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●末尾ルコ かつて語った『ロードショー』人気ランキング 3 [「言葉」による革命]

トレーシー・ハイド(『小さな恋のメロディ』から幾年月、女優活動はまるでしてなかったにも関わらず、『ロードショー』誌上では大人気でした)
テイタム・オニール(子役時代は確かにスターだったけれど、ハイティーン以降は鳴かず飛ばすだったのですが)

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年3月3日 [愛の景色]

4月、5月、6月、
その後もその後も
増していく


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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌510日目~足のまめと『ヌードルカレー』に関するプチエッセイ&大人の女、ミレーユ・バラン、フェイ・ダナウェイで、自分もお・と・な。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

2月28日(木)手術後701日目 退院後502日目

母(お母ちゃん)が慢性的な膝痛を持っているお話はこれまでにもしてますが、ちょっと前から左足裏の前の方にまめもできてるんでよね。
これで歩く時、そんなにすごくというほどではないけれど、痛いこたあ痛い。
わたしもまめはちょいちょいできますし、今右脚裏にあることはある。
まめってできるとなかなか治りませんよね。
いや、それだけのお話なんですけど。

トップバリューのカップ麺は安くってたまに利用するんだけど、『ヌードルカレー』ってありますよね。
そう、『カレーヌードル』じゃなくて、『ヌードルカレー』(笑)。
イマイチ美味しくないんですよね。
いやそれだけのことですけどね。
日清の定番『カレーヌードル』にすればもちょっと満足度が上がるんでしょうけどね。
でもちょっとお高いんですよね。
数十円の違いではありますけれど。
それとどうなんだろう、カップ麺もしょっちゅう食べると食傷気味になるかな。
まあ、『ヌードルカレー』が口に合わなかっただけかもしれませんけどね。
その点、我が家の昼食定番「オープンサンド&サラダ&低脂肪乳」はまるで飽きがこない。
オープンサンドっつーても、基本ハム&チーズ&野菜くらいなんですけどね。
それと味は基本マヨネーズ。
それで毎日まったく飽きないどころか毎日美味しくいただけます。
これって、ちょっとした神秘?

『望郷』のですね、ジャン・ギャバン演じるペペ・ル・モコが本気で恋した女ギャビーを演じたのがミレーユ・バランなんですが、カッコいいんだよねえ。
まさしく大人の女のカッコよさ。
眉を細く描き、これは当時の映画界の流行りと言いますか、欧米の大人の女の流行りだったんでしょうが、マレーネ・ディートリッヒなんかが典型的なんですが、ミレーユ・バランはディートリッヒをソフトにした感じでもある。
子どもの頃はこういう女性を見ても魅惑されなかったろうなあ。
いやでもわたし、子どもの頃にフェイ・ダナウェイのファンではありましたよ。

フェイ・ダナウェイはもちろんディートリッヒやミレーユ・バランなどとはずっと時代を下った女優なんですが、まあいわば、アメリカン・ニューシネマのミューズ的存在ですわね。
頬骨が目立つ、ややキツめの顔立ちだけれど、フェロモンは濃厚でした。
『俺たちに明日はない』と『ネットワーク』は観てほしいなあ、老若男女の皆様にですわ。

フェイ・ダナウェイは『ネットワーク』の演技によってアカデミー主演女優賞を獲得したけれど、この作品で既に、テレビというものは視聴率のためには「人間の死」さえもネタにするという、今の日本のテレビにも大いに当て嵌まる状況を描いています。

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