SSブログ

●末尾ルコ かつて語った『フェンス』 1 [「言葉」による革命]

デンゼル・ワシントン監督の『フェンス』はオーガスト・ウィルソンの戯曲『Fences』の映画化であり、要するにもともと舞台劇として創作された作品なのだから、冒頭から俳優たちの台詞の多さに驚きはしなかったけれど、(大丈夫かな、これ)と懸念したのも事実である。

タグ:アート 映画
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年3月20日 [愛の景色]

恐れも
畏れも
そりゃああるさ

nice!(4) 
共通テーマ:アート

●我が母(お母ちゃん)、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記&退院後日誌528日目~母(お母ちゃん)の身体障害者手帳返上?~わたしたち母子に『パブロンゴールドA』の効果。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と芸術の話題」

3月18日(月)手術後720日目 退院後520日目

二月二三日は天皇誕生日だったのですが、母(お母ちゃん)とわたしは午前中蔦屋書店のスターバックスへ行きました。
ところがこの日、午前中は風が強かったのです。
寒い風じゃなかったんですあ、朝からビュービュー吹いていた。
蔦屋書店へ到着する前後から、母(お母ちゃん)にくしゃみと鼻水症状が出始めたんです。
スタバにいる時も断続的に続き、その後スーパー、そして自宅へ帰ってからもしつこく続いた。
(ひょっとしてコロナ?)とは思わなかったですが。
その時点での高知の日々のコロナ感染者はかなり落ち着いてましたから。
鼻水が続くので目も痒くなり、何しろくしゃみ、鼻水は収まらないと集中力が減退し、何をする気もなくなりますよね。
母(お母ちゃん)は若い頃に比べると、忍耐力はかなり落ちてます、実際。
くしゃみ、鼻水が続いただけで、癇癪玉が破裂しそうになり、わたしはなだめるのに苦労するのです。
症状としては花粉症そっくりだ。
ニュースでもその時期、花粉の飛散を伝えていた。
母(お母ちゃん)は明確に花粉症というほどではないけれど、その気(け)はいくらかあるんです。
花粉症の症状であれば何をやろうがそう簡単に軽減されるわけはないですが、しかしくしゃみ、鼻水、目の痒みでいかにもしんどそう。
少し考えたのですが、試しに『パブロンゴールドA』を昼食後に服用してもらいました。
小一時間くらいでピタっと症状、止まりましたよ。

これはあくまで「この時の母(お母ちゃん)の症状に対して」であって、どなたにでもこうした効果があるとはもちろん申しません。
ただわたしたち母子に関しては、状態によっては『パブロンゴールドA』が役に立つようであるという、あくまで仮説です。

・・・

二月二四日は母(お母ちゃん)の身体障害者手帳再認定に関する診断を高知赤十字病院で受けました。
と言いますか、身体障害者手帳、返上することになりました。
心臓(冠動脈)バイパス術を執刀してくれたドクターの診断で、「もう障害者手帳に該当する要素はなくなっている」ということでした。
それだけ心臓の状態も良好であるということですね。
これで身体障害者手帳を持っていることによるサービスを受けられなくなりますが、と言いますか、実は退院後、一度も手帳の提示をしたことないんです。
再認定で新たに手帳を更新するとなると、この三月にいろいろやらなきゃならない仕事が増えるので、その点でもありがたいですわ。
ただでさえ三月、忙しいですからね。
それにしても身体障害者手帳返上というのはやはりいささかの感慨はありました。
もちろん今後も油断することなく毎日を送ります。

nice!(15)  コメント(1) 
共通テーマ:アート