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●末尾ルコ かつて語った「トリコロール 白の愛」クシシュトフ・キェシロフスキ監督 [「言葉」による革命]

「トリコロール 白の愛」クシシュトフ・キェシロフスキ監督

ジュリー・デルピーの出番は少ない。しかし十分に「白」を表象する存在としてスクリーンを飾る。デルピーの出演シーンだけを観れば、最高レベルのハードボイルドフィルムのようだ。
タグ:映画 アート
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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~アントニオ猪木、その言葉の力、「プロレスに市民権を!」。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



で、最近すっかりプロレスから疎遠になっているわたしですが、『燃える闘魂 ラストスタンド~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~』を観ながらいろいろ去来するものがありましたね、やはり。
なにせわたしの小学高学年から高校時代まで、大事なものは本、映画、ロック、そしてプロレスでしたから。
わたしが小学時代、猪木の新日本プロレスは高知で放送してなくて、ジャイアント馬場の全日本プロレスで満足してましたが、当時の全日は外国人レスラーの魅力が濃かった。
ハーリー・レイスやファンク兄弟など常連外国人レスラーに好きだった人が多かった。
ところがある時から新日の放送が始まり、猪木の麻薬的魅惑の虜になりましたわ。
いやホント、当時の猪木は「プロレスラー」の範疇を大きく飛び越え、社会活動家であり、思想的存在でもありました。
「KING OF SPORTS」と掲げられたトレーナーが新日レスラーの定番であり、「市民権」という言葉も猪木の言動から初めて知りましたから。
「プロレスに市民権を!」…カッコよかったなあ。
同番組内でかつての新日のトレーニング風景も少し映されたんです。
ホントに「KING OF SPORTS」を謳うに相応しい雰囲気がありました。
それに影響され、中学時代のわたし、日々筋トレに励んでましたよ。



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