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●「ブリジット・マクロン夫人、あるいは魅力的なフランス人女性のようになるために」 [あるいは魅力的なフランス人女性のようになるために]

●「ブリジット・マクロン夫人、あるいは魅力的なフランス人女性のようになるために」

末尾ルコ「魅力的な女性の話題で、知性と感性を鍛えるレッスン」

フランス大統領エマニュエル・マクロンの夫人ブリジット・マクロンが日本でも大いに注目を浴びている。
当然浴びるだろう。
とりわけ日本の女性たちに。
なにせフランス大統領夫人であり、本人は60代で、大統領は20歳以上年下の39歳。
そして、「なにせフランス」である。
近年の日本、特に男性の中に「フランス嫌い」のような人たちが増殖しているが、これはあからさまに劣等感の裏返しの場合が多く、いろいろ理屈を付けていてもその根底には、「何がフランスだ、ヘン、てえしたことねえやい!」といったかなり幼児的なメンタリティが見え隠れする日本人男性が多い。(すべての日本人男性ではありません←一応フォロー)
まあ、たいがいそういった男性たちは「モテない人生」を歩んでいる場合が多いのだろうが(←あくまで仮説です←一応フォロー)、女性誌を手に取ってみたまえ!
いまだ「フランス情報てんこ盛り」である。
しかし誰もがブリジット・マクロンのようになれるわけではない。(←これぞ真実)
そしてブリジット・マクロン夫人の魅力を「ブリジット・マクロン夫人のみ」の話にしていてはつまらない。

と言うわけで、「ブリジット・マクロン夫人、あるいは魅力的なフランス人女性のようになるために」というテーマで随時記事を書いていこう。

※注・・・わたし自身は、世界で最も日本人女性が好きです。だからこそ、「いいものはどんどん取り入れて」、ますます魅力的になってほしいわけなのです。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ「腋毛画像」検索で「腋毛画像」などないこのブログまでやって来た方にお薦めしたいこと。2017年5月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ「腋毛画像」検索で「腋毛画像」などないこのブログまでやって来た方にお薦めしたいこと。

世の中、

「腋毛画像」なんていうものに興味を持つ人が少なくないようですね。

少し前にソフィー・マルソーの「腋毛騒動」から、映画の中の腋毛などについて書いたら、わざわざ

「腋毛画像」という検索ワードで当ブログへ来てくださる人がいて、
もちろんご存知の通り、わたしのブログは

「腋毛画像」どころか、「画像」は一切載せていません。
いろいろ画像を載せた方がアクセスは増えるのでしょうが、

わたしのブログは言葉だけ!

が重要なポリシーですから。

「言葉だけで大きなアクセスを取る」のが目標です。

もちろん闇雲なアクセスアップを狙うのではなく、あらゆる意味で「よき内容を」ということですが。

それにしても「腋毛画像」検索でこのブログまで辿り着いた方は、きっといつも「腋毛画像」で検索し、様々なサイトを訪問しているのでしょう。
わたし自身は「腋毛」に対し、特に執着もなく、特に思い入れもありません。
ただ、「腋毛画像」に強い興味のある方には、

ぜひルキノ・ヴィスコンテ監督『イノセント』を鑑賞することをお薦めします。

「単なる腋毛好き」に留まらないように。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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●二階堂ふみを嫌い、Yahooコメント欄でディスる人たちと「ネットいじめ」との関係は? [吉高由里子]

●二階堂ふみを嫌い、Yahooコメント欄でディスる人たちと「ネットいじめ」との関係は?

末尾ルコ「社会観察で、知性と感性を鍛えるレッスン」

Yahooコメント欄の利用方法、もうお分かりですね。基本的に、「書き込み」なんてするべきではないけれど・・・いや、この件について詳しくはメルマガなどで書きましょう。
Yahooコメント欄を見ると、どんな人が「コメント欄に馬鹿な書き込みをする人に嫌われる傾向にある」かかなり分かります。二階堂ふみもその一人ですね。
どんな話題の記事であっても、そのコメント欄にはずらり否定的な書き込みが並びます。肯定的な書き込みなど、探すのが難しいほどです。
そしてもちろんそれらコメントを書いた人たちのほとんどは、二階堂ふみ出演の映画を観ていません。せいぜいちょこっとテレビドラマで見たとか、ちょこっとバラエティー番組で見たとか、あるいは雑誌で見かけたとか、その程度です。
その程度の認識で、(こいつムシが好かない)と決め付け、それだけでは飽き足らず、わざわざコメント欄に益体もない罵詈雑言を書き込むのです。
こういう人たちって、「ネットいじめ」とかも楽勝でやってそうですね。

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●ついにわたしは見出した!リンリン・ランランとゴールデンハーフのあまりの相違点を!あるいは、杜このみ『残んの月』。 [「言葉」による革命]

●ついにわたしは見出した!リンリン・ランランとゴールデンハーフのあまりの相違点を!あるいは、杜このみ『残んの月』。

末尾ルコ「音楽の話題で知性と感性を鍛えるレッスン」

最近リンリン・ランランを観て、その得も言われぬ不可思議感に軽い頭痛を催しつつ5月の夜を眺めたわたしであるが、凝りもせずにゴールデン・ハーフの動画を視聴してしまうとはいかなる仕儀かと思わなくもないが、実のところそんな壊れた自分が嫌いではないのがわたしなのである。
日本人は「自己否定」感覚の人が多いのであるが、自己中心とか過度なナルシシズムでなければ、基本は「自分が好き」であるべきだと常々思うわけです。
あなたも「自分を好き」になってくださいね。
と言ったお話をするつもりで書き出したわけではなく、「杜このみの『残んの月』がいい!」と主張するつもりで書き出したわけでもなく、いや、それは実際「いい」のだけれど、この度ゴールデン・ハーフを視聴することで、子ども時代に曖昧だった事実を発見したのである。
つまり、
「ゴールデン・ハーフとリンリン・ランランはぜんぜん違う!」
・・・・・・
すごく馬鹿馬鹿しいことを書いてしまった気もするが、わたしの中でずっと曖昧に(似たようなもの)だったリンリン・ランランとゴールデン・ハーフの相違が明確になった瞬間なのである。
その相違を簡単に言えば、リンリン・ランランは「原則イロモノ的」であるのに対し、ゴールデン・ハーフは「かなり本格ポップグループ的」だということだ。
プロポーションも、リンリン・ランランが小柄で「ずどん」とした体形なのに対し、ゴールデン・ハーフはスラリとしてしかも十分にセクシーである。
ゴールデン・ハーフの持ち歌は米国ポップスのヒット曲のカバーが多く、当然楽曲はいいわけで、しかも「ゴールデン・ハーフのアダムとイヴ」などはベースラインの音も本格的だし、振り付けも大人のテイストに満ちていて観応えがある。
まあ、どうやらステージでは口パクのようではあるが。

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〈「言葉」による革命〉・・・●末尾ルコ詩D「猫、アステカ」篇。2017年5月29日 [「言葉」による革命]

●末尾ルコ詩D「猫、アステカ」篇。

「猫、アステカ」

高知市薊野にある


アステア
アステカ
アスワンハイ・ダム
とととと
トルコの
エルドワン

高知市薊野にある


・・・・・・

ぼくの素敵なネコのために
世界のどんな理不尽も
許さない構えさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)


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