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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「職場関係の、行きたくない飲み会や行きたくない上司の誘いはどうするべきか?」。2016年10月3日 [「言葉」による革命]

※2016年11月19日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~「家庭でできる褒める・褒められる訓練」&「職場関係の、行きたくない飲み会や行きたくない上司の誘いはどうするべきか?」。

ネットでちょいちょい見かける議論、あるいは問題提起の一つが、

「職場関係の、行きたくない飲み会や行きたくない上司の誘いはどうするべきか?」

はい。あなたはどう思いますか?

わたしの意見をまず結論から書きますと、

「行かなくても、(あらゆる意味で)問題にならない人間になりましょう!」

です。
はい。

もちろん、「職場」と言っても千差万別、様々な状況が考えられます。
説明しましょう。


・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、より多くの方が「新たなる日本人」として人生を思う存分生き抜いていただくための、「末尾ルコだけに可能」な

▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年10月3日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)


「日常」であって、「最も非日常」

「自然」であって、「最も超自然」

それが愛しい君という人。


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〈「言葉」による革命〉・・・●〈「言葉」による革命〉・・・中原中也「生ひ立ちの歌」を暗唱し、あなたも詩を作ること。2016年10月3日 [「言葉」による革命]

●〈「言葉」による革命〉・・・中原中也「生ひ立ちの歌」を暗唱し、あなたも詩を作ること。

はい。
中原中也の詩の中でも高名な「生ひ立ちの歌」です。

・・・・・・

生ひ立ちの歌
 
 Ⅰ

 幼年時
私の上に降る雪は
真綿(まわた)のようでありました

 少年時
私の上に降る雪は
霙(みぞれ)のようでありました

十七〜十九
私の上に降る雪は
霰(あられ)のように散りました

 二十〜二十二
私の上に降る雪は
雹(ひょう)であるかと思われた

 二十三
私の上に降る雪は
ひどい吹雪(ふぶき)とみえました

 二十四
私の上に降る雪は
いとしめやかになりました……

   Ⅱ

私の上に降る雪は
花びらのように降ってきます
薪(たきぎ)の燃える音もして
凍(こお)るみ空の黝(くろ)む頃

私の上に降る雪は
いとなよびかになつかしく
手を差伸(さしの)べて降りました

私の上に降る雪は
熱い額(ひたい)に落ちもくる
涙のようでありました

私の上に降る雪に
いとねんごろに感謝して、神様に
長生(ながいき)したいと祈りました

私の上に降る雪は
いと貞潔(ていけつ)でありました

・・・・・・

あなたは人生の中でどれだけの詩を暗唱できるか?
どれだけの詩を作ることができるか?

ぜひ「人生の中の目標の一つ」としてほしいのです。

(続きは有料メルマガでお願いします)


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末尾ルコ詩D「猫、マローヤの蛇」篇。末尾ルコ「『乱歩ワールド大全』で江戸川乱歩を一気に復習!」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、マローヤの蛇」篇。

「猫、マローヤの蛇」

高知市薊野にある


マローヤの蛇は
蛇ではないのです
それはじゃあ
まだら色した紐かというと
そうではなくて
マローヤの蛇は
空に浮かぶもの
空をうねうねと這う
蠢くもの
それが
マローヤの蛇

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコと
驚くような景観を
一緒に愉しみたいものさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『乱歩ワールド大全』で江戸川乱歩を一気に復習!」

末尾ルコ「読書で知性と感性を鍛えるレッスン」

最近の少年少女は江戸川乱歩を読んでいるのだろうか。
わたしは小学生時代、まずジュブナイル版の乱歩を読み漁り、続いて文庫の大人向け乱歩も次々と読破。
小学時代にほぼすべての乱歩作品を読み尽したわけだが、これだけ幸福な読書期間は滅多にないくらいに今でも記憶している。
とにかくおもしろい、圧倒的におもしろい、小学生時代、もちろん他にもいろいろ読んでいたけれど、ワクワクドキドキウキウキは他の追随を許さなかった、少なくとも小学生のわたしには。

そんな江戸川乱歩。
今、「復習」するにはもってこいの書籍が

『乱歩ワールド大全』(野村宏平 洋泉社)

実に細かく乱歩の世界を分析・解析、しかしもちろん小難しい路線に走ることなく、「乱歩らしく」楽しい本に仕上がっている。
とりわけ「チンピラ別動隊」の名簿まで掲載されているのには敬服した。
「チンピラ別動隊」。
実はわたしも最近まで存在を忘れていたが、『乱歩ワールド大全』によれば、「少年探偵団」は基本的に「いいところの子どもさん」がメンバーになっており、「危険な任務には手を染めない」。
その分、「チンピラ別動隊」が危険なミッションに挑むのだそうだ。

ちなみにわたし、子どもの頃はより妖しい雰囲気の新潮文庫で乱歩の小説読むのが好きだった。
で、好きな「乱歩ワード」の一つが、

「猟奇の徒」

「猟奇の徒」ですって・・・うふふ。


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●9月のある日、松岡修造の「CCレモン」と「修造おみくじ」 [「言葉」による革命]

●9月のある日、松岡修造の「CCレモン」と「修造おみくじ」

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン」

松岡修造がえらく人気であるが、わたしはかつて松岡修造のやかましさに眉を顰めていたが、しかし今ではすっかりファンである。
なぜわたしがそうなったか、それは「松岡修造の人間性」に気付いたからだが、その話はさて置き、

サントリー「CCレモン」には「修造おみくじ」が付いていた。
「付いていた」と言っても、いつものラベルをはがすとその裏側が「おみくじ」になっているという寸法である。
普通であれば、わたしはこのような企画に乗らない。
つまり「おみくじを見るために、ラベルをはがしたりしない」。
しかし「修造」だ。
わたしはラベルをはがした。
そして見た、

大吉を・・・。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「格闘技論」~「空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ」植草歩を見たりすると、余計にロンダ・ラウジーやペイジ・ヴァンザントの敗戦が凄く感じる。2016年10月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「格闘技論」~「空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ」植草歩を見たりすると、余計にロンダ・ラウジーやペイジ・ヴァンザントの敗戦が凄く感じる。

「情熱大陸」で「空手界のきゃりーぱみゅぱみゅ」とかいうかなり阿呆な呼ばれ方をしている女性空手選手が取り上げられていて、その名は植草歩という人。
実際きゃりーぱみゅぱみゅに似ているかどうかはさて置いて、比べちゃいけないけど(UFCはやっぱり凄いなあ)とつくづく再認識しました。
もちろんアマチュア空手の試合は「お客さんに見せる」ものではなく、誰に文句を付けられるものでもないけれど、「どちらが強いんだ?」という格闘技本来の持つ興奮を味あわえせてくれるものとは違っている気がします。
その点はボクシングも同様で、2015年にとてつもない注目を浴びたフロイド・メイウェザーVSマニー・パッキャオも、12ラウンド戦って二人ともピンピンしているわけですから。
もちろんボクシングは日常的にKO決着の試合も多くありますが、2015年にUFCで行われた、ロンダ・ラウジーVSホーリー・ホルム、クリス・ワイドマンVSルーク・ロックホールド、ローズ・ナマユナスVSペイジ・ヴァンザント、ジョゼ・アルドVSコナー・マグレガーなどの壮絶な試合内容を観ていると、「(格闘技の中では)MMA、UFC最高!!」という気持ちは最早不動となります。
ついでに曙VSボブ・サップ何て言うカードを持ってくる日本の格闘技イベントについて触れておきますと、まあ「曙VSサップくらいのカードをやらないと視聴率稼げないじゃないかあ~~」なんていう意見が一部自称「MMAファン」から出ているようですが、はっきり言いましょう、今の日本のMMA状況で、高いチケット料の「ビッグイベント」を開催して「視聴率稼ごう」という考え自体が間違いなのです。

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