SSブログ

●末尾ルコ かつて語った「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」河崎実監督 [「言葉」による革命]

「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」河崎実監督

このネタで90分以上の映画にする必要があるのか?30分なら十分楽しめる内容だが、時間が経つにつれて飽きてくる。「サミット」をネタにしているのなら、もうちょっとダークな政治ギャグなどもほしいし。



タグ:アート 映画
nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:アート

極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年12月8日 [愛の景色]


あなたはシャツを少しだけ
ふわりとさせて

nice!(8) 
共通テーマ:アート

●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~スーパーで高齢婦人にかけてもらった「言葉」、適度な自己愛は必要です。 [「言葉」による革命]



わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



11月の終盤某日ですが、スタバの後スーパーへ寄って買い物をしていると、もちろんうたちゃん(母)と一緒ですが、ショートカットの高齢婦人が語りかけてきた。
うたちゃんの髪を見ながら、
「これ、いいねえ」と言ってくれる。
その婦人、
「わたし看護婦やりよったきねえ。こんな風に車椅子の人が気になるけど、こんな風に髪綺麗にして、若い息子さんに押してもらいゆ人はあんまりおらんきねえ。お母さん、幸せ!」とおっしゃってくださった。
本当ならおそらく「若い息子さん」の「若い」の後に「カッコいい」を入れたかったのは間違いなかろうでしょうけどね。
なにせその日はいつもの黒のグラサンに上下ブラックでマフラー(ストール)はやや蛍光がかった薄緑…しかも標準体重より下の体型だ、カッコいいぞ俺、と、はい、プチナルシシズムタイムでした。
でもある程度のナルシシズムと言いますか、自己愛と言いますか、特に日本人には必要です。
日本人は自己否定感情が強いですからね。
この自己否定感情と「謙虚さ」はかなりリンクした心性(メンタリティ)だと思いますが、自己否定感情が強過ぎると他者に対する攻撃性へ繋がる場合もあると思います。
もちろんナルシシズム、自己愛も度を越せば鼻持ちならない、近寄りたくもない代物になりますけれど、そうならないための大きなポイントは、

客観性
そして
自己パロディ精神

だと思います。
このお話、今後も続けますね。

そんなわけで、つまりその日スーパーでわたしたちは件の夫人に「褒められた」のですが、やはり褒められると嬉しいもの。
だからわたしは(褒めたい)と思えばすぐ褒めるのです。
おそらくですね、その夫人以外にもわたしたち母子をちょいちょい見かける人たちの中で同様の想いを持ってくださっている人いると思います。
でもそうだろうけれど、実際「言ってくれなきゃ」分からないですからね。
「言葉に出す」…大切です。
でもタイミングとか、相手との距離感とか、間違いないようにしなければならないですけどね。



山田姉妹のYouTubeチャンネルです。
 ↓
https://www.youtube.com/channel/UCG5-W9juoM5xsObCU_M3GNg

山田姉妹のツイッターです。
 ↓
https://twitter.com/Karei1224

nice!(18)  コメント(3) 
共通テーマ:アート