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地デジなんて、地デジを録画なんて・・。 [生と死のためのアート]

もともと地デジなんていらねえんだよ(←何を言い出すことやら 笑!)
はい、わたしあのデジタルのギラギラ画面は好きじゃないんです。そもそもテレビに高画質なんて望んでない。
デジタル映像は「現実」とはまるで違いますしね。
アナウンサーや取るに足らない電波芸人を鮮明な画像で観てどうするんだ!
というわけで、欲しくもないものにお金なんて出したくない。
なるべく安く「地デジ化」を乗り切ろうとしているわけです。
で、放送はチューナーを使えば「地デジテレビ」を買わなくてもいいことが分かった。
チューナーを付けて観てますよ。
何の問題もない、ウッシッシ・・。
などとほくそ笑んでいたら、なんと!「地デジ対応レコーダーを買わないと予約録画などができない」などという話を耳にしてしまった!

愛をどこまでも掘り下げ、どこまでも高い場所へと導く。その言葉 2011年7月13日 [愛の景色]

そうだ。
君の笑顔さえ見ることができたら。
朝。
うんざりするほど忙しい朝。
ぼくは君の笑顔だけを想っていた

タグ:言葉 アート
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● ルコ美醜悪学  「言動」と「女心・男心」 その1  [ルコ美醜悪学]

雑誌、単行本などでもネットの情報でもよくありますね、「このひと言で女心をつかむ」「女性に言ってはいけないセリフ」とか「これを言えばセクハラになる!」とか「こんな仕草はあなたに気がある!」とか。
それなりに読み物としておもしろいこともあるけれど、結局ほとんどは「ケースバイケース」で対応するしかないのだと思う。(もちろん「絶対に言うべきでない言葉」もあるが)

つまり、
「今日の服はとてもいいね」
というひと言にしても、
相手によって「嬉しい!」、相手によって「キモい!」となるわけだから。

ただねえ・・。


満島ひかり、瑛太ドラマ「それでも、生きてゆく」第一話視聴率。 [吉高由里子]

まあでも松田翔太「ドン★キホーテ」は最近彼が出演した「月の恋人」とか「流れ星」などよりはおもしろく観ていられる。今の段階では到底説得力のない「医者役」などよりも、松田翔太には軽妙さという貴重な資源があるではないか。
ところで7月新ドラマ第一話視聴率だけれど、満島ひかり、瑛太の「それでも、生きてゆく」
10.6%、「ドン★キホーテ」11.7%、「花ざかりの君たちへ」10.1%。
「花ざかりの君たちへ」だけれど、堀北真希と前田敦子・・・まあちょっとねえ。

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闘病 原田芳雄という「男」の生き方 [生と死のためのアート]

「男」とか「女」とかいう言葉は、遣い方によっては気分が悪くなるものだけど、例えば最近のCMで「男旅しよう」とかいうセリフがあったが、あんなのはわたしは全くダメで、しかし相手によっては「凄い男だ」「素晴らしい女だ」と心から感服したくなる場合がある。ジェンダーとかフェミニズムとかを否定するなどというのではなくて、また別の次元の話になると、わたしは思っている。
でも今の日本、「凄い男だ」「素晴らしい女だ」と言いたくなるような人物はどんどん少なくなっているよね。

原田芳雄。
日本人としては文句なしに「凄い男だ」と感服できる人間。
その原田芳雄が痩せこけて車椅子の上で涙する。
ああ、これも原田芳雄という男の生き方なのだ。

「ミュージック・ラバーズ」レディー・ガガの脇毛と上地雄輔UFJイベントの大きなギャップ。 [生と死のためのアート]

今週レディー・ガガが出演した番組がいくつかオンエアされたけれど、例えば「ミュージック・ラバーズ」では青く染めた脇毛を敢えて見せつけるという演出をしていた。もちろんレディー・ガガがいつでも脇毛を蓄えているというわけではなく、普段はきっちりと処理している。もっとも「ミュージック・ラバーズ」で見せた脇毛が本物かどうかもわたしは確認を取っていないけれど。
ここでわたしが言いたいのは、世界で最もメジャーなアーティスト・パフォーマーであるレディー・ガガは、現代アンダーグラウンドカルチャーはもちろんのこと、あらゆる文化的バックボーンを内部で咀嚼した上でレディー・ガガを演じているということ。

翻って日本は、ああ、上地雄輔などという人物が「アーティスト」などと名乗ってUSJを借り切ってイベントを行うのだという。

現代マス文化における日米のギャップはまだまだ大きい。