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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 2010年8月20日 [愛の景色]

毅然として歩く君の姿を見て、君の上からの目線だってとてもいいもんだなどと感じたりもした。

タグ:アート 言葉
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聖書における「預言」「異言」・・そして「奇蹟」 [生と死のためのアート]

「預言」と「異言」について書いておこう。
読めば「よげん」だから「予言」とどうしても混同してしまうことが多いが、「予言」は未来のことを語ること、そして「預言」は神と直接交流したものが神から授かった言葉を語ること、あるいはその言葉を指す。
「異言」とは、つまり「知っているはずのない」外国の言葉、あるいは誰も意味を理解することのできない不可思議な言語を語ることができることを指す。
キリスト教という文脈を離れても、「預言」「異言」ともに極めて神秘的で魅力的な現象だ。
もちろんこうした現象を全て「非科学的」と一笑することは簡単だろう。
聖書に記述されていることを全て「科学で説明できる」と主張する向きもある。
わたしはもちろんこのような現象(聖書に記述されている奇蹟など)を文字通り信ずるのようなファナティック(狂信的)なスタンスには絶対反対だが、「全て科学で説明可」とする態度、あるいは「全て作り話である」と一笑する態度にも賛成できない。
「奇蹟が絶対起こらない」などという世界には住みたくないのだ。

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ネオアンガージュマン モンスター・ペアレントの原因や実態について [ネオアンガージュマン]

「モンスター・ペアレント」という言葉を誰でも知るようになったが、「なぜモンスター・ペアレントが続出するようになったか」という点に関しては多くの教育専門家、社会科学の専門家が分析していてそれはそれで興味深いものではある。
また機会があればそうした分析も紹介したいが、「モンスター・ペアレント」という言葉を使用すること自体賛否があることも付け加えておこう。
もちろんこうした「社会学的」「心理学的」分析がいかに興味深くとも、結局のところ総論で述べることはできず、個々の事例ごとに考えるしかない問題であるのは言うまでもない。
ただ一つ思うのは、「理不尽な要求」を臆面もなく主張できるのは根本的な「客観性のなさ。社会性のなさ。判断能力のなさ」などがモンスター・ペアレントの側にあるのは間違いない。
そうした「人間としての基本」を教育されていない者たちが現在「親」となっていて、これからもどんどん「親」となっていくという状況ではないだろうか。

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綾瀬はるか「ホタルノヒカリ2」第7話、そして吉高由里子「美丘」にも深刻な共演者問題。 [吉高由里子]

綾瀬はるか「ホタルノヒカリ2」第7話だが、珍しくアラの見える展開となった。
理由は簡単だ。
板谷由夏・安田顕カップル(ドラマ中で)の出番が多かったこと。
特に安田顕の出番が多いときつい。
助演俳優としての際立った個性があるわけでもなければ、何かおもしろい芝居をするわけでもない。
せっかくの斬新でおもしろいドラマが停滞するのである。
第6話と比較すると第7話はさほどクレイジーなシーンはなかったが、綾瀬はるかの的確な演技、声の出し方、表情の作り方には感心させられる。
綾瀬はるかの進化のスピードは速い。

共演者の問題はいつも書いているように「美丘」の方もやや深刻で、第6話で美丘が友人たちに「不治の病」であることを告白する重要なシーンがあったのだが、林遣都、勝地涼はともかく、水沢エレナ、夕輝壽太、中村静香に吉高由里子のハイレベルな演技を受け止められるわけもなく、実にちぐはぐな印象のシーンとなった。
実力の違い過ぎる人間の共演が普通というテレビドラマの大きな欠点だ。

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● ルコ美醜悪学 展開-思考生活 7 [ルコ美醜悪学]

意識と感受性の問題。

目の前にいる人と自分が同じ景色を見ているとしても、見えているものは違うかもしれない。
例えばある2人の人間が1本の木を見ているとする。
一人はその木を他と同じ「木」としか見ることができず、退屈だから早く別の場所へ行きたいと思っている。
しかしもう一人はその1本の木の中に生命を見、死を見、歴史を見、世界を見、愛を見、詩を見、そして計りしれぬ美の象徴を見ているかもしれない。

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真夏の夜のトイレ掃除の後にLeeRitenour 「RIT‘S HOUSE」? [生と死のためのアート]

で、約30分の真剣なトイレ掃除というのは疲れたわけだ。
(ふむ・・、ああ疲れた!ふいい)という感じで、どうにも心身を慰撫したくなったわたしなのである。
(「癒し」なんて言葉は好きじゃないけど、癒しちゃおうかな!)という感じのスタンス?
で、ふとかたわらを見るとCDがいろいろ。
(うむ、疲れたときには音楽だ!ミュージック、ミュージック!イエ―!)という感じのスタンス?
で、特に選んだわけでもなく手にしたCDがLeeRitenour 「RIT‘S HOUSE」。
(ほほお・・)

(たまたま選んだCDはトイレ掃除疲れのわたしに何をもたらしたのか?さらに緊迫の展開は後日へと続く!)

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