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[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 第84回アカデミー賞は明日(日本時間)!末尾ルコ(アルベール)の予想と愉しみ方  [生と死のためのアート]

さあてっと♪(^_-)-☆
今年はしつこいほど(笑)記事にして来た第84回アカデミー賞も明日(日本時間)に迫りましたね~。

ここでもう一度(笑)、わたしの予想を載せときますよ!

作品賞  「アーティスト」
監督賞  ミシェル・アザナビシウス監督
主演男優賞 ジョージ・クルーニー(「ファミリー・ツリー」)
主演女優賞 ミシェル・ウィリアムズ「マリリン 7日間の恋」
助演男優賞 クリストファー・プラマー(「人生はビギナーズ」)
助演女優賞 ベレニス・ベジョ(「アーティスト」)

さあさあ!
全て当たったら、みんなで褒めてくれい!(笑)

それはそれとして、
アカデミー賞しか持ちえないあの熱気。
日本の映画状況を少しでも米アカデミー賞やカンヌ国際映画祭の雰囲気に近づけるために頑張ろうではないか!

押忍!

ん?フジテレビ「ボクらの時代」に綿矢りさが!観る価値あり! [吉高由里子]

ほほお・・・。
本日のフジテレビ「ボクらの時代」は綿矢りさが登場ですなあ。
ご存知ですよね、綿矢りさ?
美型芥川賞作家として名を馳せている人です。
おっと、作家に「美型」などと書くと顰蹙を買うかもしれないねえ。
でもまったく関係ないようでいて関係あるかもしれないという、「作家と容姿」の間。
わたしの思いますに、男女に関わらず、「何か」を持っている人は佇まいからして雰囲気が違う、というところがあるのではないかと。
「何か」などとまた「抽象的なことを」と顰蹙を買うかもしれないけれど、いわゆるオーラですね。
まあそれはやはり「容姿」というよりも周囲の雰囲気を変えるサムシングである。
おっと、「何か」を英語で「サムシング」に変えただけだねえ。(笑)

もっとも綿矢りさの場合、今のところオーラよりも「美型度」が日本の作家の中ではかなり際立っているというところ。
でも例えばショパンなんて、きっと生前はその美しく繊細な容姿も人気の大きな要因だったと思いますよ。
若き日のアルチュール・ランボーなんかもね。

で、「ボクらの時代」綿矢りさ、日本の現代(現在)文学にご興味のある方はぜひご覧ください。
あ、対談相手は、長嶋有、名久井直子です。
別にこの2人に興味がないわけじゃないですよ。(笑)


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。



2012年ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」アンナ・ニクリーナ。そしてミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Braham。その9。黄色いキャスト表。  [愛とバレエ]

2012年2月9日、ぼくは東京文化会館へ入る。
東京文化会館大ホール。
日本では東京文化会館だけでしか見られない賑わいの中へ入る。
そして「本日のキャスト表」を手渡される。
まだほんの少し、0.1パーセントくらい、(ひょっとしたら「オデット・オディール=アンナ・ニクリーナ」と書かれていないだろうか)という想いが残っている。
しかしそんなことは滅多に起こるものではない。
「白鳥」はスヴェトラーナ・ルンキナ。
よし、ルンキナの「白鳥」をじっくり愉しもう。
大ホールへ入れば、まずは自分の席の確認だ。
1月31日のゆうぽうとでは1階1列目のど真ん中だったけれど、今回は1階の中央よりやや前の辺り。
けれど全幕物を鑑賞するには理想的かもしれない。
席を確認し、荷物を置きながら黄色いキャスト表をもう一度見た。
(アンナ…ニクーリナ?)

そして今日もぼくは叫ぼう、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamへ!

Bravo!Myriam!
Vous êtes belle!
Vous êtes mgnifique!

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 魂の言葉  「芸術」  [「言葉」による革命]

「芸術」。

つまりね、「自己実現」の話をしていたけれど、「家庭生活」や「仕事」だけに「自己実現」目標を置いておくのは危険だと思うんだ。
そうした人々は、行き詰る可能性大。
人間関係や仕事なんていうのは上手く行く時もあれば行かない時もあるもんだからね。
そういうのは上手く行かなくなったから「絶望」・・・なんていう人多いでしょう。

そこで

「芸術」だ。

どんな「芸術」だっていいけれど、鑑賞だけでも創作に挑戦するのでもいいけれど、とにかく「芸術」を生活に人生に取り入れよう。  


[ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ]   高知(土佐)薊野より全国、世界へ  〈 [ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] 講座〉(仮称)  [「言葉」による革命]

〈 [ダイヤ]「言葉」による革命 [ダイヤ] 講座〉。

行う場所はまず「カフェ」で、と考えています。
場所を借りて固定的な「私塾」を設けるのもいいのですが、なにせお金がかかるのでね。(笑)
それとですね、カフェの開放的な空間がいいんですよ。
まあ開放的でないカフェも存在しますが。(笑)
そんなところは選びません。
ヨーロッパの歴史をたどれば、「カフェ発信」の文化がいくらでもありますね。
日本でもそうなのだろうけれど、ここであらためて「カフェ発信」というコンセプトを打ち出してみたいと考えています。
カフェでそうしたことを始め、それを見かけた関係ない人たちも興味を持ってくれれば広がりも出てくるはず。
当ブログも、そうした「カフェ的雰囲気」を出せればと考えています。


[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 魂の言葉  「スタイル」。  [「言葉」による革命]

「スタイル」。

「スタイル」という「言葉」も日本では多くの人々に誤解されている。
「スタイルがいい」というと「体型がいい」という意味として遣われているのが普通だ。

しかし本来「スタイル」とは、

「やり方」、「流儀」、あるいは「品位」などという意味でも遣われる。

そして人生においてよく生きるために「自分のスタイル」を見つけ、身につけることが非常に重要なのだ。

もちろん「ファッション誌」が載せている通りの服装やライフスタイルを取り入れることが「スタイル」から最も遠いのは言うまでもない。

「スタイル」。

極限の愛、日常の愛、その言葉 2012年2月25日  [愛の景色]

「宝石」という言葉が君ほど相応しい人をぼくは知らない。
君という女性の中に「宝石」という概念の全てが存在するのだろうか。

タグ:アート 言葉
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斎藤工主演「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」のキャストに魔裟斗が!ああ、K1はいずこへ? [吉高由里子]

それでは斎藤工主演「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」のキャストを見てみましょうか。

斉藤工、佐藤祐基、八神蓮、冨浦智嗣、岡本玲、阿部亮平、和田聰宏、波岡一喜、石田卓也、林剛史、高知東生、魔裟斗、大杉漣など。

う~む・・・。(笑)
まあ日本の場合、「名前が売れている=力がある」という図式は一切成り立ちませんからね。
この前、北野武監督の「ソナチネ」を観返したんですが、大杉漣の若かったこと若かったこと。
顔に肉が着いてないんですよ。
ずいぶん人相が変わったなあ、と思って。
「たけし作品」ということもあるけれど、危険な匂いがプンプン。
ちょっと丸くなり過ぎですね、現状の大杉漣は。
ああ!魔裟斗が出ている!
K1もイベントとしてはほぼ「消滅」してしまいましたね。
と言うか、「イベント化」させ過ぎなんですよ、K1も総合格闘技も。
ある程度地道に積み上げるという作業をやって行かないと。
もちろんキックなどは昔から地道にやっていますけど。
でも振り返ってみれば、キックも俄かブームがありましたね。
日本の場合、あらゆる分野で「コアなファン」と「メジャーな人気」がうまく結びつきませんね。
先だってのマイク・ベルナルド死去のニュースを耳にして、毎年何度も開催していた大がかりなK1は何だったのだろう、と感慨してしまいました。


「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「アンダーワールド 覚醒」「メランコリア」2月公開!
吉高由里子主演「僕等がいた」前篇3月17日、後篇4月21日公開。
「spec 天」4月7日公開。
沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。




何とソネブロ!「表示遅延に関するご報告とお詫び」が!! [生と死のためのアート]

「表示遅延に関するご報告とお詫び」が出てましたねえ。
驚きましたねえ。
一応反省してたんですねえ…。(笑)

でも実は皆で温泉へ行ってるんじゃねえだろうなあ…(←冗談です 笑)

[ダイヤ] 「言葉」による革命 [ダイヤ] 第84回アカデミー賞近し!末尾ルコ(アルベール)の予想と愉しみ方   [「言葉」による革命]

今年は当ブログでもかなり入念にオスカーの行方を予想したりしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?(笑)
ん?「オスカーって何?」なんていう人います?
「オスカー」というのは「米アカデミー賞」のことですよ!
ニックネームみたいなもの。
「米アカデミー賞」とわざわざ「米」を付けているのは、日本など「アカデミー賞」というネーミングの映画賞のある国が多いからです。

実はわたしもかつてはさほど事前からオスカー予想などはしなかったですね。
もちろん結果には常に大注目ですけど。
でも事前からノミネーションを含め、いろいろ知っていた方がずっと楽しめるし、時に大きな感動とも巡り合える。
特にWOWOWなどで中継を楽しめるのならなおさらです。

オスカーだけのことではないですよ。
「知ること」、「知識」・・・これは人生の愉しみをグ~ッと増やしてくれます。

「知ること」「知識」。