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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年3月16日 [愛の景色]

あの人の同僚まで
「あ、そう言えば」と感想を述べたという


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●末尾ルコ かつて語った『夜明けの祈り』1 [「言葉」による革命]

『夜明けの祈り』の素晴らしさはその事実に基づいた深刻なストーリー以上のその映像として映し出されるものによっている。雪の積もったロケーションは美しくそれを見た瞬間に異世界へと誘ってくれ、さらに随所にラ・トゥールやフェルメールの作品を引用したかのような静謐にして厳格なシーンが現れ愉しませてくれる。しかしそれ以上に目を奪われるのはカトリック修道女たちの姿だ。彼女らの肉体の中で外部に露出しているのは顔のみ。白と黒だけでデザインされた僧服は修道院や教会の中の外装にも内装にも見事にフィットしていて、しかも多人数の修道女たちが同時に動き回る姿はそれだけで非日常なスペクタクルとなっている。

タグ:アート 映画
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●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌523日目~2月19日二オープン、スターバックスイオン高知2階、そしてわたしと母(お母ちゃん)とスタバの関係。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

3月13日(水)手術後715日目 退院後515日目

2月19日の金曜日、イオン高知2階にスターバックスの新店舗がオープンしました。
もともとイオン高知1回にスターバックスはあって、これが2店舗目。
早速同日午前中からわたしと母(お母ちゃん)は新店舗に繰り出しました。

新店舗は、「イオン高知2階店」といいますが、高知市内の多店舗から主要スタッフが来てまして、馴染みの顔がずらり。
わたしたちの姿を見とめて近くへ寄ってきてくれます。
わたしへの挨拶はもちろんのこと、真っ先に母(お母ちゃん)に挨拶してくれるスタッフも増えてきて、つくづく(スターバックスへ行きつけていてよかったなあ)と思うわけです。

わたしの近所にスターバックスができてからすぐには足を運ばなかったのですが、と言いますのも、(所詮はチェーン店じゃないか)というのがあったんですけれど、一度試しに入ったらとてもいい印象だったんですね。
それはもちろん店舗にもよるのだろうし、ネットでスタバに関する情報を見ると、いいことばかりは書かれてない。
そうですね、わたしも初めて近所のスタバへ行き始めてからおそらく12年以上経ちますが、その期間ほとんど毎日通っています。
もちろん「すべてのスタッフ」がナイスだったわけではないですが、少なくとも「ほとんどのスタッフ」はとてもナイスでしたし、現在も新しいスタッフさんたち、ナイスであり続けています。
ほぼ毎日通っているものですから、「ほぼ友達関係」になったスタッフさんたちや常連さんたちも数多く、わたし自身サービス精神旺盛なもので、もうずっと前から店舗ではスタッフさんたちに愉しんでもいただけるようなトークなどを披露しています。
これを読んだだけではなかなか実感できないでしょうが、わたしのトークなど、ウケまくってるんです、スタッフさんたちに。

まあそれはさて置き、わたしがスタバで何してたかというと、PCを持ち込んでの「仕事」です。
常連中の常連ということで、2~3時間粘ってた時代もありました。
それとスタバをご利用の方はご存知でしょうが、ドリップコーヒーを注文すると、その日のうちであればどの店舗でも格安で「おかわり」ができる「OneMoreCofee」のサービスをずいぶん前からやってるんですね。
これがとても助かる。
原則このサービスを毎日利用してますので、つまり「毎日2回以上」スタバに行っているということになります。
でも母(お母ちゃん)と一緒に行くようになったのは退院後です。
もちろん母(お母ちゃん)が学生さんのスタッフを含め親しまれているのは、「わたし(アルベール)の母(お母ちゃん)」だからというのは当然ありますが、しかしそれにしても20代の人たちにもいきなり好かれる母(お母ちゃん)の雰囲気や性格、誇りに感じているのです。

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