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「哀しみ」への手段 [生と死のためのアート]

「哀しみ」というのは周期的にやって来るのだろうか。
と言うのも、先だってまたわたしの心に「哀しみ」がやって来た。
いや、そもそも「哀しみ」というものは、やって来るのか、生まれるのか、それともいつも心のどこかにいて出てくる機会を待っているのか?
今度「哀しみ」がやってきたら、わたしは少し冷静になって観察してみよう。
そう、わたしの心の「哀しみ」を観察するのだ。
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君への本当の愛の短い言葉 変奏 2010年7月30日 [愛の景色]

蝉の鳴き声。
目を閉じなくてもぼくの心は瞑想する。
陽炎の向こうの君と目の前にいる君。

スヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharova、うねりは何を表現しているのか? [愛とバレエ]

ある日の東京。
「椿姫」のマルグリットを踊る時のスヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaの体は、腕は、うねっていた。
ある日のローマ。
「白鳥の湖」のオデットを踊る時のスヴェトラーナ・ザハロワSvetlana Zakharovaの体は、腕は、うねっていた。

しかしマルグリットのうねりはつかの間だが幸福を絶頂を表現し、オデットのうねりは宿命的な不幸、哀しみを表現していた。

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「ホタルノヒカリ2」のシュールさは受け入れられるか?第4話までの視聴率。 明日(7月31日)、吉高由里子「美丘」&「豆腐姉妹」放送! [吉高由里子]

かなりシュールな展開を見せつける「ホタルノヒカリ2」。
もはや綾瀬はるかというだけで「地下鉄のザジ」か?
というのは褒め過ぎだが、日本生命のCMといい、「シュールな綾瀬はるか」が炸裂中である。
「ホタルノヒカリ2」第3話のボーリングシーンあたりからシュールさも「テレビのレベル」を超えて来たが、果たして「お茶の間」はこのノリについてこれるのか?
「ホタルノヒカリ2」の初回~第4話の視聴率を並べてみると、16.2、17.4、15.1、14.9となり、第2話が1番高く、その後やや落ち気味だ。
視聴率などというもの、分析してもさしたる意味がないというのがわたしの持論だが、「ホタルノヒカリ2」のスラップスティック感覚は受け入れられるべきだ。

さて明日(7月31日)は「美丘」はあるわ、「豆腐姉妹」(WOWOW)は始まるわという吉高由里子ファンにとっては楽しい日。
エンジョイしましょう!

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● ルコ美醜悪学 展開-美とは [ルコ美醜悪学]

かつて「美人は性格が悪い」という意見があったが、これは事実ではない。
性格のいい「美人」もいくらでもいる。
しかし近年「美人であるというだけで大変な価値がある」という意見がまるで主流のようだが、これも事  実ではない。
「まったく魅力のない美人」というのもいくらでもいる。
その人たちの「美人であるというだけ」での価値というのはどれほどのものだというのか。

     

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「最近よく食べているお菓子」というバトンの質問に「ルックチョコレート」と答えたわたしの「たいへんなこと」をは何なのだ?? [生と死のためのアート]

「最近よく食べているお菓子」というバトンの質問で、サーティーワンとのコラボ「ルックチョコレート」に関してわたしは下のように書いた。

しかしここへ来て、わたしはたいへんなことに気付いたのである!!!!

と書いておいて、あとは知らぬ存ぜぬでは無責任の無責任太郎(むせき にんたろう)というそしりを免れない。
だから種明かしをしようではないか。
サーティーワンとのコラボ「ルックチョコレート」の何が「たいへん」だったのか?
実は別にサーティーワンとのコラボ「ルックチョコレート」の何も「たいへん」ではないのである。
わたしが気づいたのは質問の内容、「最近よく食べているお菓子」の「よく」という部分だ。
そう、わたしはサーティーワンとのコラボ「ルックチョコレート」を「よく」食べているわけではなく、「一度」食べただけだったのだあ!
つまりわたしはバトンの「質問」に答えていないいいいい!

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