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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「褒める基本フレーズ」→あなたは、「いいですね!」という言葉を使えるか?2016年10月11日 [「言葉」による革命]

※2016年12月2日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「家庭でできる褒める・褒められる訓練」&「心から」身に付ける、「褒める基本フレーズ」→あなたは、「いいですね!」という言葉を使えるか?

「褒める基本フレーズ」。

前回は何と、

「いい!」

という言葉の使い方のごく一部を紹介しました。

「いい!」という言葉を、状況により変化させて使っていけば、これだけでもかなりの「褒める表現」が可能なのです。

そう。
「言葉」はそれほどに奥深いもの。
常に「畏れ」、「悦び」ながら使うようにしてください。

今回も、この

「いい!」

という言葉をより魅力的に使う方法を訓練していきます。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画『エール!』を支配するフランス屈指の50代人気女優カリン・ヴィアール」。2017年10月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「映画『エール!』を支配するフランス屈指の50代人気女優カリン・ヴィアール」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

フランス映画『エール!』が歴史的大傑作かと言えば、そんなことはない。
ストーリーは先読みできるかなりベタなものだし、演出にハッとさせる要素があるわけでもない。
しかし約100分、とても心地よく観ていららるのは、「しっかりと映画だから」だろう。
映画が生まれた国フランスで、映画がずっと映画であり続けており、今でももちろん映画である。
フランスでは大人から子どもまでしっかりと映画を鑑賞しており、だから「大人の映画」も大ヒットする点、日本とはまったく状況が違う。
大人の映画が大ヒットするということは、「大人の俳優」たちにとっていい役もおおくなるわけで、『エール!』は女子高校生(の役)が主人公だけれど、映画を支配するのは母役のカリン・ヴィアールであり、カリン・ヴィアールは50歳代の現在もフランスで最も人気のある女優だ・
フランスにはなにせ、

イザベル・ユペール

という映画史に残る怪物女優が60歳代の現在でも続々野心的な役を演じ続けており、他にもナタリー・バイやカトリーヌ・フロら魅力的な中年以降の女優たちはいくらでもいる。

「フランスなんかに見習うところなんてもうないよ!」とか、訳もわからずのたまう日本人が多くなっているが、映画に関することだけでも、100万以上は「見習うところ」があるのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「真の話し方講座」~「日曜美術館」、日本で稀な「ダンディ」となった佐野元春と、(どうかなあ~)と感じざるを得ない小西真奈美の「話し方」。2016年10月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「真の話し方講座」~「日曜美術館」、日本で稀な「ダンディ」となった佐野元春と、(どうかなあ~)と感じざるを得ない小西真奈美の「話し方」。

予断による判断しかできない。
NHK「日曜美術館」で「アートの旅 みつけよう、美 秋編」と題された回がありました。
ゲストの佐野元春と小西真奈美がそれぞれ違う美術館を訪問するという内容。
小西真奈美は京都のアサヒビール大山崎山荘美術館、佐野元春は鳥取の植田正治写真美術館を訪ねました。
で、それぞれ素敵な美術館なのですが、わたしが注目したのがゲスト二人の「話し方」。
佐野元春は言うまでもなくいつもながら際立って見事な話しぶり。
常に「日本語で歌詞を創り、より多くのリスナーに届ける」ことをテーマとして生きてきた佐野元春が深い内容の話をすることに驚きはないですが、それ以前に佐野元春は、「声がいい」「語りのリズムがいい」など、一般の日本人が持ちたくても持てない要素を多く持っています。
「話し方」からは逸れますが、外見的にも若い頃の頬が張り切っていた佐野元春よりも、今のグレイの髪で少々頬のこけた佐野元春の方がわたしは好きです。
年齢を重ね、「ダンディ」という日本人には難しい言葉と概念が似合う男になっています、佐野元春は。

対して、と言うと可哀想だけれど、同じ番組へ出ていた小西真奈美。
美術がお好きで、美術館巡りがお好きな点は見上げたものですが、せっかくなら鑑賞した美術や旅先について自分の言葉で語れたらいいですね。
もちろんわざわざ「日曜美術館」へ出演するくらいだから、小西真奈美も「語ろう」とはしているのですが、少なくとも番組内で語られた内容は、語彙・表現力とも「女子中学生レベル」でした。
いや、もちろん普段の小西真奈美がもっともっと豊かな言語を駆使している可能性はある。
でもその可能性は少々低いかも、とも思ってしまう今日この頃なのです。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年10月11日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

台風が高知を通った9月20日、
真っ先に君に、
「台風は大丈夫でした?」と聞けて
とてもよかった!


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末尾ルコ詩D「猫、海戦」篇。末尾ルコ「アクティウムの海戦の迫力と魅惑的でないクレオパトラ?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、海戦」篇。

「猫、海戦」

高知市薊野にある


雷鳴かと思ったら、
それはアクティウムの海戦の号砲
いや、俺は
アントニーのようなへまは決して
しないさ!

高知市薊野にある


・・・・・・

そう。
それもすべて
ぼくの素敵なネコのため!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「アクティウムの海戦の迫力と魅惑的でないクレオパトラ?」

末尾ルコ「歴史と映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

アクティウムの海戦とはオクタヴィアヌス支持派とプトレマイオス朝とマルクス・アントニウス支持派連合軍の間で戦われた史上名高い海戦のことだ。
なぜわたしが今、アクティウムの海戦について書いているかというと、映画『クレオパトラ』をふと思い出したからである。
CGなどの効果が使用されていなかった時代、アクティウムの海戦の映像化とは、やはり壮挙だ。
ただ、『クレオパトラ』を観ていて首を捻り続けざるを得なかったのは、「絶世の美女」であるはずのエリザベス・テイラーが魅惑的に感じられなかったこと。
映画の出来はさて置いて、当時の人々はこの「クレオパトラ=エリザベス・テイラー」を「魅惑的」と感じていたのだろうか?
もちろん『陽のあたる場所』などのリズはすこぶる魅惑的なのだが。

「時代を超えた魅惑」とはなんぞや?


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●健康長寿の秘訣は「創作」にあり?アンジェイ・ワイダ、90歳で死去&ロバート・デ・ニーロ、怒りのトランプ罵倒ビデオメッセージ。 [「言葉」による革命]

●健康長寿の秘訣は「創作」にあり?アンジェイ・ワイダ、90歳で死去&ロバート・デ・ニーロ、怒りのトランプ罵倒ビデオメッセージ。

末尾ルコ「映画と心技体で、知性と感性を鍛えるレッスン」

今日はポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダの訃報があった。
90歳。
好きな作品はもちろん数多い。
ご冥福をお祈りいたします。

映画監督は長命で、しかも「死ぬまで撮り続ける」人が多く、最たる人はポルトガルのマノエル・ド・オリヴェイラ監督が100歳を超えても撮り続けていたし、日本では新藤兼人監督が亡くなったのは100歳の時だった。
現在、またしても驚異的な評価を得ている『ハドソン川の奇跡』が日本公開中のクリント・イーストウッド監督も90歳に近い。
やはり「創る」という心身の姿勢は、「より長く充実した人生を送る」ための大きなヒントのようだ。

ところでドナルド・トランプのボロボロ出てくる「愚劣発言」の数々で、最早「大統領選」の態を成してない米国だが、ロバート・デ・ニーロも「反トランプ」のビデオメッセージを発表しており、世界的な話題となっている。

わたしは次のタイトルのフランス『リベラシオン』のサイトで見つけた。

「«Porc», «crétin»,«escroc» : Robert de Niro charge Trump dans une video」

英語では次のタイトルで検索すれば、そのビデオに辿り着くはずだ。

Robert De Niro on Trump: ‘I’d Like to Punch Him in the Face’

デ・ニーロ、とても怒っている。
「批判」を超えて、トランプを罵倒している。
米国民、まだ「トランプが変えてくれる」と考えるのか?

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ヴァレリー」篇。2016年10月11日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ヴァレリー」篇。

「猫、ヴァレリー」

ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル

ヴァレリーの
ポール・ヴァレリーの
「海の墓場」は
とても美しく
繊細で
パワフル

・・・・・・

もちろん
ぼくの素敵なネコのために
ぼくはいつだって
とってもパワフル!

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