「言葉」による革命・「美」による革命 「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●天啓的インスピレーションにより、末尾ルコ「人生に必要な3要素」美・力・笑。2017年12月29日 [「言葉」による革命]
※2018年1月15日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。
●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・天啓的インスピレーションにより、末尾ルコ「人生に必要な3要素」美・力・笑。
はい。
今回はとてもとても重要です。
毎回重要なのですが、「極めて重要」な回があり、今回はその一つです。
「悟り」と言うわけではないけれど、一種の「天啓」的インスピレーションにより、
「人生に必要な3要素」として、次の言葉を再発見しました。
「美」
「力(ちから)」
「笑(わらい、あるいは笑顔)」です。
何の変哲もない言葉が三つ。
しかしわたしにとっては、そしてわたしの活動にとっては現段階で決定的に重要なインスピレーションです。
なぜか?
説明いたしましょう。
(続きは、有料メルマガでお願いします)
●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・天啓的インスピレーションにより、末尾ルコ「人生に必要な3要素」美・力・笑。
はい。
今回はとてもとても重要です。
毎回重要なのですが、「極めて重要」な回があり、今回はその一つです。
「悟り」と言うわけではないけれど、一種の「天啓」的インスピレーションにより、
「人生に必要な3要素」として、次の言葉を再発見しました。
「美」
「力(ちから)」
「笑(わらい、あるいは笑顔)」です。
何の変哲もない言葉が三つ。
しかしわたしにとっては、そしてわたしの活動にとっては現段階で決定的に重要なインスピレーションです。
なぜか?
説明いたしましょう。
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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「映画女優オーラ、あるいはアップに耐える顔の研究 『ボーダーライン』のエミリー・ブラントは」。2017年12月29日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ「映画女優オーラ、あるいはアップに耐える顔の研究 『ボーダーライン』のエミリー・ブラントは」。
末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
最近で最もエキサイティングな映画の一つ『ボーダーライン』の主演がエミリー・ブラントだ。
エミリー・ブラントと言えば、当代正統派美人映画女優の代表格の一人である。
「正統派美人」・・・いささか古風な響きのある表現だ。
国によって、民族によって、時代によって、「美人の基準」はかなり違う場合もあるし、恐らくどんな時代でも世界中多くの人たちに「美人だ」と認識される「顔」もあるに違いない。
もちろん「美人である」ということとと「いい女優」であるということ、さらに言えば、「いい映画女優である・素晴らしい映画女優である」ということは、重なる部分もあるしかなり違う部分もある。
ではエミリー・ブラントは?
顔立ちはほぼ非の打ち所がないバランスの取れた美しさであり、こともあろうかプロポーションも抜群だ。
ところが、「映画女優オーラ」あるいは「カリスマ性」という点においては物足りないところがある。
『ボーダーライン』では真っ先にクレジットされる「主演」でありながら、結局はベニチオ・デル・トロがすべてさらっていった。
世界の俳優たちの中でもその猛烈な存在感が屈指のデル・トロに太刀打ちするのは困難だけれど、勝てないまでも太刀打ちできる映画女優も少なくない。
わたしはエミリー・ブラントのファンだけれど、だからこそ、「さらに凄い役」を観てみたい。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」
最近で最もエキサイティングな映画の一つ『ボーダーライン』の主演がエミリー・ブラントだ。
エミリー・ブラントと言えば、当代正統派美人映画女優の代表格の一人である。
「正統派美人」・・・いささか古風な響きのある表現だ。
国によって、民族によって、時代によって、「美人の基準」はかなり違う場合もあるし、恐らくどんな時代でも世界中多くの人たちに「美人だ」と認識される「顔」もあるに違いない。
もちろん「美人である」ということとと「いい女優」であるということ、さらに言えば、「いい映画女優である・素晴らしい映画女優である」ということは、重なる部分もあるしかなり違う部分もある。
ではエミリー・ブラントは?
顔立ちはほぼ非の打ち所がないバランスの取れた美しさであり、こともあろうかプロポーションも抜群だ。
ところが、「映画女優オーラ」あるいは「カリスマ性」という点においては物足りないところがある。
『ボーダーライン』では真っ先にクレジットされる「主演」でありながら、結局はベニチオ・デル・トロがすべてさらっていった。
世界の俳優たちの中でもその猛烈な存在感が屈指のデル・トロに太刀打ちするのは困難だけれど、勝てないまでも太刀打ちできる映画女優も少なくない。
わたしはエミリー・ブラントのファンだけれど、だからこそ、「さらに凄い役」を観てみたい。
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〈「言葉」による革命〉・・・●錦織圭は?ドミニク・ティームは?アンディ・マレーは?世界男子テニスを展望する。2017年9月29日 [「言葉」による革命]
●錦織圭は?ドミニク・ティームは?アンディ・マレーは?世界男子テニスを展望する。
末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン
2016年は、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダルという「生ける伝説」が故障などの影響もあり、長期欠場、あるいはランキングを落とす結果となり、この2人にはまだまだ復活してほしいけれど、当然のこと、「男子テニス界の新たな波」にも期待するべき時期であることが明確となった。
ちなみに「レジェンド(伝説)」とか「神話」とかいう言葉はフェデラーやナダルクラスのアスリートにこそ相応しいわけで、何でもかんでも「レジェンド」をいっぱい作る行為は、「本物のレジェンド」に対する侮辱でもある。
もちろん錦織圭には今度も大いなる期待を寄せたい。
2メートルクラスがざらにいる世界男子テニス界の中、170センチ台でランキング5位以内が普通である錦織圭は、逆にそのハンディがスター性につながっている。
そもそも錦織圭は今のところ日本史上断トツの「世界的スポーツスター」である。(MLBの選手は非常に地域性が高く、サッカーの日本人選手で「世界トップクラス」と言える選手はまだ存在していないだろう)
錦織圭の飛び抜けた活躍のおかげで日本も大いにテニスで盛り上がっているが、残念ながら「錦織に続く選手」がいない。
日本人男子選手で錦織圭の後は、ほとんど常に90位台~100位以下である。
それだけ錦織圭の才能努力が突出しているとも言えるが、これではあまりに寂しい。
TBSのスポーツニュースでキャスターが、「男子に比べて低迷している日本女子テニス」という意味のことを言っていたが、これはまったくの事実誤認だ。
2016年10月時点で既に上位を窺う位置に土居美咲、大坂なおみがいるし、奈良くるみなどもそこそこ頑張っている。
日本の場合、「男子テニスのレベルアップ」こそ喫緊の課題だと言える。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン
2016年は、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダルという「生ける伝説」が故障などの影響もあり、長期欠場、あるいはランキングを落とす結果となり、この2人にはまだまだ復活してほしいけれど、当然のこと、「男子テニス界の新たな波」にも期待するべき時期であることが明確となった。
ちなみに「レジェンド(伝説)」とか「神話」とかいう言葉はフェデラーやナダルクラスのアスリートにこそ相応しいわけで、何でもかんでも「レジェンド」をいっぱい作る行為は、「本物のレジェンド」に対する侮辱でもある。
もちろん錦織圭には今度も大いなる期待を寄せたい。
2メートルクラスがざらにいる世界男子テニス界の中、170センチ台でランキング5位以内が普通である錦織圭は、逆にそのハンディがスター性につながっている。
そもそも錦織圭は今のところ日本史上断トツの「世界的スポーツスター」である。(MLBの選手は非常に地域性が高く、サッカーの日本人選手で「世界トップクラス」と言える選手はまだ存在していないだろう)
錦織圭の飛び抜けた活躍のおかげで日本も大いにテニスで盛り上がっているが、残念ながら「錦織に続く選手」がいない。
日本人男子選手で錦織圭の後は、ほとんど常に90位台~100位以下である。
それだけ錦織圭の才能努力が突出しているとも言えるが、これではあまりに寂しい。
TBSのスポーツニュースでキャスターが、「男子に比べて低迷している日本女子テニス」という意味のことを言っていたが、これはまったくの事実誤認だ。
2016年10月時点で既に上位を窺う位置に土居美咲、大坂なおみがいるし、奈良くるみなどもそこそこ頑張っている。
日本の場合、「男子テニスのレベルアップ」こそ喫緊の課題だと言える。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
●末尾ルコ詩 「呼吸」 [「言葉」による革命]
・末尾ルコ詩 「呼吸」
あなたは今、この文章を読んでくださっているのだから、「生きている人」に違いない。
「生きている人」なのだから、間違いなく「呼吸」をしているのだろう。
わたしは今、「呼吸」に強い関心を持っている。
わたしの「呼吸」はずっと「浅かった」のだ。
あなたは今、この文章を読んでくださっているのだから、「生きている人」に違いない。
「生きている人」なのだから、間違いなく「呼吸」をしているのだろう。
わたしは今、「呼吸」に強い関心を持っている。
わたしの「呼吸」はずっと「浅かった」のだ。
タグ:アート ●末尾ルコ詩 「呼吸」
●17歳のユーチューバー殺害事件~多数の銃弾を浴びた少年は何をやっていたのか? [「言葉」による革命]
●17歳のユーチューバー殺害事件~多数の銃弾を浴びた少年は何をやっていたのか?
末尾ルコ「社会観察の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」
12月25日、Yahooニュースで次のような見出しの記事を見つけた。
「17歳のユーチューバー、殺害される 麻薬王を下品な言葉で侮辱していた」
しかしこれは日本の話ではなく、メキシコでのこと。
17歳のユーチューバーの名は「フアン・ラグナス」といい、15歳で高校を中退し、現在はユーチューバーだったという。
この17歳のまあ「少年」は、メキシコでは18歳からの飲酒だそうだが、「酒に酔って悪ふざけをする動画」などで人気者となり、何と、
「Facebookに100万以上、Instagramには30万以上のフォロアー」だという。
ちょっと馬鹿馬鹿しくて、やってられないな、というのがわたしの本音ではある。
しかし「大部分の大衆の関心」というのは、今も昔もこの程度なのだろう。
いや、「スマホ」というとんでもない商品の流通により、「大部分の大衆の関心」は、例えば30年程度前と比べても、大きく愚劣化しているのではないか。
もちろんネットもスマホも本来は「道具」に過ぎないのであって、使い方次第で人間を高める強い武器となるもののはずだが、要するに「大部分の大衆」はそんな使い方には興味ないわけだ。
で、このメキシコの少年ユーチューバー、麻薬組織「カルテル・デ・ハリスコ・ヌエバ・ヘネラシオン(CJNG)」のボスを下ネタを含んだ下品な言葉で罵った。
そして18日、友人とパーティーのパーティ中に押し入った武装集団によって、「15~18発の銃弾を浴びせられた」とされている。
もっとも同記事の時点では、この事件に対してCJNGが関与しているは確認できていないとされている。
もちろん「殺人」は言語道断であるという前提の話である。
しかしユーチューバーにせよ、一部炎上芸が売り物の著名ブロガーにせよ、ひとたび「下世話な刺激」によって注目やポピュラリティを獲得しても、「同じこと」をやっていてはすぐに飽きられるものである。
だから「前の下世話な刺激よりもさらに下世話な刺激」をやらなければならないと、間違いなく彼らはそう考えるわけだ。
少し前にも「危険な場所」、つまり高いビルなどでの危険な撮影動画で稼いでいた中国人がビルから落下して死亡している。
そしてユーチューバーだけでなく、少し前の長谷川豊のように、やたらと攻撃的でゲスな言葉づかいで読者の関心を得ている「著名ブロガー」も数多い。
・・・このテーマ、現代を語る上でとても重要なので、継続して取り上げていこうと思っている。
末尾ルコ「社会観察の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」
12月25日、Yahooニュースで次のような見出しの記事を見つけた。
「17歳のユーチューバー、殺害される 麻薬王を下品な言葉で侮辱していた」
しかしこれは日本の話ではなく、メキシコでのこと。
17歳のユーチューバーの名は「フアン・ラグナス」といい、15歳で高校を中退し、現在はユーチューバーだったという。
この17歳のまあ「少年」は、メキシコでは18歳からの飲酒だそうだが、「酒に酔って悪ふざけをする動画」などで人気者となり、何と、
「Facebookに100万以上、Instagramには30万以上のフォロアー」だという。
ちょっと馬鹿馬鹿しくて、やってられないな、というのがわたしの本音ではある。
しかし「大部分の大衆の関心」というのは、今も昔もこの程度なのだろう。
いや、「スマホ」というとんでもない商品の流通により、「大部分の大衆の関心」は、例えば30年程度前と比べても、大きく愚劣化しているのではないか。
もちろんネットもスマホも本来は「道具」に過ぎないのであって、使い方次第で人間を高める強い武器となるもののはずだが、要するに「大部分の大衆」はそんな使い方には興味ないわけだ。
で、このメキシコの少年ユーチューバー、麻薬組織「カルテル・デ・ハリスコ・ヌエバ・ヘネラシオン(CJNG)」のボスを下ネタを含んだ下品な言葉で罵った。
そして18日、友人とパーティーのパーティ中に押し入った武装集団によって、「15~18発の銃弾を浴びせられた」とされている。
もっとも同記事の時点では、この事件に対してCJNGが関与しているは確認できていないとされている。
もちろん「殺人」は言語道断であるという前提の話である。
しかしユーチューバーにせよ、一部炎上芸が売り物の著名ブロガーにせよ、ひとたび「下世話な刺激」によって注目やポピュラリティを獲得しても、「同じこと」をやっていてはすぐに飽きられるものである。
だから「前の下世話な刺激よりもさらに下世話な刺激」をやらなければならないと、間違いなく彼らはそう考えるわけだ。
少し前にも「危険な場所」、つまり高いビルなどでの危険な撮影動画で稼いでいた中国人がビルから落下して死亡している。
そしてユーチューバーだけでなく、少し前の長谷川豊のように、やたらと攻撃的でゲスな言葉づかいで読者の関心を得ている「著名ブロガー」も数多い。
・・・このテーマ、現代を語る上でとても重要なので、継続して取り上げていこうと思っている。
〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、午前の夢」篇。2017年12月29日 [「言葉」による革命]
●末尾ルコ詩D「猫、午前の夢」篇。
「猫、午前の夢」
続編が現れた
(あれ、『外科室』に
続編なんてあったっけ?)
もちろんないに
決まっている
・・・・・・
午前も午後も深夜も朝も
ぼくの素敵なネコの夢
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
「猫、午前の夢」
続編が現れた
(あれ、『外科室』に
続編なんてあったっけ?)
もちろんないに
決まっている
・・・・・・
午前も午後も深夜も朝も
ぼくの素敵なネコの夢
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)