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ついに「機械の反乱」はマイカー(←古語?)にも及んだ・・か? [生と死のためのアート]

車の運転はするが、そのメカニズムについてはまるでなかなかのわたし・・。
トラブルがあれば「JAFを呼ぶ!」というスタンスのわたしなのですが・・。
遂に車も「機械の反乱」に加担したのかあ?
と言うか、バッテリーがダメになったんですけどね、フフフ。
ええ、「機械の反乱」と言うよりもわたしが悪いんです、どうせ、ヘン!(←不貞腐れている様子)
つまりこんなことが2回ほど。
昼間にトンネルを抜けるとそこはスヴェトラーナと過ごしたコテージだつた・・じゃなくて、トンネルを抜けた後ライトを消すのを忘れて駐車しちまったのさ(とほほ)。
いや、わたしが悪いわけがない。
これはきっと機械の反乱だ、そうに違いない!
なんてことを本気で思っているわけではないですが(当たり前だ!)、そうしといた方が楽しいという部分も世の中にはあるわけで、ここは便宜上「機械の反乱」ということで話を続けようではないか!

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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年8月13日 [愛の景色]

うつらうつらしていると花火の音が聞こえて来た。
夢の中の花火と現実の花火の音がぼくの心で混ざり合った。
その中に、ぼくの見たことのない君の後姿があった。

タグ:アート 言葉
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ネオアンガージュマン  教育の失敗 教師の資質 [ネオアンガージュマン]

教育は国の根幹あるいは家庭の根幹と言えるものだが、現代の日本、どこへ行っても教育の明らかに「失敗例」と表現できる人間、行為を見ることができる。
別に全国民が高邁な人間になればいいと思っているわけではない。
「社会の中で最低限の人間的マナーができない」という人間があまりに目につくと言っているのだ。
教育はもちろん学校のみで行うものではない。
教育は社会、家庭、学校などが複雑に絡み合ってあらゆる人たちに行っていると言えるだろう。
「社会」の中には「マスメディア」も含まれるのだろうが、戦後の日本人に対してマスメディアの行って来た影響力は多大なものがあるので「社会」とは別の要素としたい。

さてどのような問題でも単純に語ることはできず、「教育」となるとなおさら行きつ戻りつの思考が必要となる。
当然話題や内容も行きつ戻りつで進んで行くが、次回からとなるがまず「教師の資質」に関して少し触れてみよう。

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今週土曜日(8月14日)は「歸國(きこく)」と吉高由里子「美丘」がかぶる!

今週土曜日(8月14日)は「歸國(きこく)」というやたらと(テレビにしては)豪華キャストのスペシャルドラマがTBSであるが、吉高由里子「美丘」とかぶる時間が約1時間ほどあるのでどうしようかとしばし思案したあげく、吉高由里子「美丘」を観ながら「歸國(きこく)」を録画しちゃおうかななどと思いついたわたし。
別に「歸國(きこく)」のクオリティにそれほど期待しているわけではないが、ビートたけし、小栗旬、堀北真希、向井理、塚本高史、ARATA、温水洋一、生瀬勝久などとくれば、ちょっとチェックはしたくなるというもの。
特に注目は堀北真希とARATAである。

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● ルコ美醜悪学 総論 14 [ルコ美醜悪学]

社会には様々な段階で多数(マジョリティ)と少数(マイノリティ)の問題が出てくる。
単純な問題ではなく、細心の分析や思考を必要とする。
しかしここで一点だけ強調したい。
「愚劣」「無神経」「無礼」などはマイノリティへと追いやられるべきだ。

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孤独なカキの物語 カキティーヌの部屋 4 [小説・孤独なカキの物語]

ヘルムート公爵の蔭、そしてヘルムート公爵の意図を意識しながらカキティーヌはカキに話しかける。
そこにいないカキにいつものように話しかけるのだ。
「恋愛ってお祭りみたいなものなのかしらねえ」
「オ祭リ?」
「お祭りよ」
「ソウカシラア」
「そうよ、お祭り。普段の生活と全然違う高揚感に心は躍る」
「踊ル・・・」
「心が飛ぶの!跳ねるの!踊るの!狂うの!」
「飛ブ・・。跳ネル・・。踊ル・・。狂ウ・・。」
「そうよカキ!恋とはお祭り!祝祭なのよ!」
「ソウカシラア・・」




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