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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ ▲孤独を愛する人間 2014年8月5日 [「言葉」による革命]

●あなたは次の考えをより強く認識し、さらに周囲の人たちにも伝えねばならない。

▲孤独を愛する人間はタフで魅力的である。

お分かりでしょうか?


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〈「言葉」による革命〉・・・映画「ノア 約束の舟」、ラッセル・クロウの「狂気」とは?2014年8月5日 [「言葉」による革命]

●ダーレン・アロノフスキー監督の「ノア 約束の舟」が大人向きの洋画としてはまずまずヒットしているようです。
あ、「大人向き」と言っても若い方が観ても大丈夫。
「ノア 約束の舟」に限らず、若い頃に、あるいは子供の頃に手強い作品を鑑賞しておくことはとても意義があります。

※子供のころに「子ども向け」だけでは足りない。

それはさて置き、ダーレン・アロノフスキー監督の「ノア 約束の舟」はところどころ不満な点はあったけれど、観応えは十分。
実は最も惹き付けられるのは「ノアの情念」なんです。



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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月5日 [愛の景色]

8月1日の朝。昼くらいから雨の予報が出ていた日。
君はいる。
ぼくが東京から帰った日の翌朝。
君がいる。
この歓び。
たとえ2日や3日の期間でも、君に会えないと寂しいのだから。


タグ:言葉 アート
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染みる「ラ・マルセイエーズ」は「エディット・ピアフ 愛の賛歌」。末尾ルコ 傑作詩「鰹節節」。お薦め映画エリザベス・オルセンの「マーサ、あるいはマーシー・メイ」! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●ある夜、YouTubeで「ラ・マルセイエーズ」を聴いてから寝ようかななんて観始めたにさ。
「ラ・マルセイエーズ」の映像もいろいろあるからね。
あ、「ラ・マルセイエーズ」というのはフランス国歌だよ、もちろん。
サッカーフランス代表チームの試合前の「ラ・マルセイエーズ」という映像もかなりある。
でもブラジルワールドカップの頃から気付いていたけれど、それ以前の大会でもエース ベンゼマは「ラ・マルセイエーズ」を謳っていない映像がある。
友人のパリジャン フェノン(仮名)は憤慨していた、「フランス代表として出場しているんだから歌うべきだ」と。
それはさて置き、映画「エディット・ピアフ 愛の賛歌」で子ども時代のピアフ(役の少女)が「ラ・マルセイエーズ」を歌うシーンがある。
これは心に沁みる。
本当に染みるんだ。

●末尾ルコ 傑作詩「高知篇 鰹節節」
鰹節節 鰹節節 鰹節節 鰹おお
高知と言えば鰹節 食べたぜ生節子どもの頃よく
美味いぜ生節 鰹の生節 けれどこの頃ぜんぜん食べてない
俺は食ってた鰹の生節 マヨネもわさびも醤油も合うぜ けれど味覚は個人差ありさ 
ところで話は変わるけど あさりにありさ、個人差は あさりの個人差分かるかい? 分かればあんたはあっさり浅蜊
かかかかかかかか鰹節
高知だ鰹だ鰹節 ほい

●映画「気狂いピエロの決闘」はおもしろかったなあ。
初っ端はやや(ノレルかなあ・・・)という不安がもたげたが、中盤から後半にかけて「文句なし」の映画化して行く。
「気狂いピエロの決闘」とは別の意味で
「マーサ、あるいはマーシー・メイ」も抜群におもしろかった。
こちらは派手な演出は皆無だが、最初から終りまで演出の緊張感がまったく途切れない。
カルト集団に入っていた女性の「恐怖」が描かれるわけだけれど、ごく自然な形で「ゾッとする」シーンがいくつかある。
そして「マーサ、あるいはマーシー・メイ」で一躍スター女優の仲間入りしたエリザベス・オルセンが「なるほど」という個性を見せつけてくれる。

だから、末尾ルコお薦め映画
「気狂いピエロの決闘」
「マーサ、あるいはマーシー・メイ」

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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〈「言葉」による革命〉・・・大人も堪能、ウォルター・ヒル「バレット」。2014年8月5日 [「美」による革命]

●桜花爛漫・・・という季節ではないねえ。
でも、言葉は磨かねば錆びてしまいます。
ウォルター・ヒル監督。
ご存知ですか?
アクション映画の名手。
しかも大人のアクション映画。
「ランボー」や「コマンドー」以来、バトルアクションが映画界の主流となり、大人のアクション映画が作られにくくなりましたね。
そんな影響もあってか、ウォルター・ヒル監督も近年は制作でよく名前が出ても、監督作は多くなかった。
そんなウォルター・ヒル監督が導スター・スタローンと組んだのが「バレット」で、これが「さすが」という出来映えの映画になっていた。
90分台できっちり収める手法もかつての通り。
すでにさほど動けないスタローンを「余裕の強さ」に見せる手腕もさすが。
「フランス傭兵部隊上がり」の悪役もカッコいい。
そして「黒」の色調を生かし切った画面。
CGに頼り切った退屈なアクション映画が多い中、「バレット」で「大人のあなた」も楽しもう!


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