｢エトワール・ガラ２０１０｣はノイマイヤーの「シルヴィア」から始まった。あなたはミリアム・ウルド－ブラム。Vous êtes Myriam Ould-Braham．

２０１０年７月２８日水曜日。
渋谷ＢＵＮＫＡＭＵＲＡオーチャードホール。
｢エトワール・ガラ２０１０｣Ａプログラムは「シルヴィア」から始まった。
もともとレオ・ドリーブ作曲、ルイ・メラント振付のクラシックバレエだが、ハンブルグ・バレエのシルヴィア・アッツォーニ、アレクサンドル・リアブコによって踊られるのはもちろんジョン・ノイマイヤー版だ。
（え？２人で踊るの？）
もともと大勢の「森の精」たちによって演じられるシーン。
どうやって２人で踊るのだ？
いや、わたしは「シルヴィア」ノイマイヤー版がメチャメチャ好きなのだ。

それにしてもあの日あれだけ暑かったのに、まだこれだけ暑いとは。

だからでもないが、またこう言おう！

ミリアム、あなたは知らない世界から落ちて来た朝露のように美しい！
Myriam！
Vous êtes belle comme la rosée du matin qui
est tombée du monde que je ne connais pas!

何度だって言うのさ。

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イチロー１０年連続２００本安打へのカウントダウン レッドソックスダブルヘッダー

今年のイチローは・・い、い、い、「１安打どまり」の日がみょ～に多いような・・(・。・;
と言うわけで、レッドソックス戦ダブルヘッダーは１試合１安打ずつ・・。

うぬぬぬ・・、このペース。
無安打の日が出だしたらきついが・・。

まあとりあえず、１０年連続200安打までに、残り３５試合で37本だ！

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● ルコ美醜悪学 展開-会話 ７

日常生活の中で「毒舌家」を自認している人間がよくいる。
そのような人間は、「毒舌家」であることが自他ともに認められていると思っていることが多い。
しかし実は、大方の人間に嫌われていることが多いものだ。
「毒舌家」はそのことを自覚すべきだろう。

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「トランスポーター３ アンリミテッド」オリヴィエ・メガトン監督

「トランスポーター３　アンリミテッド」オリヴィエ・メガトン監督

「なぜこの女優がヒロイン？」という疑問はさて置いて・・、１００分余りを手堅く楽しませてくれるアクション作品となっている。「手堅く楽しませる」・・これが昨今案外難しいのだ。最初から終わりまでアクションにすればいいというものではない。この作品では主人公(ステイサム)とヒロインの車中での会話が絶妙のアクセントになっている。敢えて外しながら奇妙にアーティスティックなのである。

５点

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２０１０年１０月スタートドラマ篠原涼子「黄金の豚」に岡田将生。「ジョーカー 許されざる捜査官」に尾野真千子。吉高由里子「美丘」が休みの今週、広末涼子「みぽりんのえくぼ」を観るかも。

１０月スタートの新ドラマもいろいろ発表されているが、ほとんど「観たい」と感じるものがない！
いらぬ時間を獲られる必要が少なくなっていいと言えばいいかもしれないが、デイリーなネタとしてテレビドラマは悪くないし、多くの「一般人」が見る分、俳優のクオリティを論ずる素材として活用できる点もあるので、気になる俳優が出ているものをいくつかピックアップして観てみようと思う。
つい最近「月の恋人」で世にもおぞましい演技を披露した篠原涼子だが、何と秋スタート「黄金の豚」（日本テレビ）では主演するという。
「え～？！」という感じだが、役どころが「会計検査庁特別調査課」所属の「堤芯子」だということで、おそらく「アンフェア」「ハケンの品格」の「仏頂面」路線を踏襲したものだと考えられる。
篠原涼子にとって「得意」というよりも、「もはやこれしかない」という路線と考えられるが、起死回生なるか？
と言うよりも、出演者の中に珍しくテレビドラマ出演する岡田将生の名があったので注目しているのだが・・。

知らずに観たのだが、今週の「ジョーカー　許されざる捜査官」に尾野真千子がゲストとして出演していた。
尾野真千子と堺雅人との対峙はなかなかのものだ。

今週は２４時間テレビのため吉高由里子「美丘」がない。
その代わりに（？）広末涼子主演で「みぽりんのえくぼ」という単発ドラマがある。
通常２４時間テレビのドラマなど観ないのだが、映画「おくりびと」によりたなぼたで日本を代表する女優の一人と目されるようになった広末涼子の最近では珍しいテレビドラマ出演という観点で観てみようかと思っている。

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深夜のイチロー２００本安打へのカウントダウン

（レッド・ソックス戦放送中）

あ、１打席目内野安打！！
ありゃ、２打席目三振(・。・;

投手、ベケット。

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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 ２０１０年８月２６日

君の歩き方が独特で愛らしいものだから、ぼくはますます君を離したくなくなるんだ。

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シド・ヴィシャスの「マイ・ウェイ」は「恋の病」に効く？

セックス・ピストルズは恋の歌なんかうたわなかった。
「恋の病」に効くとしたら、そこかもしれない。
しょっちゅう恋の歌など作り、恋の歌などうたってメンタリティはときに心を腐らせてします。
いい加減にしろよ、と言いたくなることがある。
「恋の歌なんてくそくらえだ」
そんなメンタリティも持っていなければ。心も体も腐ってしまいそうになる。
だからセックス・ピストルズ？
いや、セックス・ピストルズでなくてもいいのだけれど。

セックス・ピストルズの関係で言えば、ひょっとしたら「Ｇｏｄ　Ｓａｖｅ　Ｔｈｅ　Ｑｕｅｅｎ」などよりもシド・ヴィシャスの「Ｍｙ　Ｗａｙ」の方が好きかもしれない。
別にシド・ヴィシャスのファンではない。
同じシドならピンク・フロイドのメンバーだったシド・ヴァレットの方に興味がある。
でもシド・ヴィシャスの「Ｍｙ　Ｗａｙ」はとてもきれいに聴こえるんだ。
あんな曲なのに。
そして・・「恋の病」に効いたりするから、世の中おもしろい。

しかし・・、パンクスピリットが理解し難いという人にはお薦めできない。（笑）

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