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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●「美」 「力」 「笑」~さて、今、あなたの周囲にはどんな「美」が存在しますか?2017年12月30日 [「言葉」による革命]

※2018年1月16日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。


●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」・・・「美」 「力」 「笑」~さて、今、あなたの周囲にはどんな「美」が存在しますか?

はい。

「美」 「力」 「笑」~さて、今、あなたの周囲にはどんな「美」が存在しますか?

「美」 「力」 「笑」の3要素を〈「言葉」による革命〉、そして「言葉の戦士」の方法論の中心に据えて戦っていくことは前回お伝えしました。

「マンネリ・ワンパターン・ルーティン通り」の日常からはもう脱出してますか?
まだの方は、今すぐに脱出してください。
「本気でやろうと思えば」、誰でもできます。
やってしまえば、(なんだ、こんなに簡単にできるのか!)と驚き、そして

(ああ、世界はこんなにも広くて美しく、ワクワクする場所だったのか!)

と実感として理解できるでしょう。

(続きは、有料メルマガでお願いします)

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「残酷なまでに美しい、格違いの映画『キャロル』について」。2017年12月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「残酷なまでに美しい、格違いの映画『キャロル』について」。

末尾ルコ「映画で知性と感性を鍛えるレッスン」

『キャロル』
格が違う、レベルが違う、とはこの映画のこと、『キャロル』。
トッド・ヘインズ監督の、必ずしも多いとは言えないフィルモグラフィの中でも、正に

「入魂の一作」。

「入魂」

監督、キャストら誰もが「入魂」してない映画など観たくもないが、「入魂」とは「力む」ことではない。

『キャロル』は、2時間足らずの時間が、甘美で残酷な幻燈のようにアッという間に流れていく。
「美」はいつも「残酷さ」を伴う。

「残酷さ」を伴わない「美」は、「ほのぼのお花畑」に過ぎない。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●山田姉妹へのお誕生日メッセージ。 [「言葉」による革命]

末尾ルコ「音楽の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

12月24日がお誕生日の山田姉妹。
当日、彼女たちのオフィシャルブログに次のようなメッセージを入れさせていただきました。

・・・・・・

山田姉妹、華様、麗様・・・お誕生日、おめでとうございます。Bon Anniversare!
人生の中で様々な芸術と出会い、愛してきましたが、お二人の歌唱との出会いは特別なものとなりました。
様々な歌を、お二人の感性と歌唱でお歌いになるからこそ素晴らしいものが創造されるのです。
仮にお二人とまったく同じ経歴を持つ別の方が歌ったとしても、お二人のような芸術は生れないと断言できます。
お二人の感性あってこその、信じ難いバランスに満ちた奇跡的歌唱なのです。

「芸能界」の属するということは、いろいろと大変な部分もおありかと思いますが、「今のお二人」のお気持ちのままで進んでくだされば、今後もさらに偉大な創造が可能だと信じています。

常にお二人の応援には、何も惜しむものはありません。
ご健康だけには十分ご留意なさってくださいませ。


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●『ダンスマガジン』と『Newton』のバックナンバーをBOOK OFFに売った場合の価格を考えながら、掛け値なしで「別荘なんぞ、いらない」と観照する。 [「言葉」による革命]

●『ダンスマガジン』と『Newton』のバックナンバーをBOOK OFFに売った場合の価格を考えながら、掛け値なしで「別荘なんぞ、いらない」と観照する。

末尾ルコ「人生論の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

家の中に新品同様の『ダンスマガジン』と『Newton』が素敵に平積みされている。
『ダンスマガジン』は新書館が発行、『Newton』はニュートンプレスの発行だ。
『ダンスマガジン』はバレエを中心としてダンス専門誌で、『Newton』は科学雑誌であり、どちらも価格1000円を超すブルジョワ(笑)雑誌と言えるだろう。
そして今まさにわたしの目の前にある『ダンスマガジン』と『Newton』のほとんどは「貰い物」なのだ。
いや、かつてわたしは毎月『ダンスマガジン』を購入してはいた。
今はしてない。
理由はそもそも『ダンスマガジン』は、写真以外はさほどわたしが必要とするページはなかったこと、そしてバレエやオペラを催す日本の劇場に対する不満がかなり溜まっていたこともその一つだ。
さらに言えば、ネットでバレリーナたちの画像や動画がいくらでも見つけられる昨今、贔屓のバレリーナでも必ずしも満足できる写りの写真が掲載されているわけではない『ダンスマガジン』に対する不満も大いにあった。

などと言うのはこの度は余談であって、現在のわたしが迷っているのは、この人から貰った『ダンスマガジン』と『Newton』の山をどうしてくれようかというテーマである。

『ダンスマガジン』も『Newton』も、いくらでも時間があればじっくりと読むだろう。
しかしただでさえ自室の至る所に「本の山脈」や「本の氷河」がある現状、これら二つの雑誌にかける時間がそうそうあるとは思えない。
売るか?
しかしBOOK OFFなどに持ち込んで、新品同様で元値が1000円以上の雑誌を「10円」とかで飼われては敵わない、いくら「貰い物」であってもだ(笑)。
いや、かつてそのくらいの値段で買われたことがあったような。

いや、わたしが抱える根本的な問題は、『ダンスマガジン』と『Newton』のことのみではない。
増え続け、人間の居住領域を侵食し続ける「本」をどうすべきかが問われているのだ。
「捨てる」という選択肢は無論いつでも魅力的だ。
最も簡単で、ほとんど労力ゼロである。
そして言うまでもなく、人間、死んでしまえばすべての「モノ」を手放すことになる。
イエス・キリストが「富は点に積め」と言った(とされる)のは、「地上の富の虚しさ」のみを語っているわけではないけれど、もちそんその意味も含まれている。

もちろん、「ある程度以上の経済状態」では、わたしもありたい。
けれど億万長者とか、「世界中に別荘が何十も何百も」とか、そういう人たちに対しては、ある意味(可哀想だな)と思っている。
そんな莫大なお金、有効に使えるものではないし、いくら別荘を持っていても、時間や空間の制約を考慮すれば、生涯の中でフルに使いこなせるわけはないだろう。
もちろん「素晴らしい企業を立ち上げて、多くの理想的な雇用を生む」ということができれば素晴らしいけれど、こうした「理想的な企業」が有史以来どれだけ存在するというのか。


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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、確信」篇。2017年12月30日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、確信」篇。

「猫、確信」

ところがあったんだ
夢の中では
午前中の
『外科室』の続編の
確信が

・・・・・・

「確信」という言葉は正しく、
ぼくと
ぼくの素敵なネコにこそ相応しい!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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