SSブログ

[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●『子連れ狼』の見地から、ドナルド・トランプは「さむらい」ではまったくない+あるいは「新たなる日本人の武士道」。2016年10月18日 [「言葉」による革命]

※2016年12月12日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~『子連れ狼』の見地から、ドナルド・トランプは「さむらい」ではまったくない+あるいは「新たなる日本人の武士道」。

『子連れ狼』の拝一刀は、その劇画の中で他の登場人物に何度となく、

「ほんとうのおさむらいは少なくなったが・・・」

「本物は薫るのう」

といった意味の台詞〈劇画中の台詞とは必ずしもお「同じ」ではありません。こんな「意味」ということです〉を呟かせる。

そして仇敵柳生烈堂も、拝一刀との血で血を洗う激闘を経て、遂には

「士道、士魂並ぶ者なし」

と評するようになる。

あなたはこれを読んで、どんな感情を持ちますか?

(続きは有料メルマガでお願いします)


・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画・文学エッセイ」~三島由紀夫「作家論」から「批評論」となり、そして淀川長治・横尾忠則の、「淀川さんと横尾さん 二人でヨの字」へ行く必然。2016年10月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画・文学エッセイ」~三島由紀夫「作家論」から「批評論」となり、そして淀川長治・横尾忠則の、「淀川さんと横尾さん 二人でヨの字」へ行く必然。

・わたしが三島由紀夫「作家論」を読んで、即刻内田百閒を読みたくなった、というお話は書きました。
文学に限らず芸術批評・評論の役割についてはそれこそ千差万別の「論」がありますが、「批評を読むと作品を読みたくなる」というのは理想的な形の一つです。
もちろん「批評」の中には「批判」も含まれるわけで、「批評を読んだから、作品を読まなくてもいいと決めた」という場合もあり得ます。
しかしそれはそれで仕方ない。
一つ押さえておくべきことは、「批評が正しいとは限らない」ということ。
いや、「ある人の批評は、その人の意見でしかない」と覚えておけばいいかもしれない。
ただ、「より信頼性の高い批評」と言うものは存在するわけで、映画を真摯に研究しているベテランの批評家と「ユーザーレヴュー」を同列に見てはいけません。
例えばかつて作曲家の武満徹は「信頼している映画評論家」として、蓮實重彦、山田宏一、そして淀川長治を躊躇なく挙げた。
正しく歴史的名著「映画千一夜」の三人ではないか!
淀川長治は様々な分野で「超一流」と認識されている人たちと多くの対談を残しています。
どんな分野の「超一流」であろうが、淀川長治にかかれば手玉に取られ、そして「淀川長治に手玉に取られる」ことを心底悦んでいる。
そう言えば2015年「プライムニュース」出演時に当ブログでも話題として取り上げた横尾忠則も淀川長治との対談本、「淀川さんと横尾さん 二人でヨの字」で手玉に取られまくっている。
もちろん二人とも、「お互いに最高度の敬意を持って」、手玉に取り、取られているのですよ。


極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年10月18日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

ぼくのすべての力は
君から来る
君がいるから、
ぼくはすべてを
力に変化(へんげ)させる。


nice!(15)  トラックバック(0) 

末尾ルコ詩D「猫、名前」篇。末尾ルコ「わたしがカッコいい!と思うタトゥは、デ・ニーロと・・・」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、名前」篇。

「猫、名前」

高知市薊野にある


ポール・ボキューズって
そんなに立派なひとだつたんだね
あまりに名前が知られ過ぎていて
ついぞ忘れてしまうところだった
ぼくたちが気を付けるべきは
「マンネリの恐怖」
だね。

高知市薊野にある


・・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
ぼくの間に
マンネリはあり得ない!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「わたしがカッコいい!と思うタトゥは、デ・ニーロと・・・」

末尾ルコ「タトゥ論で、知性と感性を鍛えるレッスン」

わたしが知っている中で、「カッコいいタトゥ」と感じるのは次のような人たちのタトゥだ。

ロバート・デ・ニーロのマックス・ケイディ
高倉健の唐獅子牡丹
藤純子の緋牡丹
ハーリー・レイスの腕のタトゥ
ケイン・ヴェラスケスの胸のタトゥ

ま、デ・ニーロ、高倉健、藤純子は、本人たちがもともとカッコよ過ぎる。
これは事実である。
ちなみにデ・ニーロのマックス・ケイディは、どの映画の中かお分かりですか?
そう。
『ケープ・フィアー』!

『ケープ・フィアー』って、でっかいスクリーンで観ると、もうオープニングからノックアウトされるわけだ。
オリジナルのロバート・ミッチャム主演『恐怖の(土居)美咲』、いや、『恐怖の岬』の方がいいという人も多いけれど、これはまったく別種の演出による映画作品であって、わたしも『恐怖の岬』は大好きだし、リスペクとしているけれど、『ケープ・フィアー』の方が好きである。
『ケープ・フィアー』のオープニングタイト
も素晴らしく、その後いきなり背中向けのデ・ニーロが刑務所内で肉体を鍛えるシーン。
体中に施されたタトゥ。
あの画面のインパクト、快感は、いかに大きなサイズのテレビ画面でも再現不可能。
ましてスマホ鑑賞なんて論外なのである。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●美形キャスターは何を意味する?、『おはよう日本』と『ニュースウオッチ9』。 [「言葉」による革命]

●美形キャスターは何を意味する?、『おはよう日本』と『ニュースウオッチ9』。

末尾ルコ「より意義ある情報摂取で、知性と感性を鍛えるレッスン」

民放地上波の「ニュース番組」はいろんな意味で壊滅状態でまず観ることはなく、NHKがしっかりした報道をしているとは思わないが、民放地上波と比べたらまともで、手っ取り早くある程度の情報が得られるというメリットもあり、けっこう見ている。
とは言え、主に見ているのは、『おはよう日本』と『ニュースウオッチ9』の2番組であり、この2つを押さえておけば、「前日とその日の主な情報を大まかに得られる」。
もちろんどちらの番組も国際ニュースの割かれる時間は少なく、その分はネットやBSワールドニュースで補う必要がある。
『おはよう日本』と『ニュースウオッチ9』はキャスター陣もよく、しかもなかなか美形の女性キャスターがメインなので嬉しい。(笑)

それはさて置き、

「どんな情報を」
「どんなメディアから得るか」

はとても大切。
その方法についても、どんどん探究して行きます。

〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、聖書」篇。2016年10月18日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、聖書」篇。

「猫、聖書」

ラザロよ!
あなたは何日間死んでいたのか?
三日?それとも四日?
死んでいる間、
あなたは何か考えていたのか、
ラザロよ!

・・・・・・

・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために、
ぼくたちの「聖書」さえ創りたい、
そんなことも考えている。