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●末尾ルコ かつて語ったウィリアム・カット 1 [「言葉」による革命]

これは不思議だ、『新・明日に向って撃て!』の公開が1979年だ。
もっと前の作品かとずっと思っていた。
しかし、『新・明日に向って撃て!』を映画館で観るかね、という話。
わたしがわたしに言ってるのだけれど。
と言うことは、1977年から1979年の間に、封切で3年連続してウィリアム・カットの出演映画を映画館で観たことになる。
その頃友人だった奴がウィリアム・カットに憧れていたなあ。

タグ:映画 アート
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年3月12日 [愛の景色]

深夜、あるいは早朝
画面に大映しになった三日月の姿
もちろんあなたには
とても敵わない

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年3月11日 [愛の景色]

照射する
すべてを
底から天上までも

タグ:アート
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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌519日目~母(お母ちゃん)の「魚の目」に『イボコロリ』を使用、その効果は? [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

3月9日(土)手術後710日目 退院後510日目

少し前に母(お母ちゃん)の左足裏に「まめ」ができて歩くときに痛がっているというお話、しましたよね。
その後の経過を見ていると、それって「まめ」じゃなく「うおのめ、たこ」のいずれかのようです。
おそらく、「うおのめ」。

というわけで、そうなるとどちらにしても『スピール膏』が効くはずで最寄りのスーパー内にある薬屋で探したけれど見つからず、その代わりに『イボコロリ』があったので買いました。
これで治ると思うけどなあ。

今回は買えなかったけれど、『スピール膏』にはちょっとした思い出があります。
それは小学校高学年の時だったか、遅くとも中一だったのは間違いないですが、わたし小さなころから親指(右か左か今となっては定かではなし 笑。左だったと思うんですが)にかなり大きめのイボがありまして、小さい頃からあったのが徐々に大きくなってきてたんです。
大きいといっても、「指そのものより大きい」とかいうことはなかったですが、けっこう大きかった。
しかも小さめのイボが大きくなるだけではなくて、別のイボも加わって、重なり合っていくような形になってきた。
痛いとか、そういうことはなかったけれど、何か歯痒い鬱陶しさがあったんです。
濡れるとふやけた感じのもなるし、どうにもその存在が嫌だった。
しかしどのように治せばいいのか。
こんなことで病院へ行くという選択肢も当時はまったくなかったし。
で、どうして『スピール膏』という薬を知ったかも覚えてない。
いつの間にか、あるいは突如『スピール膏』が手元にあって、使ってみることになった。
しかし始めのうちはその効果が実感できなかったと覚えている。
使い始めてからしばらくして、患部に貼ったままの期間を長めにとったのだと思う。
貼っていた『スピール膏』を剥がしてみると、こりゃホントに驚いた。
ざっくりとイボがとれたのだ。
そのとれっぷりがすごかった。
長年邪魔で時に苛つかされる存在だったイボが、一気にざっくりととれたのである。
(えーーー???)という感覚で、ちょっと怖いくらいだった。
イボとはいえ体の一部だったから、それがあまりに完璧に取れていくその瞬間、(骨まで見えてしまうんじゃないか)とさえ感じたのですね。
骨、見えなかったのでよかったんですけどね。

そんな経験があるから、今回の母の魚の目(と思われるもの)、『イボコロリ』で治る、そして痛い部分はとれるとは思ってます。
「初めて使用したその日のうちに」とはいきませんでしたけどね。

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