ポップカルチャーの象徴「カワイイ」はそんなに素晴らしいのか？と、壇れい「金麦」ＣＭを見てまた思うのだ。

ポップカルチャーを中心とした日本の現代を象徴する代表的な言葉の一つが「かわいい」であるとされる。
若い女性を中心として「かわいい！」という言葉を連発し、本来「かわいい」という対象でなかったはずのものまで「かわいい」の範疇に入って来ている状態となってからもう長く、この傾向は留まるところを知らないようにも見える。
もちろんわたしも「かわいい」を全面否定するつもりなど毛頭ない。
「かわいい」ものは心を和ませてくれるし、生活に潤いを与えてくれるデはにか・・、などと誰でも考えそうなことを書いてみたりする。（笑）
しかし何にでも「かわいい」を持ってきたり、「海外にカワイイを発信」などという話になると、それは違うのではないかと感じるのだ。
大人には大人の世界、たしなみがあると思うのだ。
そこで壇れいの「金麦」である。

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「コリント書１３」 「預言」「異言」・・。その用語。

「コリント書１３」である。
この部分にはかなり「キリスト教用語」的言葉が含まれている。（必ずしもキリスト教のみで使用されるわけではないが）
「預言」「異言」「幼子」・・。
例えば「預言」と「予言」はまったく違うものなのだが、ご存知ですか？
またの機会にこうした用語についても触れてみたい。


愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「聖書」日本聖書協会より

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● ルコ美醜悪学 展開-行為 ４

あり得ない仮定だが、あり得ないからこそ「仮定」をするという部分もあるのであって、だから今ここであり得ない仮定をしてみよう。

米　あり得ない仮定　

もしわたしが有り余るほどの金持ちで、医大生の子どもを持っているとして、フェラーリを買い与えるか？

答

否。絶対に買い与えない。

そしてわたしは、ある意味有り余るほどの金持ちは不幸だと思うのだ。

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綾瀬はるか「ホタルノヒカリ」第７話を語る前に第６話はこんなにスゴかった。吉高由里子とオーガニック。

しかし暑い。
暑過ぎる。
昨日などは午後三時を過ぎても暑さが緩む様子はなかった。
図書館の帰り、車の中でわたしは暑さに負けそうな自分にこうつぶやいていたのだ。
「負けるな、末尾ルコ！負けるな、素敵なバカ！負けるな、美の探究者！ファイ！ファイ！ファイ！」
よけい暑苦しい気分になったのは言うまでもない。

昨夜の綾瀬はるか「ホタルノヒカリ２」第７話を語る前に、先週の「ホタルノヒカリ２」第６話を語らねばなるまい。
「結婚を白紙に戻そう」とぶちょー（藤木直人）に提案された綾瀬はるか。
結婚せずとも藤木直人を「自分のもの」にしようと寝こみを襲う。
しかし久しく男と寝ていないので「やり方」が分からない。
木村多江にもらったおはぎを食べた綾瀬はるか。
鼻の下に小豆をつけたまま仕事をする。
藤木直人はそれを「鼻くそ」だと思う。
綾瀬はるかは同僚たちに「鼻くそではなくおはぎである」と宣言する。
その晩、綾瀬はるかの部屋に異臭が漂う。
押し入れの「ジャージの山」には「う×こ」がいっぱい。
実は庭に集まっていたネコたちの「う×こ」なのだが、一瞬藤木直人は綾瀬はるかの「う×こ」だと疑う。

これだけでも「ホタルノヒカリ２」が通常のテレビドラマを大幅に逸脱したシュールな内容であることがよく分かるだろう。
そしてそんなシュールさを引き受けることができるだけのポテンシャルを綾瀬はるかは見せつけているのだ。

最近吉高由里子がよく使う言葉。
「マルチ」
「オーガニック」

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君への本当の愛の短い言葉 新変奏曲 ２０１０年８月１９日

下から見上げる君の目線が好きだ。

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ある八月の日、わたしは深夜、トイレ掃除をした。

夜中にトイレ掃除したのである。
昼は暑過ぎるから夜中・・なのかもしれないし、ただ夜中に急にやる気がしたからかもしれない。
とにかく感心なことに、わたしは夜中にトイレ掃除をしたのだ！
ちなみに使用したいアイテムは主にエリエールのトイレクリーナー「トイレ　ミチガエル」。
カエルのキャラクターが目印なんだ！
しかも「さわやかなオレンジの香り」と書いてあるぜ。
ああ、（トイレが）キレイになるっていい気分。
でも約３０分の掃除でけっこう疲れちゃったんです、シティボーイなわたし。

（この後どんな展開になるんだ？緊迫のストーリーは後日へと続く！）

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