●末尾ルコ かつて語った「陽気なギャングが地球を回す」前田哲監督 [「言葉」による革命]
「陽気なギャングが地球を回す」前田哲監督
「おしゃれで痛快な犯罪映画」という、邦画にとって非常に高いハードルに挑戦した意気は買える。けれどやはり全体的に無理を感じたのは否めない。登場人物の「特殊能力」も浮かび上がってこないし、全体にガチャガチャした印象となっている。
「おしゃれで痛快な犯罪映画」という、邦画にとって非常に高いハードルに挑戦した意気は買える。けれどやはり全体的に無理を感じたのは否めない。登場人物の「特殊能力」も浮かび上がってこないし、全体にガチャガチャした印象となっている。
●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~浜辺美波、そして『花束みたいな恋をした』の有村架純。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
…
浜辺美波を好きか問われれば、(まあまあ)と答えるわたしであろう。
「好きか嫌いか」であれば、そりゃあ「好き」のエリアに入る。
嫌う理由、ないからね。
でも特に好きなわけでもない。
出演作のすべてを(ぜひ観たい)と思うほどでもない。
20代女優で(ぜひ観たい)のは、
堀田真由
松本穂香
玉城ティナ
池田エライザ
他に誰がいるかな。
今、現時点での「我が愛する俳優」リストあるいはランキング的なものを作りつつあるんだけど、こういうの、痕から(あ、この人もいた)ってなることあるのよね。
まあそれはそれでいいんだけど、人間のやることだからね。
有村架純もなんだかんだでかなり好きです。
『花束みたいな恋をした』もなかなかよかったです。
坂本裕二という脚本家、人気は高いですが、わたしどうも今までダメだったんで危惧しつつ鑑賞しましたが、テレビドラマで定番のやたらな長台詞は抑制されててよかったです。
有村架純も菅田将暉もよかった。
ある程度大人の鑑賞に堪える恋愛映画になってたと思います。
「ある程度」っていうのが微妙なんですけどね。
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