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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命 [ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「大河ドラマ」の過大評価 2014年8月10日 [「言葉」による革命]

※9月16日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●では「物事の認識」の基本中の基本を書きます。

・「物事」はまずクオリティによって相応しく遇されねばならない。

お分かりでしょうか?
お分かりだと思います。
日本では、クオリティとは関係ないところで不相応に遇されている「物事」が多過ぎる。
政治の世界でポピュリズムの弊害が叫ばれ続けているけれど、それ以前に日本社会隅々まで行き渡っている悪質な「思考停止ムラ社会ポピュリズム」を改善して行かないとどうしようもない。

▲この中で、「大河ドラマ」の過大評価に対して批判を加えています。
ご注目を!



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●末尾ルコ(アルベール)超略歴

革命・芸術

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[黒ハート]このブログはあなたを心の芯から「美しく」する試みです。


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極限の愛、日常の愛、その言葉 2014年8月10日 [愛の景色]

そう。
死ぬまで君がそばにいてくれたら、他に何があろうともぼくの人生は最高に祝福されたものとなるはずだ!

タグ:アート 言葉
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〈「言葉」による革命〉・・・フランス初戦で響かなかった「ラ・マルセイエーズ」と映画「カサブランカ」、そして「自由、平等、博愛」のお話。2014年8月10日 [「言葉」による革命]

●国歌のお話を続けましょう。
フランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」はフランス革命時にマルセイユの義勇兵によって歌われたという逸話が際立っています。
作曲はルージェ・ド・リール。
軍歌であり歌詞も極めて勇ましいと言うか、勇まし過ぎると言うか、血生臭いと言うか、そんな国歌なんですね。
でもそんな「ラ・マルセイエーズ」がかかるととても感情を揺り動かされる。
映画などでも「ラ・マルセイエーズ」よく使われており、おそらく最も有名なのが「カサブランカ」で歌われるシーンでしょう。

ナチスの脅威が欧州を席巻している時代、南アフリカの都市カサブランカで「ドイツの歌」に対抗して歌われる。
抵抗運動のリーダー「ラザロ」の指揮により、自由を封殺されかかっていた人たちが一つになり合唱する。
目に涙を溜めてエモーショナルに歌う女性の姿が効果的に映し出され、合唱が終わると同時に、「Vive la France!(フランス万歳!)」の声が上がる。


アメリカでは神話的傑作として不動の地位にある「カサブランカ」。
映画通の間では「取るに足らない作品」と見る向きもあるけれど、わたしは大好きです。

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末尾ルコ 傑作詩「高知とおしゃま」篇。末尾ルコ映像演技論 怪物女優 二階堂ふみのドラマ「変身」。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ 傑作詩「高知とおしゃま」篇。

高知、は、おしゃま?
おしゃまじゃない?
いいえ、おしゃま?
あんら、おしゃまじゃない?
どっちでもいいじゃないか、とはならないぜ。
高知
高知
こここここおおおおおおおおち
おしゃまになれるか、革命 高知いいいい

●WOWOWドラマ「変身」に二階堂ふみが出演しています。
監督は永田琴。
映画「渋谷区丸山町」の監督で、この作品はなかなかおもしろかった。
吉高由里子も出演しているんですが、榮倉奈々が特にいい感じだった。
ひとクセある少女の役を的確に演じています。
WOWOWドラマ「変身」は東野圭吾原作で、出演は二階堂ふみ以外に、神木隆之介、渡辺豪太、臼田あさ美、村上淳ら。
あらすじは、神木隆之介と二階堂ふみの演じるカップルがいて、しかし男性の方が宝飾店強盗に巻き込まれ銃撃されるんです。
気が付いたら病院にいて、命が助かったが頭部を手術済みだという。
なかなか退院させてもらえない。
実は生体間脳移植をされているのですが、本人には知らされていない。
その事実を二階堂ふみがたまたま聞いてしまう。
「たまたま」聞いてしまうあたりがベタな展開なのですが、それはまあいいでしょう。
「変身」最大の注目はもちろん二階堂ふみ。
エキセントリックな役どころが多い二階堂ふみですが、「変身」では比較的「普通の女性」であり、しかしエキセントリックな展開に巻き込まれてしまうという役です。

●WOWOWドラマ「変身」で珍しく「普通の女性」的な役を演じる二階堂ふみですが、これもなかなかいい。
もちろんわたしたちは「怪物女優 二階堂ふみ」であることを知っているから、「普通の女性」に見えて一筋縄ではいかないのじゃないかと感じてしまうけれど、上等に「普通の女性」を演じている。
しかしですね、やはり一筋縄ではいかないんですね、二階堂ふみは。
あの強力過ぎる眼と、微妙な表情の変化で画面全体の緊迫感を上昇させて行く。
WOWOWドラマも当たり外れがあるので(どうかな?)と思っていたけれど、今の二階堂ふみ、「映画以外でさえ」ぐんとクオリティを挙げる力をまたしても実証しています。

[スペード]「マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。


タグ:アート
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〈「言葉」による革命〉・・・素晴らしいワールドカップサッカーと酷い日本のテレビ放送と、フランス国家の話。2014年8月10日 [「言葉」による革命]

●ところで2014年ワールドカップ、フランスの初戦は対ホンデュラスでしたが、試合前の国歌が音響の不調で流れませんでした。
これにはがっかりしました。
フランスチームのゴールキーパー兼キャプテンのウーゴ・ロリスも「試合前の国歌は大切なのに・・・」という旨のコメントを出していますが、まったくその通り。
ワールドカップは選手にとってもファンにとっても4年に一度の特別なイベント。
試合前の国歌がかからない、などという事態は金輪際あってはいけません。
ちなみにわたしは好きな国歌がいくつかあって、と言っても全世界の国々の国歌を知っているわけではなく、実質的には「メジャーな国歌の中で」ということになりますが、好きな順に並べると次のようになります。
1フランス
2ロシア
3ドイツ
4英国
まあ「わたしが好きな国歌」も何も、「言わずと知れた」曲が並んでおりますが、すべてご存知でしょうか?
1のフランス国家は泣く子も黙る(?)「ラ・マルセイエーズ」。
フランス革命時からの歴史的エピソードの重みにがロマンティシズムをさえ醸し出しています。
2のロシア国家はただただメロディが綺麗。
歴史的経緯から「ロシア嫌い」の日本人は多いですが、それと切り離してロシアの文化は楽しみたいものです。

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