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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年8月14日 [愛の景色]

今夜は君の通った後にできた目に見えないラインでさえ愛おしく感じる。


タグ:アート 言葉
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「エトワール・ガラ2010」。渋谷BUNKAMURAオーチャードホールのトイレに関する思考 [愛とバレエ]

「エトワール・ガラ2010」開演前。
わたしは渋谷BUNKAMURAオーチャードホールのトイレにいた。
そして思いだした。
(オーチャードホールは男子小用トイレが多いのだな)
そんなこと思い出したからといってどうなるわけでもないさ。
いや、そうでもないかな。
オーチャードホールに男子小用トイレが多いことを思い出しておいて損はしないのかもしれない。
あるいは損もしないし得もしないのかもしれない。
少なくとも損はしないだろう。
いや、ひょっとしたら気付いていないけれど損をすることがあるだろうか。
そんなはずはない。
きっと損をすることなんてないよ。
ああ、きっと。
などととつおいつしながら、わたしは自分の席を探す。


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(こっそり)本日150万アクセスを突破しておりました。 [末尾ルコ(アルベール)より]

(ひそひそ)本日150万アクセスを突破しておりました。。(since 2008年10月)

いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

今回お祝いコメントは不要なのさ(^_-)-☆

                             末尾ルコ(アルベール)
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「機械の反乱」はバッテリー上がり&交換プロブレムにまで!? [生と死のためのアート]

キーを回してもエンジンがかからない。
バッテリーがあがっている。
しかし初夏から最近まで、いったい何度バッテリーをあがらしてしまったんだ、このおれ!
そして遂にJAFのスタッフに言われてしまった。
「バッテリー自体ダメージを受けてますね。そろそろ交換した方が・・」
え?交換?
バッテリー交換って、お金がかかるじゃあ~りませんか!
うぬぬ・・、わたしのこの夏の予算に「バッテリー交換」などという文字はない!
恐るべきは「機械の反乱」!
こうまでしてわたしを窮地に陥れたいのかあ?!
このような機械の陰謀に負けるわけにはいかぬ!
簡単にバッテリー交換などしてたまるものか!
え?
お金を出したくないだけ?
ウ~ン、何のことかな??

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本日放送「歸國(きこく)」堀北真希とARATAに注目! 自在な声のトーンに天才を見る、吉高由里子、仲里依紗 [吉高由里子]

本日放送の「歸國(きこく)」だが、ぜひ堀北真希とARATAに注目してほしい。
期待の映画「白夜行」「これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫」が控える堀北真希が「これまで」と違ったものを見せてくれるか?
また、映画「蛇にピアス」で吉高由里子、高良健吾と奇跡的な三位一体を見せてくれたARATAが民放のドラマという本人にとっては異例の場所でどんな存在感を示してくれるか。
そう言えば今週の仲里依紗「日本人の知らない日本語」。
仲里依紗の発声にはただただ感心した。
自在に声を操る才能。
吉高由里子もそうだけれど、一世代前の女優には案外いない、そんな才能の持ち主。
吉高由里子や仲里依紗が正規の演技を学んでいないということを考えれば、やはり「天才」的という言葉を冠するしかない。

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● ルコ美醜悪学 総論 15 [ルコ美醜悪学]

「愚劣」「無神経」「無礼」などをマイノリティへと追いやるには。
まず「愚劣」を「愚劣」として認識すること、「無神経」を「無神経」として認識すること、「無礼」を「無礼」としてい認識すること。

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プロレスと格闘技と江戸川乱歩 楽しいインチキ臭さ [エッセー・闘う敗北者たち]

世の中にはつまらない「インチキ臭さ」と心地よい「インチキ臭さ」がある。
心地よい「インチキ臭さ」の例として適切だと思われるのが江戸川乱歩の小説群だ。
「怪人二十面相」だの「人間椅子」だのどうにもこうにもインチキ臭い。
しかしこのインチキ臭さ、実に実に楽しいのだ。
プロレスを思い返すと、まさしくインチキ臭さがファンの心を躍らせて来た。
「鉄の爪」「仮面貴族」「ラテンの魔豹」「死神」「流血大王」・・・これらのニックネームにどれだけワクワクして夜も眠れなかったファンが多かったことか。(わ、わたしじゃないですよ・・。ええ、決して 笑)
そして初期のUFCにも真剣勝負でありながら適度なインチキ臭さが漂っていたのだ。
ところが競技化し、人気が定着するとともにファイターのアスリート化、さらに無個性化が進み、よほど予備知識がなければ対戦している選手の区別がつかないという事態まで生じて来た。

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