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●末尾ルコ かつて語った「容疑者Xの献身」西谷弘監督 [「言葉」による革命]

「容疑者Xの献身」西谷弘監督

テレビドラマは1度観ようとして、あまりにチープなので途中で止めたのだが・・。この映画版はなかなか見応えがある。それもこれも堤真一と松雪泰子の力。堤真一の「芝居」は正しく「金をとれる」と言うにふさわしい。松雪泰子の横顔の美しさにも見とれた。
タグ:アート 映画
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●末尾ルコ かつて語った「アザーズ」アレハンドロ・アメナバール監督 [「言葉」による革命]

「アザーズ」アレハンドロ・アメナバール監督

品格と恐怖が程良くミックスされた極上のホラー映画となっている。ニコール・キッドマンの美貌がいかんなく発揮されているのも満足度を大きくアップさせる。足りないのはデモーニッシュな要素だけか。

タグ:アート 映画
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極限の愛、日常の愛、その言葉 2021年12月1日 [愛の景色]


12月か…
ここだよね
ここから真の愛の世界になる

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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~12月NHK BSお薦め映画~足裏のちょっとした傷でもいろいろ支障があるというお話。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




NHK BSで12月放送の映画の中でわたしのお薦めは、

『白い恐怖』
『追われる男』
『鳥』
『レベッカ』
『ハスラー』
『オクラホマ・キッド』

『白い恐怖』『鳥』『レベッカ』はもちろんアルフレッド・ヒッチコック。
特に『レベッカ』はわたしヒッチ映画で一番の気に入りです。
唯一無二ジョーン・フォンテインのリリカルな存在を愉しみたい。
『ハスラー』は大スター ポール・ニューマンの代表作の一つ。
今のハリウッドスターにはない威厳、色気、そして名匠の手による大理石像のように美しい面立ちに陶然とできます。
『追われ男』と『オクラホマ・キッド』はジェームズ・キャグニー主演。
映画好きを自任していても見たことない人多いでしょう。
言うまでもなく、大スター。

「今の映画だけ観る」という生き方もいいけれど、本当に「映画ファン」でありたい、あるいは「映画を語りたい」のであれば、過去の傑作や大スターたちの鑑賞はマストです。




左足の裏にですね、ちょっと皮むけみたいな部分があって、鬱陶しいから一気に皮をむいちゃおうとしてたら、どうやらそこには傷ができていたようで、つまりわたし(初恋のヒヨコ)の行為は「自ら傷を悪化させる行為」だったのですね。
馬鹿ですね~、わたし。
おかげで数日間は左足を引き気味で歩くを余儀なくされた。
こういうのが長引くと反対側の腰にも来ますからね。
家庭内事故というほどではないけれど、こういうちょっとしたことで日常生活に不備が出てくる。
気をつけましょうね、冬本番も近いしね。




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