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[ダイヤ]「言葉」による革命・「美」による革命[ダイヤ]  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ●NHK BSプレミアムシアターで放送!『くるみ割り人形』のマリオン・バルボーMarion Barbeauとは?その2。2016年12月26日 [「言葉」による革命]

12月26日(月)あるいは12月25日(日)深夜とも表記され得るが、NHKBSプレミアムシアターでパリ・オペラ座バレエの『くるみ割り人形』が放送された。


Marion Barbeau マリオン・バルボーは2016年1月1日からパリ・オペラ座バレエの「スジェ」であるり、今回の『くるみ割り人形』の主役マリーである。

『くるみ割り人形』とはまさにクリスマスであり、わたしたちバレエファンはミリアム・ウルド・ブラムのあまりに素敵なマリーであるとか、少し遡れば、エリザベット・モーランの恐るべき超絶技巧と高貴な顔立ちを存分に堪能できるマリーとかを何度も何度も鑑賞している。
ダークな中に圧倒的な美を創造し、決して子ども向けだけでない『くるみ割り人形』がまたマリオン・バルボーで鑑賞できるとは!
と思いきや、これはシディ・ラルビ・シェルカウイ、エドワルド・ロック、アーサー・ピタ振付というコンテンポラリーな『くるみ割り人形』であり、バルボーだけでなく、ステファン・ビュリョン、アリス・ルナヴァンも見ものだということはもちろん鑑賞前に知っておいてよかったな、である。

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[ダイヤ]末尾ルコのこのブログ、そして有料メルマガは、▲「新たなる教育機関」です。

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▲「新たなる教育機関」です。

毎日当ブログを訪問し、お読みくださるだけで、「新たなる日本人」としての資質が身に付いていきます。

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注3 当然ながら、「効果」には個人差があります。しかしより正確にお読みいただければ、間違いなくほとんどの方に「効果」が出てきます。

●〈「言葉」による革命〉・・・その基本的かつ画期的方法論。

〈「言葉」による革命〉の基本的方法論の優位性を記しておきます。

まず、
1どこにいても、その場所でいながらにして参加できる。
2どんなに忙しくても参加できる。
3老若男女、どなたでも参加できる。
4「趣味」「生きがい」として始めても、それが強固な社会貢献に結び付く。

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極限の愛、日常の愛、その言葉 2016年12月26日 [愛の景色]

(君のすべてへの愛)

12月4日は雨が降っていた
その気象現象がもし君を困らせているのなら、
雨滴の一粒一粒にさえ
目にもの見せてやりたいと思った

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、日本人」篇。2016年12月26日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、日本人」篇。

「猫、日本人」

あなたは日本人?
わたしは日本人。
だからといって
特別なわけではないが
わたしは日本人

思えば
特別でもあるかもしれない
わたしが日本人であるということ
あなたがひょっとしたら
日本人であるのと
同様に

・・・・・・

ぼくの素敵なネコも
とっておきの日本人だね!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

末尾ルコ詩D「猫、人間」篇。末尾ルコ「日本人最高のヴォーカリストは、あの人か?」。 [吉高由里子]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ詩D「猫、人間」篇。

「猫、人間」

雨の次の夜
セイント・ヴィンセントは
とても人間らしく見え
聴こえる

言葉の力を
言葉の力を

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
もちろん最高に素敵な人間!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


●末尾ルコ「日本人最高のヴォーカリストは、あの人か?」。

末尾ルコ「音楽で知性と感性を鍛えるレッスン」

もちろんわたしは日本人ヴォーカリストを網羅しているわけではないから、より正確に「このヴォーカリストこそ最高だ!」とは言えない。
戦後日本からの現代史を考えれば、美空ひばりの存在、歌の上手さは特別であるだろうし、ロック・ポップミュージックに目を転ずれば、すぐに浮かぶのは忌野清志郎だ。
忌野清志郎の歌の上手さは、「忌野清志郎のように歌おうとすれば」すぐ分かる。
ああは歌えるものではないのだ。
そして演歌歌手にとても上手い人たちがいるのもよく分かっている。
中でも石川さゆり、北島三郎らは、「演歌好き」とは言い難いわたしの心にも触れてくる。
和田アキ子が「とても上手い」とは、特に歌を専門的にやっている人からはよく耳にするけれど、個人的には心に響いたことがないのだなあ。
そして「メジャーでないヴィーカリストたち」の中に数多くの「抜群に上手い人たち」が存在しているのも容易に理解できる。
ただ、ここでは「オペラ歌手」は対象として考えていない。
正式に声楽の訓練を積み、「上手くて当然」の人たちだから。

で、いろいろ考えた末に、やはり「特別だ!」と言わざるを得ないのが、

美輪明宏

だ!


●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

●やはり北斗晶VS神取忍は特別な名勝負か? [「言葉」による革命]

●やはり北斗晶VS神取忍は特別な名勝負か?

末尾ルコ「プロレスで知性と感性を鍛えるレッスン」

大晦日RIZIN欠場が決まった神取忍だが、何だかんだ言って「女子プロレス史上最高の名勝負は何か?」という問い掛けがあったとすればすぐ思い浮かぶのが、「北斗晶VS神取忍」の初対決だ。
全日本女子プロレスが対抗戦路線を開始した頃、わたしは男子プロレスよりも女子プロレス対抗戦にかなり熱中していた。
それだけおもしろかった。
その中心にいたのが北斗晶であり、対抗戦の頂点を極めたのが北斗晶と神取忍の初対決だった。
もちろん北斗晶の巧みなプロレス構築スキルがプロレス下手の神取忍を引っ張り続けた試合だとも言えるが。

そう言えば、対抗戦でLLPWの中堅レスラーとして頑張っていたハーレー斉藤が最近死去した。
かつてJWPのプラム麻里子が死んだ時にはかなりのショックだったが、「プロレスラーの死」というものは、ある意味他のスポーツの人たちの死よりも人生を感じさせる。

▲末尾ルコB 「死生観」。2016年12月26日 [末尾ルコB]

▲末尾ルコB 「死生観」。

人間は「死生観」を持つべきである。

どんな「死生観」?

それを生涯考え続けることが、既に「死生観」なのです。

決して安易な「断言」に騙されないように。