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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●リチャード・スペンサー「オルト・ライト」的動きが日本で力を持たないように、わたしたちは「予防」しなければならない。2017年2月26日 [「言葉」による革命]

※2107年5月13日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~リチャード・スペンサー「オルト・ライト」的動きが日本で力を持たないように、わたしたちは「予防」しなければならない。

「オルト・ライト」あるいは「オルタナ右翼」という言葉も日本でかなり知られるようになってきました。
2月にはNHK『クローズアップ現代+』でオルト・ライト運動の中心人物であるリチャード・バートランド・スペンサーがフィーチャーされていました。
1978年生まれのスペンサーは見た目も若く、自らを「差別主義者と呼んでけっこう」と言うだけでなく、「自分は普通の政治家よりもおもしろく、ルックスもいい」などという意味の発言をしながら、政治家になる気も満々のようでした。
シンプルな感想としては、

(こんな人間が一定以上の発言力を持つような社会は御免こうむりたい)です。

リチャード・スペンサーは集会で聴衆に向かって、

「ハイル・トランプ! ハイル・アワー・ピープル! ハイル・ビクトリー!」

と叫び、それに応えてナチス式敬礼をする物も数多くいた、という動画はすっかり有名になっています。

このような行為を見ていると、「危険」であると同時に、とても「幼稚」な印象を受けるのですが、大きく危険なムーブメントは、「幼稚さ」から生まれることもしばしばあるから最警戒が必要です。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2017年2月26日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

自然のままの君こそが
何よりも愛しいのだから、
君が自然でいられるように
この世界の自然を守り
さらに豊かにする

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「スポーツ美学論」~ルーマニア女子団体体操、リオ五輪出場できず。わたしがオリンピック中継をほとんど観ない理由。2017年2月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「スポーツ美学論」~ルーマニア女子団体体操、リオ五輪出場できず。わたしがオリンピック中継をほとんど観ない理由。

2016年4月に次のような文章をアップしました。

・・・・・・

ルーマニア女子団体体操がリオ五輪を逃したというニュース。
最近はオリンピック自体をほとんど観ないわたしですが、かつてエカテリーナ・サボー、ダニエラ・シリバシュ、アウレリア・ドブレなどのルーマニア体操を応援していた水戸しては、かなりショッキングなニュースなのです。

・・・・・・

はい。
このオリンピックなんですが、わたし別に「スポーツ中継」を観たくないわけじゃない。
オリンピックのような世界最高峰のスポーツ選手たちなら本当は見たいのですが、どうにもこうにも近年の「五輪中継」を観たら脳味噌が腐りそうになる。
だからほとんど観ません。
特に民放なんですが、ここは日本なんだから「がんばれ日本!」連呼はまだいいとして、放送席にスポーツと関係ない芸能人がたいがい来ている。
そして現に競技をやっているのに、(日本人選手登場までは)芸能人を映し、益体もない感想などを垂れ流したりする。

そしてこれも近年特に酷く、ある意味「芸能人」より辟易するのが、

「日本人選手の私生活を美談としてくどくどくどくど紹介する」こと。

そりゃあオリンピックへ出場するようなアスリートたちは頭抜けた才能に加え、途轍もない努力の継続があるのは分かるけれど、そうしたものも含んだうえで、

「勝負は競技場」でしょう。

そもそも世界最高峰の戦いは、それだけで十分な「迫力」、「美」が存在するはずです。(ただ、付け足しのようなマイナー競技よりも、やはり競技人口の多いメジャー競技により高い「迫力」「美」が宿ってはいます)

テレビはなぜ競技と関係ない「美談」を持ち出してくるのか?
当然「視聴率のため」であり、つまり「自分らの商売」のために「スポーツそのもの」をこけにしている、と、わたしは捉えています。

「ルーマニア体操」も含め、オリンピックの話題はまた後日いたしましょう。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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末尾ルコ詩D「猫、言葉」篇。末尾ルコ「要するに、フランス人の冒険心は昔から尋常ではないのである『ザ・ウォーク』」。 [「言葉」による革命]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、言葉」篇。

「猫、言葉」

神ってる
なんて言葉を使ってるから
駄目なんだよと
Mはカズオ・イシグロに対する
疑問とともに
カフェを飲む

・・・・・・

すべてのよき言葉を
ぼくの素敵なネコへ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「要するに、フランス人の冒険心は昔から尋常ではないのである『ザ・ウォーク』」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

映画『ザ・ウォーク』は言うまでもなく1974年にフランス人綱渡りし師フィリップ・プチがニューヨークは世界貿易センタービルのツウィン・タワー間を綱渡りした実話を描いている。
フィリップ・プチを演じているのがジョセフ・ゴードン・レビットで、フランス文学に熱中した大学時代を持つとされるだけに、フランス人の役も十分様になっている。
プチのガールフレンドであり強力な協力者の女性をシャルロット・・ル・ボンが演じている。
シャルロット・ル・ボンはフランスでは十分知られた若手女優の一人で、コメディ的作品で強みを発揮する。
それにしても地上411mである。

地上411m。

わたしは高いところがあまり好きではないので、5階建てくらいから下を見下ろすのもあまり嬉しくないのだが、凄まじいことを思いつき実行する人間がいるものだ。
しかも不法行為であるから、映画中でも描かれているが、実際綱の上にいる時間に警官がやってくるのである。

フランス人は日本では「お洒落」だの「グルメ」だのといったイメージを持つ人が多いが、極めて冒険心に富んだ国民でもあり、その大きな成果の一つがサン・テグジュベリによる行動と作品である。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●今も米国プロレスファンに尊敬されているハーリー・レイスの極め言葉、「"I dont need pumped up baloney, I'm already a man"」を暗記しよう! [「言葉」による革命]

●今も米国プロレスファンに尊敬されているハーリー・レイスの極め言葉、「"I dont need pumped up baloney, I'm already a man"」を暗記しよう!

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

平成の今となって、「ハーリー・レイスがいかに素晴らしいプロレスラーであって、プロレスファンから敬意を集めているか」知ろうとは思わなかった。
と言うのは、かつてのプロレス雑誌、ハーリー・レイスの魅力や価値を十分伝えてなかったですね。
日本でももちろんメジャーなレスラーの一人で、それなりに人気はあったけれど、スタン・ハンセン、ファンク兄弟、ブッチャー、ハルク・ホーガンらに比べると、もう一つ「レイスで盛り上がるぞオ!」という感じではなかった。
ところがネット時代、

「そう思っていた過去が違うものだった」

という事実が明らかになる場合があるからおもしろい。

で、ハーリー・レイスが米国で行った試合の中でも特に重要なものの一つが、NWA王者(レイス)とWWWF王者スーパースター・ビリー・グラハムの対決。
この試合もYouTubeで観ることができるけれど、試合に先立つ調印式や揃ってのインタヴューも観られて実におもしろい。

で、ビリー・グラハムがマッチョ腕をまくりあげて、得意の力こぶを作り、

「お前にこれがあるか?ああん?」

と挑発する。
レイスは顔色一つ変えず、やや細く高い声で極め台詞、

「"I dont need pumped up baloney, I'm already a man"」(俺にそんな駄法螺は日露無いぜ。俺はとっくに男だからな)

グラハム、無言で去っていく。(笑)

かっ、カッコいい!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、芸術」篇。2017年2月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、芸術」篇。

「猫、芸術」

ジゼルは
ウィリーの中に入る
そこからが
ジゼルの精神の
見せどころ
ナタリア・オシポワの
ジゼルは
表情さえも
芸術となっている

・・・・・・

何もしなくとも、
ぼくの素敵なネコは
いつでも芸術!


(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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