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君への本当の愛の短い言葉 2010年5月31日 [愛の景色]

午前中、君のことばかり考えた。
午後、君のことばかり考えた。
夜、少しだけ冷静になった。
けれど頭に昇るのは君のことばかりだ。
タグ:アート 美学
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120万アクセス突破。ありがとうございます。 [末尾ルコ(アルベール)より]

昨日、120万アクセスを突破しておりました。。(since 2008年10月)
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。

そうですね~。
じゃ、わたしの近況でもおしらせしましょうか(笑)

実は最近某ツタヤ(笑)の駐車場で交通事故に遭いまして・・。
いや、ご心配なく!
怪我するようなものではまったくなく、車に小さな疵(きず)がついただけ。
しかもわたしの側に責任は全くないという類の事故でした。
で、ぜんぜんたいしたことはないのですが、一応警察に事情を話し、保険会社にも連絡ということで、約2時間ほど予定外の時間を過ごしてしまいました。
ああ、時間のロス!
事故なんて、いやなものですね(・_・;)

それではこれからもよろしくお願いいたします。(^_-)-☆

                                 末尾ルコ(アルベール)
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福島瑞穂消費者・少子化担当相の罷免とアンチエイジングの関係 その2 [生と死のためのアート]

さて福島瑞穂社民党党首。
政界入りする前から、その奇矯な言動で一部マニア(笑)の注目を浴び続けて来た福島瑞穂社民党党首だが、ここ数年はさすがに「少し老けたな」という印象が強かった。
なにせ「党首」ともなれば、一弁護士時代のように好き勝手な言動はできない。
顔の肌はくすみ、一部シミのようなものも見え、心身ともにずいぶんお疲れなのだろうなと、主義主張を超えて同情していなくもなかった・・ような気がする。(笑)

ところがである!
消費者・少子化担当相に至るまでの数日間、限界を超える多忙さとストレスを抱えていただろうに、顔の肌からくすみが消え、シミもあまり目立たず、何よりも表情が生きていた。
なぜこんなことが起こったか?

(もう1回くらい行けそうだし 笑)
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「Mother」尾野真千子の名の順序。「蛇にピアス」吉高由里子、殺気のシーン。 [吉高由里子]

そう言えば、ラストクレジットで尾野真千子の名が「一人で載る」ようになっていた。
まだ子役より後なのがいただけないが、「二人まとめて載る」よりはずっといい。
もっと言えば、倉科カナや酒井若菜よりも先に出なくてはならない。
理想として、主役の松雪泰子が最初、別格の田中裕子が最後、尾野真千子は2番目か3番目に一人で名前が出るべきだ。
実力・実績など、どう検討しても、そうである方がまともだろう。
「序列」にこだわっているわけではない。
「俳優」という芸術家に対するリスペクトの問題だ。

「蛇にピアス」で吉高由里子に「殺気」を感じたと書いた。
それは映画全体にトーンとして表れていたが、その代表的なシーンの一つ。
アマ(高良健吾)の葬式で、吉高由里子は警官たちに罵声を浴びせる。
あんな吉高由里子を、また観たい。

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オレリー・デュポンAurelie Dupontのバーレッスン  「l'espace d'un instant」(日本題「輝ける一瞬に」) [愛とバレエ]

「l'espace d'un instant」にはオレリー・デュポンがバーレッスンをしているシーンもある。
「女優のような」とも形容される美貌のオレリー・デュポンの厳しい表情。
化粧っ気のないトレーナー姿で、ゆったりとバーレッスンを続けるオレリー・デュポン。
ゆったりと、真剣に、そして(ほぼ)毎日。

わたしはバーレッスンを観るのがとても好きだ。
レッスン上の空間に、ピアノの音が響く。
ピアノの音と、バレリーナたちの動作の音、そして呼吸の音。

華麗なステージは、この修行者的時間により支えられている。

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主観と美と美学 [末尾ルコ(アルベール) 美学 生と死のあいだ]

「美しい」だの「醜い」だのは、ひょっとしたら人間の生み出した幻想なのかもしれない。
全ての存在は「美しい」「醜い」に関わらず、そこにある。
だからと言って、幻想を語って何が悪いのか?

あるいは「美」の基準は主観に過ぎないなどとも言われる。
それはその通りだろう。
しかし意識的な者・意識的でない者、鍛えている者・鍛えていない者・・。
「主観」であっても全く質は違う。

わたしはいずれ自分の美学に名を冠するだろう。
タグ:アート 美学
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