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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 是枝監督が、「(日本映画は)このままでは世界から忘れ去られる」と、しかしそれは映画だけの危機ではない。2016年12月3日 [「言葉」による革命]

※2017年2月18日配信予定 末尾ルコ メルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~是枝監督が、「(日本映画は)このままでは世界から忘れ去られる」と、しかしそれは映画だけの危機ではない。

「現代ビジネス」に是枝裕和監督の談話が載っていました。
タイトルは、

邦画大ヒットの年に是枝裕和監督が「日本映画への危機感」を抱く理由 このままでは世界から忘れ去られる

実に真っ当な懸念・危機感であって、「よくぞ言ってくれた!」と、わたしなどはとても嬉しかった。
特に今年は、『君の名は。』や『シン・ゴジラ』などのヒットで表面上は大盛況に見えるだけに、現代日本映画を代表する監督の、このタイミングでの発言は貴重です。
さらに言え、わたしはいつも主張しているのですが、この「危機」は映画界だけでなく、日本の文化全体、もっと言えば、「日本人の精神性に関わる危機」だと強く認識しています。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

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注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その145。プチ土佐弁講座付。2016年12月3日 [「言葉」による革命]

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その145。プチ土佐弁講座付。2016年2月3日

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その145。プチ土佐弁講座付。

「おりょ?」
はちきんの表情に動揺が走る。
2014年より愛用しているレノボの起動ボタンを押したはずだが、すぐに点るはずの緑色の起動ランプが点らない。
二度、三度押しても点らない。
(おりょりょりょ、早から故障かや?けんどキッズの前でカッコ悪いとこ見せれんきちゃあ・・・)
横目でキッズの方を向く。
幸い今のところ、初めて踏み込んだ北川村の様子を窺っているはちきんキッズたち。
(キッズらあが気付く前に何とかせんといかんにゃあ。もう、いやちや!)
実は昨夜、充電を忘れていただけなのだが、動揺するはちきんに最早「起動しない原因」の冷静な分析などできない。
ばしゅりとディスプレイを閉じ、キッズの方を向く。
「のう、キッズよ!」
北川村のカラスたちも仰天せんばかりのはちきんの大声だ!



※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月3日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

どこにいても
どんな時間でも
強烈に、しかも
自然に
君を感じる

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末尾ルコ詩D「猫、横顔」篇。末尾ルコ「『チェーザレ 破壊の創造者』と現実のチェーザレ・ボルジア」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、横顔」篇。

「猫、横顔」

しかしそんなチェーザレも
30そこそこで死んだのさ
そんなチェーザレ
でもクールだよ
その横顔が
ミリアム・シャト・シャルマンの
ミリアム・ウルド・ブラムの
パと文体が
重なるように

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
横顔も本当に
うっとりするくらい
素敵さ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「『チェーザレ 破壊の創造者』と現実のチェーザレ・ボルジア」。

末尾ルコ「漫画で知性と感性を鍛えるレッスン」

チェーザレ・ボルジア。

日本では、もちろん知らない人は知らないが、塩野七生の著作『チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷』、そして宝塚でも劇化され、最近では米国のテレビシリーズ『ボルジア家』にも登場し、まあそれぞれ描かれ方は異なっているけれど、概ね「カッコいい歴史上の人物」と捉えている日本人は多いだろう。
この辺り、池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』によって日本での人気が不動のものとなったマリー・アントワネットと共通点がある。
で、そのチェーザレ・ボルジアを主人公として漫画『チェーザレ 破壊の創造者』が実に楽しいのだけれど、もちろん「現実のチェーザレ」がこの作品のようだったとは思わない。
けれど誰も「現実のチェーザレ」を知っている人はいないわけで、小説や漫画にする際は、「定説の基本を踏まえた上で、いかに魅力的の造形するか」がポイントとなる。
『チェーザレ 破壊の創造者』は惣領冬実という女性漫画家による作品であり、「チェーザレ・ボルジアを描くにしては」線が細く、過度にリリカルな要素はあるけれど、しかしそれらはしっかり「いい感じ」の範囲に収まっており、だからこそ安心して楽しめるのである。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●UFC206、ダニエル・コーミエVSジョン・ジョーンズ中止。大坂なおみ、WOWOWのイメージキャラクターに! [「言葉」による革命]

●UFC206、ダニエル・コーミエVSジョン・ジョーンズ中止。大坂なおみ、WOWOWのイメージキャラクターに!

「テニス観戦と格闘技で知性と感性を鍛えるレッスン」

・UFC206で予定されていたダニエル・コーミエVSジョン・ジョーンズがコーミエの怪我で中止になった、と。

ちと、たいがいにせえや!

と、世界で多くの人たちが叫ぶのが聞こえるぜ!
コーミエVSジョーンズが中止なんて、大会自体を中止にするレベルだ、これは。
とにかくタイトルマッチキャンセルが多い。
激しいスポーツだというのは分かるけれど、一人のファイターがやるのは一年に一~二試合。
これに合わせて調整できずに、「何がプロなのだ!」と、そりゃあ思われますわな。

・日清食品とのスポンサー契約に続き、大坂なおみがWOWOWと「テニス・イメージキャラクター契約」を締結!
もちろん錦織圭は既にイメージキャラクターであり、こちらも日清食品と同じく、「両雄並び立つ」状態になったわけだ。
今、錦織圭のおかげで「男子テニス中継」が普通になっているが、大坂なおみにはぜひ活躍していただき、「女子テニス中継も普通」という状態を現出させてほしい!

それにしても大阪よりランキング上位の土居美咲、スター性の違いは明らかだけれど、もうちょっと注目されるべきである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「テニス観戦であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年全豪オープンテニス、女子優勝者アンゲリク・ケルバーの人生。2016年12月3日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「テニス観戦であなたの人生をより強く美しくする」講座~2016年全豪オープンテニス、女子優勝者アンゲリク・ケルバーの人生。

2016年全豪オープンテニス。
日本勢の錦織圭は準々決勝で王者のヴァク・ジョコビッチに敗退。
話題の女子新鋭 大坂なおみは3回戦でヴィクトリア・アザレンカに一蹴されました。
かつてランキング1位、全豪2回優勝、全米
2回準優勝の実績を持つ、世界女子テニス界スターの一人ヴィクトリア・アザレンカとの試合は、超一流と「期待の新鋭の一人」との差をまざまざと見せつけた興味深いものでした。
大坂なおみに何もさせない、大坂なおみは何もできない。
スポーツにおける「圧倒的実力差」がとても分かりやすく表現された試合でした。

大坂なおみは身長180cmと従来の日本女子テニス選手と比べて体格に恵まれており、「よいコーチの下で練習をすればすぐにでもトップクラスに」という意見もありますが、「180」は現在の女子テニス界では「普通」であり、才能ある選手は「18歳」で既にランキング上位へ入っている場合も多く、そんなに簡単なものではないと思います。
ただ、日本人の有力選手が活躍すれば、日本でも女子テニスにもっと注目が集まるという意味も含め、大坂なおみには頑張っていただきたい。

で、2016年全豪女子決勝はセリーナ・ウィリアムズVSアンゲリク・ケルバーとなった。
いやいやいやいや・・・凄い試合!!素晴らしい試合!「テニスを観ていてよかった!!」と、夜空に向かって叫びたくなるような試合でした。
男子でも女子でもグランドスラムの決勝で名勝負になることはそう多くないんです。
それでももちろんおもしろいんですが、名勝負となれば格別。
このアンゲリク・ケルバーというドイツ人選手、とても美人だけれど、比較的地味な印象の選手でした。
1988年1月18日生まれだから、2016年現在で28歳。
若い頃から頭角を現したわけではなく、ランキング上位に定着したのも数年前からのこと。
実力者としての名声は定着していたけれど、2016年に「全豪優勝」という輝きを手に入れるとは予想もできなかった。
テニスというスポーツのおもしろさ、観戦の醍醐味です。

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