よく聴いている音楽 Les Rita Mitsoukoの「Acoustiques」 バ・ト・ン [生と死のためのアート]
ま、「白鳥の湖」だけ聴いているわけではないです。
ただ以前は音楽に対する情報をガンガン集めて、わざと日本で知られてない音楽を選んで聴いてたりしたんだけれど、最近はそうでもない。
ご存じの通りバレエに対する情熱が過度になってますね~。
新しい音楽の刺激というのもどんどん取り入れたいんですけどね。
で、音楽は「どんどん新しいものを摂取」というわけではないですが、ロック、クラシック、ジャズなど比較的広範に聴きます。
友人のパリジャンフェノン(仮名)がジャズ通なのでよくCDを貸してもらったりしています。
ロックは60~70年代のが今でもやっぱりおもしろかったりするんですよね。
別にリアルタイムで聴いていたわけではないんですけどね、念のため。
そこで急に、比較的よく聞くアルバムですが、Les Rita Mitsoukoの「Acoustiques」。
つかず離れずで、最近またちょいちょい聴きだしましたね。
ただ以前は音楽に対する情報をガンガン集めて、わざと日本で知られてない音楽を選んで聴いてたりしたんだけれど、最近はそうでもない。
ご存じの通りバレエに対する情熱が過度になってますね~。
新しい音楽の刺激というのもどんどん取り入れたいんですけどね。
で、音楽は「どんどん新しいものを摂取」というわけではないですが、ロック、クラシック、ジャズなど比較的広範に聴きます。
友人のパリジャンフェノン(仮名)がジャズ通なのでよくCDを貸してもらったりしています。
ロックは60~70年代のが今でもやっぱりおもしろかったりするんですよね。
別にリアルタイムで聴いていたわけではないんですけどね、念のため。
そこで急に、比較的よく聞くアルバムですが、Les Rita Mitsoukoの「Acoustiques」。
つかず離れずで、最近またちょいちょい聴きだしましたね。
● ルコ美醜悪学 展開-会話 1 [ルコ美醜悪学]
「会話」は生活の中でも最もエキサイティングな娯楽と成り得るはずだ。
縦横無尽に噛み合っていく「会話」というのは会話者の想像を超えて大きく膨らみ気持ちを高揚させる。
しかし一方的な会話、あまりに空疎な会話は・・・、時間を腐らせることがあるので要注意だ。
縦横無尽に噛み合っていく「会話」というのは会話者の想像を超えて大きく膨らみ気持ちを高揚させる。
しかし一方的な会話、あまりに空疎な会話は・・・、時間を腐らせることがあるので要注意だ。
「恋の病」に聴く・効く音楽 4 「恋するシャンソン人形」はどうだ?? [音楽]
フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」というのはかなりとんでもない曲である。抑揚のない一本調子の謡い方。かと言ってキレイなメロディがあるわけでもない。日本のアイドルでも歌わないような不思議な曲と言えば言える。
しかしこれ、作詞作曲がセルジュ・ゲンズブールなんですねえ。守備範囲の広い人。
で、「恋の病」に罹っているとき、ある意味事故的に「恋するシャンソン人形」を聴いてしまったわたし。「恋の病」には効いたのか?
効くわけねえよ!
しかしこれ、作詞作曲がセルジュ・ゲンズブールなんですねえ。守備範囲の広い人。
で、「恋の病」に罹っているとき、ある意味事故的に「恋するシャンソン人形」を聴いてしまったわたし。「恋の病」には効いたのか?
効くわけねえよ!
堺雅人・杏の「ジョーカー 許されざる捜査官」第1話を観逃したの図。「美丘」第1話、吉高由里子の映し方。 [吉高由里子]
堺雅人・杏の「ジョーカー 許されざる捜査官」第1話を予約し、しかも放送時間に録画中になっていたのを確認したにもかかわらず・・どこにも録れていない!
なぜこんな現象が起こるのだ?
Why???
Pourquoi??????
と・・不可思議現象にいささか動揺したが気を取り直し。
吉高由里子「美丘」第1話だ!
テレビドラマを観ていてほぼ常に不満なのは(ほとんど全てだが 笑)、俳優の撮り方だ。
簡単な話である。
映画で非常に美しい女優たちが、テレビでは実に平凡に映されてしまう。
時にバラエティ番組へ出演している時以下に映されてしまうことがあり、何をかいわんやの世界である。
「美丘」第1話を観た限り、時にまずまずのショットもあったが、ほとんどやはり平凡な映し方に終始されていた。
などと、どうも批判的な話が多くなるが、第1話でまだストーリーが起動していない段階。
起動し始めれば、ガラっと変わってくる可能性もある。
なぜこんな現象が起こるのだ?
Why???
Pourquoi??????
と・・不可思議現象にいささか動揺したが気を取り直し。
吉高由里子「美丘」第1話だ!
テレビドラマを観ていてほぼ常に不満なのは(ほとんど全てだが 笑)、俳優の撮り方だ。
簡単な話である。
映画で非常に美しい女優たちが、テレビでは実に平凡に映されてしまう。
時にバラエティ番組へ出演している時以下に映されてしまうことがあり、何をかいわんやの世界である。
「美丘」第1話を観た限り、時にまずまずのショットもあったが、ほとんどやはり平凡な映し方に終始されていた。
などと、どうも批判的な話が多くなるが、第1話でまだストーリーが起動していない段階。
起動し始めれば、ガラっと変わってくる可能性もある。
「スラムドッグ$ミリオネア」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]
「スラムドッグ$ミリオネア」ダニー・ボイル監督
高度にソフィスティケートされたテクニックを用いて「疑似カオス」とでも言うべき雰囲気が醸成される。犯罪、貧困、インド社会の変化など様々なものが描かれる中で、作品のカタルシスとなるのが「一人の女を想い続ける恋心」。ほとんど神話のような世界だけれど、それはそれで心地いい。
7点
高度にソフィスティケートされたテクニックを用いて「疑似カオス」とでも言うべき雰囲気が醸成される。犯罪、貧困、インド社会の変化など様々なものが描かれる中で、作品のカタルシスとなるのが「一人の女を想い続ける恋心」。ほとんど神話のような世界だけれど、それはそれで心地いい。
7点