界が尊敬する「真のレジェンド」ロジャー・フェデラー。
その涙はかくも意味深く感動的なものだったのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。



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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「ガーデニング」論&「反魂の術」&諸星大二郎「死人がえり」&「猿の手」。2017年2月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「ガーデニング」論&「反魂の術」&諸星大二郎「死人がえり」&「猿の手」。

・花、ガーデニングというと「ほのぼのとした家庭的~~」な雰囲気になりがちでせうが、それだけでは物足りない、つまらないですね。
花の持つ歴史的な部分、もっと言えば、「ハンゴンソウ」のような魔性の部分も意識してみたいですね。
そうすればより魅惑的なガーデニング、あるいは花の写真撮影ができるのだと思います。
もちろん「反魂の術」を「試してみよう!」なんてイカれた方向へ進んではなりませんけどね。

・「反魂の術」と言えば、昭和時代の正しく鬼才の名に相応しい漫画家 諸星大二郎の傑作「妖怪ハンター」の中でも「反魂の術」をテーマとしたエピソードがあります。
「死人がえり」という話で、死んでしまった夫を蘇らせるようとする女の話です。
諸星大二郎の画は当時の感覚で見ても「ちまちま」した画風であって、ダイナミックな心地よさはないけれど、その代り濃厚なコクがある。
一コマ一コマ味わいたくなる画風です。
描かれる女性が官能的なのも魅力の一つなのですね。

・日本で「反魂の術」と言えば、西行のエピソードがよく引き合いに出されますが、「反魂の術」という言葉ではもちろんないけれど、怪奇短編小説のクラシックとして名高い、W・W・ジェイコブズ「猿の手」(The Monkey's Paw)も「死者を蘇らせる」がテーマとなっています。
あまりに有名なストーリーなのですが、未読の方はぜひ予備知識なしで読んでいただきたい。
ストーリーを知らなければ、今読んでも十分「怖い」小説の一つだと思います。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月3日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

1月12日の午前
ぼくの夢の中で
気味といろいろ話をした
こんな風に
夢の外でも
いつも話し合っていたいね

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末尾ルコ詩D「猫、雨の日」篇。末尾ルコ「2017年、『ラ、ラ、ランド』、『ブレードランナー2049』・・・ライアン・ゴズリングについて日本人が語り始める時」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、雨の日」篇。

「猫、雨の日」

そして予報通りの雨の日だった
とは言え掠る程度の雨が降り続く
と言うほどの雨ではなく
それは雨が微かに揺れているといった雨だった

・・・・・・

雨の日も
晴れの日も
曇りの日だって
ぼくは
ぼくの素敵なネコを!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「2017年、『ラ、ラ、ランド』、『ブレードランナー2049』・・・ライアン・ゴズリングについて日本人が語り始める時」

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

ライアン・ゴズリングは1980年生まれで30代である。
30代の映画俳優としては「世界最高」の一人と言える。
映画俳優の何を持って最高だのそうではないだの見当を付けるのかと言えば、大きく次の2つの要素である。

1俳優当人の力・ポテンシャル
2出演映画のクオリティ

当然の判断基準だけれど、これを理解してらっしゃらない方が多いのである。
ちなみに「1」の「力・ポテンシャル」には様々な意味が含まれているが、ここでこれ以上は触れない。
要するにライアン・ゴズリングは、30代の俳優としては、1,2とも最高度に揃っている一人なのだ。
『君に読む物語』『ラースと、その彼女』
しかしとりわけ、
『ブルーバレンタイン』『ドライヴ』の2本により、
ライアン・ゴズリングは「決定的な」俳優の一人となった。
ところが日本では、なかなか人口に膾炙しない。
しかし2017年は、
『ラ、ラ、ランド』、そして
『ブレードランナー2049』が公開される。

2017年公開映画として極めて重要なこの2作に。
今こそ日本でも、「ライアン・ゴズリング」について語り始める時だ!


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「オリビア・ニュートン・ジョンと岩崎宏美の記憶に赤面する・・・」 [「言葉」による革命]

●「オリビア・ニュートン・ジョンと岩崎宏美の記憶に赤面する・・・」

末尾ルコ「昭和文化史で知性と感性を鍛えるレッスン」

小学生の頃から洋楽を積極的に聴き始め、その後はロックスピリットに邁進、現在は「クオリティさえ高ければ」どんな音楽でも聴くわたしだが、洋楽初期にはオリビア・ニュートン・ジョンのファンであったという恥ずかしい自分史も存在する。
しかしこれも不思議だな、オリビア・ニュートン・ジョンが『ジョリーン』をシングルとして出したのが1976年となっている。
猪木VSモハメッド・アリと同じ年ではないか!
『そよ風の誘惑』が1975年。
ふ~む。
などと感慨(?)にふけっているうちにさらに赤面モノの記憶が蘇ったではないか!
何とわたしは子どもの頃、短い期間ではあるが、岩崎宏美のファンだった事実があるのだ!!
はい。
デビュー当時の岩崎宏美のあまりにキューティクルに溢れた髪の毛に幻惑されたのですな。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ララララ」篇。2017年2月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ララララ」篇。

「猫、ララララ」

ハンゴンソウの
その向こう
雲の形が
ゴルゴンで
メドウサ出てきて
ブリー・ラーソン

ララララ
チャチャチャ茶

茶の湯で
利休の饅頭

ラナンキュラスと
勝ち栗で
ビートに委ねて
ほいさっさ!

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
いつも
ララララで
ありたいんだよ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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