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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ ●学習到達度調査(PISA)における日本人の国語読解力問題点とは?2016年12月12日 [「言葉」による革命]

※2017年2月27日配信予定 末尾ルコメルマガ(有料)より抜粋。

●〈「言葉」による革命〉・・・・・・「言葉の戦士」訓練&「真の恋愛講座」~学習到達度調査(PISA)における日本人の国語読解力問題点とは?

経済協力開発機構(OECD)が、72カ国・地域の15歳約54万人を対象とした、2015年に行った学習到達度調査(PISA)の結果を公表していて、日本の国際順位は科学的応用力2位、数学的応用力5位であるけれど、読解力が前回から4つ下げて8位だったということです。

このような順位を見た時、まずPISAの調査にどれだけ重きを置くかという問題があります。
もちろん「PISAの調査方法はまったく無効だ」というのは暴論であり、他の様々な調査方法と比較してベターであるから使用されているのでしょう。
だからそれなりに尊重はすべきですが、

「どんな調査でも絶対正しいはあり得ない」

という意識は常に持っておくべきです。
特に「読解力」のように元々数値化不可能な分野は、あくまで「PISAではこうなった」程度の距離感でいいのだと思います。

(続きは有料メルマガでお願いします)

・・・・・・・・・

[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

▲感覚・感性・知性・理性を中心に、そして非認知能力(スキル)」をも鍛錬します。

有料メルマガを購読いただければ、さらに深く、より強力に「新たなる日本人」として、あなたは日々成長していくことができます。

注1 「読む」という行為にも様々な方法があり、どんな方法を使うかによって「成長」の度合いも違います。「方法」に関しては、当ブログ、そして有料メルマガで適宜お伝えしていきます。

注2 末尾ルコによる「新たなる教育機関」に年齢性別学歴職種などの制限はありません。「誰も」が「今すぐ」に「新たなる日本人」としての第一歩を歩み始めることができます。 

注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、ヴェルキンゲトリクス」篇。2016年12月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、ヴェルキンゲトリクス」篇。

「猫、ヴェルキンゲトリクス」

ヴェルキンゲトリクスの
その時の気持ちを考えて
ふと
いや
あえて
空を仰ぐと
そこには雲が



・・・・・・

ぼくの素敵なネコのためなら、
どんな英雄にも勝る活躍をする
そんな心づもりさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月12日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

何よりも優先すべきは、

「君の魂」

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末尾ルコ詩D「猫、拳骨」篇。末尾ルコ「吉永小百合『映画女優』の「おしっこしてやる」という「放尿」台詞を聞きながら、今後の吉永小百合について考えた」その2。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

●末尾ルコ詩D「猫、拳骨」篇。

「猫、拳骨」

そそそそそれは動物さん
狸に狐に
お稲荷さん
ニカラグアして
怒りに拳を
あいつの顔面
脇腹ごずんと
ソリッドな拳骨を
犀の瓦に
麒麟の炎
俺の炎は
消えないぜ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコを守るため
ぼくの拳骨は
いつでもスタンバイだ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●末尾ルコ「吉永小百合『映画女優』の「おしっこしてやる」という「放尿」台詞を聞きながら、今後の吉永小百合について考えた」その2。

末尾ルコ「映画俳優演技論」

市川崑監督、吉永小百合主演の『映画女優』には、渡辺徹と沢口靖子が出演している。
今日日び映画ではお目にかかることのない二人だ。
東宝は、と言うか、日本映画界はかつて沢口靖子を飛び切りの「映画スター」として売り出そうとしていた。
同じ市川崑監督の『竹取物語』で主演なんぞしていた。
市川崑『竹取物語』・・・『未知との遭遇』ばりのUFOが飛来する珍妙な作品で、まあもうちょっと撮りようがなかったかと唖然としたものだ。
しかしそもそも「沢口靖子が映画スター」というのがご無体な話。
そう言えば、松竹は羽田美智子を無理矢理「映画スター」にしようとしていた。
人材不足の時代でもあった。
戦後日本映画界、映画がとてつもない観客を集めていた時代から、映画産業の壊滅的衰退時を超えて現在まで、吉永小百合は「主演映画スター」として君臨し続けている。
わたしはもちろん吉永小百合の若き日を歴史としてしか知らず、映画ファンとなった子ども時代にも吉永小百合主演作品はひっかかって来ず、要するにある程度大人になってから、『キューポラのある街』を含めてかつての吉永小百合を「勉強」し、それでもまだ(吉永小百合の映画ってかったるいよな)と感じていた。
結局その凄さに気付いたのは吉永小百合が60歳を超えてからということになるのだろうか。
そして今、吉永小百合は70歳を超えている。
どこまで行くのか?
どこまでも行ってほしいが、一体本人はどう思っているのだろうか?


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!


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●何が、「パクチー女子」だ!『おはよう日本』の和久田麻由子はパクチーが苦手! [「言葉」による革命]

●何が、「パクチー女子」だ!『おはよう日本』の和久田麻由子はパクチーが苦手!

末尾ルコ「マスメディア批判で知性と感性を鍛えるレッスン」

2016年パクチーが流行ったというのだけれど、最寄りのスーパーでパクチーを見かけた記憶がないのだけれど、あなたはいかがか?
また「パクチー女子」とかこういうつまらない言葉を生み出してNHKのニュースなんぞでも使っている世相こそ問題だがどうか?
しかも「パクチー女子」とは単にパクチーが好きとうのではなく、「パクチー女子」という言葉の中にある種の「人間の属性」を表しているあたりがさらにサモシイ気分になる。
そう言えばNHK『おはよう日本』の和久田麻由子は「パクチーが苦手」だと言っていた。
和久田麻由子。
東大出身によくある嫌味や硬さがまるでなく、顔もプロポーションも感じもよし。
さらに言えば、「読み」に「NHK的無駄な重さ」がまったくなく、とても耳に涼やかなのである。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「怖い話と音楽で、あなたの人生をより強く美しくする」講座~あなたは最近タクシーの幽霊を?レニー・クラビッツのロックンロールゴージャス!2016年12月12日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「怖い話と音楽で、あなたの人生をより強く美しくする」講座~あなたは最近タクシーの幽霊を?レニー・クラビッツのロックンロールゴージャス!

・「怖い話」「怖い感覚」のお話を続けますと、かつてよく耳にした「タクシーの幽霊」という話は聞かなくなりましたね。
それともわたしがたまたま耳にしないだけ?
「タクシーの幽霊」。
シンプルな話で、タクシーに女性が乗ってくる。
で、目的地について運転手が振り向くといなくなっている。
基本はこれだけです。
この基本にいろいろとヴァリエーションが付いてくる場合も多い。
女性がいなくなった後のシートが水でじっとり濡れていたとか。
ふ~~ん、ちょっとよからぬ想像もしてしまいそうなシチュエーションではあります。

世の中に広まる「怖い話」はその時代時代の社会背景を濃厚に反映しているから、流行りすたりがあって当然ですが、例えば小説・映画「リング」ではビデオテープが「呪い」の媒介となったけれど、ビデオを観る人が少なくなった現在では「貞子」も寂しい思いをしているでしょう、きっと。
「怖い」という感覚にも年齢や国籍によってかなり差があって、欧州でも英国では幽霊譚が昔から人気だけれど、フランスではそうでもない。
フランスにも幽霊譚はあるけれど、英国の幽霊の方が日本人の感覚には近いようです。
でもわたしはもちろん「フランス神秘主義」とでも呼べるものが大好きです。
「神秘主義」と言っても「狂信的」なものは一切だけですよ。
あるいは「思考を停止させる神秘主義」は一切ダメです。


・WOWOWでも放送した、レニー・クラビッツの2014年「ライブ・イン・パリ」を観て聴いたのだけど、やっぱりギターロックは心地いいですね。
ずっと前の話、かつてわたしの友人だった馬鹿な男が、「ギターロックはもう終わったんやない?」としたり顔で言ってたけれど、そいつは馬鹿でした。
ちょっと長いスパンで見れば、物事「終わったとか始まった」とか単純には言えない。
クラビッツのステージは「いかにもロックスター」というゴージャスさが満喫していて・・・。

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