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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年8月25日 [愛の景色]

たとえば3日間君に会わなかったとしたら。4日目にはぼくの目は君に釘づけになるんだ。

タグ:アート 言葉
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155万アクセスを超えましたが、お祝いコメントは不要です(笑)&(^_-)-☆ [末尾ルコ(アルベール)より]

皆さんこんにちは♪

涼しくなれ~涼しくなれ~なれ~なれ~。

そんなわけで、昨日155万アクセスを超えましたが。(since 2008年10月)、今回もお祝いコメントは不要です(笑)&(^_-)-☆

あ~、もっとおもしろいことないかなあ~~。
おっと、「つまらない」と思ったら、「自分」でおもしろくしなければいけませんね。

よし!
そうしようっと♡

これからもよろしくお願いいたします。

                                     RUKO
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「エトワール・ガラ2010」。オーチャードホールにおける傾斜の問題。 ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。とは誰なのか? Qui est Myriam Ould-Braham? [愛とバレエ]

「エトワール・ガラ2010」。
オーチャードホール。
わたしは一階のS席に座っていたのだが、前の婦人の頭もそうだけれど、どうもステージが見えにくかった。
今まで何度もオーチャードホールでバレエを鑑賞しているが、これほど見にくいと思ったことはなかったのだけど。
席の位置によっては傾斜に問題があるのだろうか。
正直なところ、高いチケットを買い、そしてわたしの場合は旅費なども払った上でこんな「視覚」であるというのは、非常に不満である。

さてパリ・オペラ座バレエ団のミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。
華奢である。
背もやや低い。
しかしそれは他のバレリーナと一緒にいるとそう思うけれど、一人で踊っているときには分からない。
均整がとれているのだ。
均整の取れ方がバレリーナ的でもあり、一般の女性的でもある。
バレリーナとしてのバランスは必ずしも一般女性のバランスと一致しないが、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。
はそれが一致する稀有なバレリーナだ。

ミリアム、あなたは知らない世界から落ちて来た朝露のように美しい!
Myriam!
Vous êtes belle comme la rosée du matin qui est tombée du monde que je ne connais pas!


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セックス・ピストルズは「恋の病」に効くのか? [音楽]

たま~にセックス・ピストルズを聴きたくなる。
どんなとき・・というのは定かではないが、おそらく内部に「怒り」がある時が多いはずだ。
いや、「怒り」はいつもあるのであって、その根源的な「怒り」を増幅させる何かがあったときだろうか。
もちろんセックス・ピストルがピュアな「怒り」の表出などではなかったことは十分理解している。
また、セックス・ピストルズを聴いたところで、今でも「聴ける」曲は2、3曲くらいしかない。
「Anarchy In The UK」「Holidays In The Sun」「God Save The Queen」・・。
しかも聴けばすっきりするかというと、どうもすっきりしない。
快感でないのだ。
それでもたまに聴きたくなる。
すっきりしないことは分かっていながら。
何かを確認するかのように。

え?
セックス・ピストルズが「恋の病」に効くかって?
効かないよ。
いや、ある意味効いているのだろうか。

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「ホタルノヒカリ2」の綾瀬はるか映画新作も公開が近い。吉高由里子「豆腐姉妹」第4話の心理描写。新垣結衣「ハナミズキ」一位スタートの意義。 [吉高由里子]

「ホタルノヒカリ2」が映画化されるとすれば楽しみではあるが、すでに今年の公開が決まっている映画が「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」だ。
ホリプロ50周年記念作品として公開だれるので、かなりの大作扱い、そして宣伝を投下するのは間違いないだろう。
綾瀬はるか以外の主なキャストは、藤原竜也、石原さとみ、阿部力、北大路欣也などだ。

吉高由里子「豆腐姉妹」第4話についても書いておこう。
相変わらずアニメのパートがいただけないが、それも含めて三姉妹それぞれの心の闇がうまく表現され始めた印象はある。
特に額のほくろを象徴とした抑圧的な半生を送って来た長女が、いざほくろをとってしまったときの複雑な心理を、「炊きたてのごはんを食べながら嗚咽する」という行為によって表現するシーンはおもしろかった。
もちろん、複雑な心理の表現を得意とする吉高由里子ならではのシーンでもあるのは言うまでもない。
新垣結衣主演映画「ハナミズキ」が初登場一位の大ヒットスタートを切ったという。
今のところ映画館へ行く予定はないが(笑)、とりあえず「テレビドラマの映画化ではない実写映画」がヒットするのは意味のあることだ。

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猛暑、酷暑とラインハルト・ハイドリヒ暗殺事件 [生と死のためのアート]

猛暑。酷暑。
猛暑。酷暑。
汗ばむと動きが鈍くなる。
動くとよけいに汗を書くから、できるだけ動きを少なくしようとするのだ。
服の内側の肌に染み出る汗が服へ触れ、思わず眉間にしわが寄る感覚を呼び起こす。
(ああ、どうしようもない)
こんなときにどんな感情でいればいいのだろう。
何かのせいにしたくなるが、今さら「空」に怒ってもどうしようもない。
そう。
(ああ、どうしようもない)
車の中はもっと熱い。
エアコンを付けても容易に冷えてはこない。
そう言えば、部屋のエアコンもここ数日あまり効いてこない。
エアコンに元気がないのだ。
明らかにこの夏の勢いに負けている。疲れている。

冷えることのない車の中で、わたしは最近読んだ本に出ていたナチスの副チェコ総督ラインハルト・ハイドリヒの暗殺事件について想いを馳せていた。
人間の意識など、いつどこへ向かうか分かったものではない。

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● ルコ美醜悪学 展開-行為 6 [ルコ美醜悪学]

孫のいない姉に対し「孫の自慢話」のみの暑中見舞いを出した妹。
姉は孫がまだいないことに対して「恥ずべきこと」などとはまったく感じてないとはいえ、そんな暑中見舞いを観ていい気分にはならないと想像する。
では妹はどんなメンタリティでそんな暑中見舞いを出したのか。
何の気なしに出したのかもしれないし、何らかの意図があったのかもしれない。

ここで仮定である。
もしわたしがこの妹の立場なら・・・。
絶対このような文面の手紙は出さない。