●末尾ルコ かつて語った「口裂け女 2」寺内康太郎監督 [「言葉」による革命]
「口裂け女 2」寺内康太郎監督
日本映画としては珍しく観ていて本気でハラハラする。邦画として、これだけサスペンスフルな展開はあまり記憶にない。ところがクライマックスになって、まったく平凡なホラー演出になったのは残念。
日本映画としては珍しく観ていて本気でハラハラする。邦画として、これだけサスペンスフルな展開はあまり記憶にない。ところがクライマックスになって、まったく平凡なホラー演出になったのは残念。
タグ:アート
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~エライザ(ケアマネさん)、エルメスのバーキン価格と『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』で「泣く」とは? [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ・』のジェーン・バーキン、そのカリスマ性はかのエルメスに彼女の名を取ったバッグシリーズ「バーキン」が存在することでも理解できよう。
エルメスですからね、エルメス。
ああ、エルメスがわたしの名を取って、「初恋のヒヨコ」というバッグシリーズ作ってくれないかなあ。
くれない。紅。暮れない。くれない、と。
エルメスの「バーキン」を買おうと検討したことはないが、あらためて価格を調べてみると、100万円以上、200万円以上、さらに500万円以上とか…。
ふーむ…。
初恋のヒヨコ、涙目になりそう。
そう言えばエルメスはグレース・ケリーの名を取った「ケリー」のシリーズもあるですよね。
こちらもお高い。
いやいやいや、そんなジェーン・バーキンの『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』を、確か高校時代以来の鑑賞だったというケアマネさん、
「泣いちゃいましたよ」と。
『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』はもちろん日本で量産されるお涙頂戴とは真逆の作風。
これを観て「泣いちゃいました」と言うのは…。
ここれは大きなテーマとして捉えるべきなのですね。
また後日お話を。
…
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