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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~アル・パチーノに対する憧れを語る木村拓哉に好感度アップしたというお話。2016年10月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~アル・パチーノに対する憧れを語る木村拓哉に好感度アップしたというお話。

・木村拓哉ってほぼ興味ないと言うか、山田洋次監督の映画「武士の一分」ではよかったけれど、今のところ木村拓哉にとって「武士の一分」的クオリティの作品は「武士の一分」だけであり、少なくともわたしには他に興味を惹かれる要素はありません、
木村拓哉もかつての談話などの中から(映画を中心にやりたいのだけど・・・)という意志は伝わってきたけれど、「ジャニーズのアイドル」という立場上それはできないのか、本人にそこまでのやる気はないのか、現実にそうはなっておりませんわね。
わたしはジャニーズ関係がここまで日本の津々浦々に行き渡っている状況は以前から「社会問題」だと考えているけれど、「巨大産業」であるだけに、ほとんどのメディアにおいてそうした意見はタブーとなっておりますわね。
これはAKBなども同様なのですが、女性も男性も「アイドルグループ」がいて結構ですよ。
しかし「多過ぎ」「行き渡り過ぎ」なんです、日本の場合。
ジャニーズの中でも生田斗真は「だいたい映画」でやっている。
岡田准一は「ほぼ映画」でやっている。
しかし木村拓哉は映画出演自体も少ないんですね。
「SMAP」というグループにいる以上仕方ないのか。
まあそれはさて置き、「武士の一分」は見事な映画です。
ぜひご覧ください。
共演の檀れいも素晴らしかった。
わたし、「金麦」CMの檀れいは嫌いなんですが(お好きな方が多いのは承知で失礼いたしますが)、「武士の一分」は見事。
宝塚出身で久々に「映画女優らしい女優」誕生かと期待したんですが、その後「これは!」という作品に出会っていない。
本人の責任だけでなく、「大人の映画を観る大人が圧倒的に少ない」日本社会の責任が大きい。
ただですね、明石家さんまの番組で木村拓哉が「夢」について尋ねられ、「アル・パチーノと同じ現場に立てたら最高ですね」と、憧れと本気を交えて語っていた。
その語りようには「バラエティ番組中の会話」という枠を超えた言葉に感じられ、わたしの中での好感度は大きくアップしたのです。

(その後の馬鹿馬鹿しいSMAP騒動はさて置いて)


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末尾ルコ詩D「猫、領略」篇。末尾ルコ「世界のスーパースター候補、大坂なおみと日本語と日本人」その1。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、領略」篇。

「猫、領略」

高知市薊野にある


領略せよと
ベルナデットは言った
領略せよ、と

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのことを
深く深く理解する
ぼくの人生の大切な務めだ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「世界のスーパースター候補、大坂なおみと日本語と日本人」その1。

末尾ルコ「テニスで知性と感性を鍛えるレッスン」

テニスの大坂なおみがどんどん存在感を大きくしている。
とても頼もしいことだ。
男子テニスの錦織圭に加え、女子テニスで大坂なおみ。
日本は「本物の世界のスポーツスター」を二人擁することになる。
オリンピックの金メダルで国内は大騒ぎするが、ほとんどのオリンピック競技のメダリストは「ローカルスター」である。
陸上のボルトとか水泳のフェルプスくらいになれば話は別だが、普通「誰が金メダルを獲った、銀メダルを獲った」などという話は、その選手が属する国でしか知られない。(当該競技に特別に興味を持っている人はある程度知るだろうが、ごくごく少数派だ)
例えば日本のお家芸である柔道でさえも、どれだけの日本人が、「日本人以外のメダリストの名前」を知っているだろうか。
そこへいくと、テニスはまったく違う。
テニスのランキング上位選手。
グランドスラム優勝者などは、正しく「世界のスター」である。
そして大坂なおみは錦織圭と並び、その仲間に加わる可能性が極めて高い選手なのだ。
その大坂なおみを、日本人は、日本はどう遇していくか。(つづく)

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●「困った高樹沙耶的人物と行動」とはどのようなものか? [「言葉」による革命]

●「困った高樹沙耶的人物と行動」とはどのようなものか?

末尾ルコ「人間観察で知性と感性を鍛えるレッスン」

元女優の高樹沙耶(益戸育江)が大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕されたというニュース。
「さもありなん」という感じだ。
高樹沙耶の活動を詳しく追っていたわけではないのですが、ずっと(嫌な有名人のひとり)として目にする度に(あ~あ)という気分になっていた。
ただそれ以前、一瞬だけ「魅力的な女優になりそうな」時期があったけれど、とても短い期間だった。
ただ、こうした人、ちょいちょいいるのである。

「困った高樹沙耶的人物と行動」

周囲はこのような人に巻き込まれないようにしなければならない。
というわけで、「高樹沙耶」を一ケースとして、「高樹沙耶的人物と行動」、適宜お話していきます。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ラシーヌ」篇。2016年10月28日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ラシーヌ」篇。


「猫、ラシーヌ」

中国から追放された
フランス人ジャーナリストの語り口
まるで関係あるようで
ジャン・ラシーヌの
「ブリタニキュス」よ
そはなぜにブックオフの棚に潜みしや?
と、わたしゃ思ったよ

さあ、レニー・クラヴィッツでも
聴きながら

・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
ぼくが主人公の
「恋愛劇」を創りたいと
考えているんだ!

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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●NHKスペシャル『あなたの家が危ない』ご覧になりましたか?~「人生におけるリスク」について。2017年10月27日 [「言葉」による革命]

●NHKスペシャル『あなたの家が危ない』ご覧になりましたか?
耐震性の問題、悩ましいですね。
わたしの自宅は比較的しっかりと作っているのですが、『あなたの家が危ない』なんて見ていると、不安点はいくつか出てくる。
かと言って、「すぐに耐震性アップだ!」と取り掛かれるほど裕福な人はそうそういないでしょう。

「人生の中のリスク」。

これは常に頭に置いておかねばならない。
どんな人の人生にも何が起こるか分かりません。
もちろん地震ばかり気にしているわけにはいかない。
「リスク」に囚われすぎていたら、何もできない。

〈「言葉」による革命〉は、「人生におけるリスク」についても深く考えていきます。

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。



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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画と世界情勢であなたの人生をより強く美しくする」講座~パレスチナ問題と不評の映画「ミラル」。2016年10月27日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画と世界情勢であなたの人生をより強く美しくする」講座~パレスチナ問題と不評の映画「ミラル」。

パレスチナ問題。
あるいはイスラエル・パレスチナ問題は、多くの日本人にとって常に縁遠いニュースであり続けているわけですが、それでもPLO(パレスチナ解放機構)のアラファト議長が活躍していた時期は、その分かりやすい風貌と共にニュースで取り上げられる頻度も高く、(ああ、またアラファト議長が出ている)ということで少しは身近に感じていた人もいたでしょう。
アラファト議長の方法や実績については議論が分かれるところですが、あのような「万人に分かりやすいシンボル」の存在は「世界で起こっている事実」を遠くの人たちにまで届けるためにはとても重要なんです。
現在で言えばパキスタンのマララ・ユサフザイ。
マララさんがノーベル平和賞を獲得したことについて批判する向きも少なくないですが、「パキスタン的な国々」で少女たちがどのような状況に置かれているかを「マララ」というシンボルによって世界の多くの人たちに届けているという意味ではどんな政治家や学者にもできないことをやっていると言えます。

などということをジュリアン・シュナーベル監督映画監督の「ミラル」を観ながら考えていたわけですが、この作品、フランスなどでは実に厳しい批評をされています。
でもなかなか観応えある映画なんですよ。

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〈「言葉」による革命〉・・・「あさが来た」波瑠とはさほど関係ないが、「NHK的思考停止」はもう止めよう!2016年10月27日 [「言葉」による革命]

「あさが来た」波瑠とはさほど関係ないが、「NHK的思考停止」はもう止めよう!

※2016年1月30日配信 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「あさが来た」波瑠とはさほど関係ないが、「NHK的思考停止」はもう止めよう!

「あさが来た」の波瑠はなかなかいいです。
「あさが来た」というドラマ自体もぽかあんと観ている分には悪くない。
NHK「朝ドラマ」というものはそうした楽しみ方をすればよく、それ以上でも以下でもありません。
もちろん個々の視聴者が「大河」「朝ドラマ」を「それ以上」のものとして楽しむのも、「それ以下」のものとして無視するのも自由です。
けれど社会の大勢が「それ以上」としていたり「それ以下」としていたりという場合には、より正確な評価に正していくべきです。

(続きは有料メルマガでお願いします)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年10月27日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

目の前に君がいない時間も
ぼくは君の存在を
リアルに感じている
とてもリアルに

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末尾ルコ詩D「猫、鍛える」篇。末尾ルコ「プ女子とは何かなんぞさて置いて、ジャンボ鶴田も女性ファンがけっこういた時代」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
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●末尾ルコ詩D「猫、鍛える」篇。

高知市薊野にある


身体を鍛えている時、
わたしは他に
何を鍛えているか?
ステファヌ・マラルメが
完璧な言葉の運用を探究していた時
他に何を
鍛えていたか?

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
その姿だけで
ぼくをいつも鍛えてくれているのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「プ女子とは何かなんぞさて置いて、ジャンボ鶴田も女性ファンがけっこういた時代」。

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

「プ女子」が「プロレス女子」であろうがなかろうが、わたしは新語・流行語を軽々に使用することには批判的だし、現在流通している意味での「男子・女子」という言い方は、わたしは絶対にしない。
もちろん「全米オープンテニス女子」と称する場合の「女子」は「現在流通している意味」ではないのである。

何やらお洒落でポップになった現在の新日本プロレスは当然女性客を多く集める方針なのであり、しかし昭和のプロレスが男だけのものだったかと言えば、決してそうではない。
あのジャンボ鶴田。
米国修行から帰ってきてすぐの若手時代、けっこう女性ファンがいたのである。
なにせ生ギターを持って歌い、ミニコンサートなんぞを開催していた。
プロレスまっしぐらのプロレスファンからは、「歌をうたう暇があったら、プロレスの練習をしろ!」と批判を浴びていたこともある。
そして藤波辰巳も海外遠征から帰国した若手時代、女性ファンがけっこういた。
藤波の帰国直後は衝撃的であって、まずその見事なまでの筋肉質の身体。
あんな身体の日本人プロレスラーはそれ以前にいなかった。
そしてドラゴン・スープレックス・ホールドとドラゴン・ロケット。
この二つの技は、現在では多くのレスラーによって使われているが、当時は「フルネルソンをしたままジャーマン・スープレックスのように投げて固める」ことなど漫画の技が現実に飛び出してきた感があったのだ。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●フィリピン 「暴言」と「ヘタレ」の同居ドゥテルテ大統領をどう評価するか? [「言葉」による革命]

●フィリピン 「暴言」と「ヘタレ」の同居ドゥテルテ大統領をどう評価するか?

末尾ルコ「国際情勢で知性と感性を鍛えるレッスン」

フィリピンのドゥテルテ大統領が来日するというのだけれど、こうした方法で注目を稼ぐ一国のリーダーが跋扈するのは正直困る。
アメリカ合衆国や合衆国大統領をディスるだけディスって、しかしちょっと「叱られる」と、「いや、あの発言の真意はこうで」と言い訳をして許しを請う。
まるで強い父親に対して甘えるワルガキのようだ。
この前も、中国で

「アメリカと決別する」と発言したが、米国に睨まれるとすぐに、

「関係を絶つということではない」

と釈明。

どこまで確信犯的にやっているのかはっきりしないが、どうしたって、(次元の低い国だな)というイメージは持たれてしまう。

(現在来日のドゥテルテ大統領だが、報道番組では、「親日的で、案外親しみの持てる人」的イメージもかなり強調されている。もちろんフィリピン国内にはドゥテルテを求める事情があるわけだが、国政政治となるとまた別の話だし、日本人が「こんな指導者も悪くないな・・・」と考えるのはとても危険だ)

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